RAのインタビューがイスラエルの雑誌に登場 ― 2016/12/31 14:48
早いものでもう大晦日。『ホビット』シリーズが終わってしまって以来、管理人の怠慢さに拍車がかかり、今年は「リチャード、ごめんね」という感じのブログ運営になってしまいまして、申し訳ございませんでした。
年の締めくくりに、RA.netにあがっていた、珍しい(初めてですよね?)イスラエルの雑誌に載ったリチャードのインタビューです:
英語訳はこちら:
リチャードは『ホビット』でトーリンという複雑なキャラクター(映画で実現されたキャラクターの深みの表現)を演じることが出来た喜びを語っていますが、でもファン・コンベンションは行きたくないみたいです。サインをしてお金をもらうのとか、嫌だそうで、リチャードらしいですね。(^0^;)
『ベルリン・ステーション』は、スパイ物ファンの彼は楽しい仕事だったようですが、共演者がすばらしく、特にリチャード・ジェンキンズのことは俳優としても人としても大絶賛しています。
ホラーはやりたくなかったリチャードがなぜ『ハンニバル』に出たか、それはキャラクター(リチャードが演じたフランシス・ダラハイドも含めて)が心理的にとても複雑で単なるホラーではなく芸術の域に達した作品だったからとのこと。ただ、短い撮影期間ではあっても、夢でうなされたりけっこう辛かったみたいで、今後はもうやらなさそう。よかった。(^_^;)
それから、アメリカ暮らしを始めたリチャードですが、イングランドに戻りたくなっているようです!!
特に大統領選の結果を受けて・・・ということのようですね。
家族や友達もイングランドにいるし、やっぱり故郷が恋しいみたいです。
是非またイングランドで活躍してほしいですね〜!うれしいニュース!∈^0^∋
ではみなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さい!
祝リチャード・アーミティッジ サターン賞! ― 2016/06/23 20:48
祝リチャード・アーミティッジ!2016 Saturn賞ノミネート ― 2016/02/25 10:43
リチャード・アーミティッジが、2016年のSaturn Awardsの最優秀助演TV男優賞にノミネートされました!\(^O^)/
『ハンニバル』のフランシス・ダラハイド役でのノミネートです。このビデオの3分45秒のところで、リチャードのことが言及されています。
ついでに、昨年のリチャードは、『ホビット:決戦のゆくえ』で映画部門の最優秀助演男優賞を受賞しています。その時のユーモアたっぷりの受賞スピーチはこちら:
『ハンニバル』のフランシス・ダラハイド役でのノミネートです。このビデオの3分45秒のところで、リチャードのことが言及されています。
ついでに、昨年のリチャードは、『ホビット:決戦のゆくえ』で映画部門の最優秀助演男優賞を受賞しています。その時のユーモアたっぷりの受賞スピーチはこちら:
リチャード・アーミティッジの写真@『ハンニバル』 ― 2015/08/20 19:58
『ハンニバル』のリチャード・アーミティッジの写真、しばらくぶりなので、いくつかまとめてどうぞ。
ドラゴンに変身すべく、体を鍛えているダラハイドの写真3枚は、エピソード8より:
この虎の場面はエピソード10:
エピソード11の、盲目の彼女を前にしたダラハイド、彼女の前ではなんて無防備なんでしょう。
このリチャードの眼差し見たら、こんな恐ろしい犯罪を犯したダラハイドの心の救済を願わすにはいられなくなります。
リチャードのこういう表情、もうたまらない!!
♥♥♥
同じくエピソード11ですが、なんだか悲しい宿命を負った男の目ですね。
演技について話合っているところでしょうか?
エピソード12より。ウイリアム・ブレイクの絵とリチャード!
下の二つはエピソード13より。
ウィルの住所をレクターから聞いて・・・っていう場面ですよね?
『ハンニバル』エピソード12の予告編 ― 2015/08/19 17:43
『ハンニバル』エピソード12のトレイラーです。
最後に絞り出すように"I am a dragon"っていうフランシス・ダラハイドことリチャード・アーミティッジ!
トーリン・オーケンシールド役の時にも、ドラゴンに変身する象徴的なシーンがありましたね・・・全くコンテクストも何もかも異なってはいますが、リチャードの演技、この場合は、弱さやトラウマや社会からの疎外感や、すべてを克服するためにドラゴンに変身しようとする、人間の暗部に迫る演技で、胸に迫るものがあります。
最後に絞り出すように"I am a dragon"っていうフランシス・ダラハイドことリチャード・アーミティッジ!
トーリン・オーケンシールド役の時にも、ドラゴンに変身する象徴的なシーンがありましたね・・・全くコンテクストも何もかも異なってはいますが、リチャードの演技、この場合は、弱さやトラウマや社会からの疎外感や、すべてを克服するためにドラゴンに変身しようとする、人間の暗部に迫る演技で、胸に迫るものがあります。
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