Clarissaのダウンロード ― 2011/09/01 21:08
コメント
_ dante ― 2011/09/02 22:07
_ jade ― 2011/09/03 00:24
_ danteさま ― 2011/09/03 13:27
おお、ジェイミー・バンバーとの共演、実現してくれたら最高ですねえ!今回の目のトラブルのおかげで色々なオーディオブックを聞き返したのですが、『ブライズヘッドふたたび』のラジオドラマのジェイミーによるセバスチャン役、やはり素晴らしかったです!あのキャラクターの繊細さを本当によく表現していて。
_ grendel's mum ― 2011/09/03 13:34
そうでしたね、昨日はトールキンの命日でした。トールキンの誕生日は1月3日ですが、9月にはビルボやフロドの誕生日がありますね。9月22日、ここでも何か御祝いしなきゃね。あ、でもその日から仕事だ・・・。
_ jade ― 2011/09/03 23:44
で、これによるとトールキンは洗濯機も車も、現代的なものは全て大嫌いな、ビルボみたいな人だったとあります。奥さん、家事が大変だっただろうなあ。
http://bnreview.barnesandnoble.com/t5/Daybook/Tolkien-as-Bilbo-Baggins/ba-p/5567
_ jade ― 2011/09/03 23:59
_ grendel's mum ― 2011/09/04 10:56
その記事、間違ってます!彼が亡くなったのは81歳の時です。なんでそんなこと間違えたんでしょうねえ。
トールキンは、朗読の録音をする時も、レコーダーをうさんくさげに眺め、何か厄除けみたいなおまじないのお祈り(ラテン語でしょうか)をしたと、どこかで読んだ覚えがあります。機械というものに対する嫌悪感はLotRでも顕著ですよね。
話は変わってLovelaceですが、ご指摘のとおり、love-lessという発音、彼の本質を表している一方、love-laceというスペリングは彼の表層の華やかさ、ダンディな魅力を表している、ってC19かどこかで言っている人がいました。これも前にも書いたかもしれないけど、登場人物たちのLovelaceという言葉の発音が、階級によって違うのも興味深かったです。召使いやロンドンの売春宿の女たちはlove-laceって発音するんですよね。
Lovelaceっていうのは、作者の執筆意図が「若い女性への道徳的警告」だったわけなので、ああいう描かれ方なんですよねえ。でもリチャードの演技は、Lovelaceという男の(自業自得だけど)愚かしい哀れさ、哀しさを伝えて素晴らしかったと思います。
_ jade ― 2011/09/04 23:38
なんと、Wiki の日本語版のトールキンの写真の下の所に、享年が「満91歳」になってますよ!!! 訂正しないと〜。生まれた年と亡くなった年は合っているのに、これ書いた人どういう計算したんでしょう?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%B3
_ grendel's mum ― 2011/09/05 18:11
日本語のトールキンのウィキ記事のすごいミス発見、お手柄でしたね!でもご安心を、すでに訂正されています。
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リチャードの美声と、圧倒的な演技力に、本当に魅了されました。
彼のキャラクター、原作者が意図した以上の深みが出ていたのではないでしょうか。
またいつかラジオドラマ、出てくれないかな。できればジェイミー・バンバーとの共演で!