Trailer Addictの『キャプテン・アメリカ』インタビュー ― 2011/07/17 21:19
リチャード・アーミティッジが『キャプテン・アメリカ』で演じるハインツ・クルーガー役について語っています。
トレイラーにもあった、ハインツ・クルーガーがCA改造の瞬間に立ち会っている場面ですが、彼は「フレッド・クレムスン」というアメリカ人になりすまして潜入していたのだそうです。
悪役を演じるのは素晴らしいけれど、悪役でも人間的に描きたかったそうです。単なる「道具」としてのスパイではなく、祖国のために戦っているのだと真に信じている道義的良心を持った人物としたかったとのこと。
初めてRAを映画館で見た記念すべき日 ― 2011/07/07 18:21
2011年7月7日の七夕の日、大袈裟かもしれませんが、私にとっては記念日です。だって〜、今日初めて、リチャードを映画館の大画面で見たのです!
『キャプテン・アメリカ』の予告編です。最初はCA変身場面の背景に、眼鏡をかけた姿のハインツ・クルーガーことリチャードが（はい、正直に言えばぼんやり）見え、次は潜水艦を上から写したシーン（はい、本人の姿は見えませんでした。でも中にRAがいるのは分かっていますから、彼の出演シーンに加須出ます）、それから車の窓から機関銃を撃つ姿（これは一瞬だったけど、正真正銘リチャードのシーン）、そしてCAの足下に横たわっているはず（だけど画面にはうつっていない）シーン（でもそこにRAがいるはずなので、これもカウント）というわけで、合計4シーンで私の心臓は高鳴りました〜。
昨日アップした舞台裏のヴィデオのスクリーンキャップをのせます（RAnetからいただきました）。
『キャプテン・アメリカ』の舞台裏：RAのインタビュー ― 2011/07/06 23:37
Captain AmericaのBehind the Sceneについてのヴィデオに、リチャードが登場します！
「映画の仕事をする時の恩恵の一つだね、 彼らのように素晴らしい美術部門と仕事が出来るというのは。作品の60％は想像力を刺激することにあるから」とのこと。
「映画の仕事をする時の恩恵の一つだね、 彼らのように素晴らしい美術部門と仕事が出来るというのは。作品の60％は想像力を刺激することにあるから」とのこと。
Total Film誌のインタビュー ― 2011/07/04 21:24
リチャード・アーミティッジがTotal Filmという映画雑誌（7月7日発売）のインタビューで映画『ホビット』について語っています。
二部作となる『ホビット』でリチャード・アーミティッジはドワーフ王トーリン・オーケンシールド役を演じるわけですが、彼曰く、「LotRよりずっとユーモア溢れる映画になるだろう」とのこと。
「原作はドワーフに焦点が当てられているので、ピーター・ジャクソンとフラン・ウォルシュの脚本コンビにとって、ドワーフの伝統や彼らがどんなキャラクターなのかなど、ドワーフという種族を詳細に描くチャンスになると思う。」
でもドワーフは単にコミカルなだけではないということは、トーリンの伝説の剣、「ゴブリン斬り」ことオルクリストを振るってみて分かったそうです。
リチャードが言うには、「オルクリストはものすごく重いが、でも素晴らしく美しい。新しいプロップや衣装はいつも皆が息をのむほどすばらしく、特に最後にドワーフたちが身に纏ってはなれ山から出てくる（スマウグの財宝の）甲冑は、これ以上のものはないという素晴らしさだ。」
トールキン・ファンであるアーミティッジは、ニュージーランドでの撮影で水を得た魚の気分だそうす。「映画LotRでホビットたちが石になったトロルを見つける場面があるが、今回の映画でもトロルたちはそのままの姿なんだ。前に映画で見たことのある世界と自分が直接つながっていると感じる瞬間がたまらない。」
7月7日発売の雑誌ではもっと詳しいインタビュー記事が読めるそうです。楽しみですね。
今ちょうど撮影がお休みなので、きっと色々な雑誌のインタビューを受けているはず。テレビやラジオにも出るでしょうね。
それにしても、輝かしい甲冑に身を包んで山から現れるトーリン、美しく圧巻でしょう！
うわあ、早い！もう雑誌のスキャンがC19にあがっていました！クリックして拡大すると文字が読めるはずです。
ガンダルフの前でセリフを言い始めて、信じられない気分になる、なんてほんとに彼って謙虚だって書かれていますが、そこがリチャードのいいところなんですよお。
『ホビットの冒険』で読書に夢中になって、想像力をかき立てられ、俳優になるきっかけになったというのですから、ほんとにトーリン・オーケンシールド役は運命ですね。
もう一つ、Captain Americaのハインツ・クルーガー役についても面白いことを言っています。リチャードは「ただの皮相的な悪役を演じたくはなかった」のだそうで、「クルーガーは母国のためになる行動しているのだと信じなければならなかった」と、このナチの悪役の役作りについて語っています。なるほど〜、さすがリチャード。
でもこのマーヴェル・コミックの世界も楽しみはあったようで、｢クール」だったのは、爆弾の起爆装置にも自分の一人乗りの潜水艦のリモコンにもなるっていうライターですって〜。
『キャプテン・アメリカ』新しいトレイラー ― 2011/06/25 23:26
Captain Americaの新しいトレイラーがここで見られます。
最初のトレイラーよりリチャードの出番多いです！
映画自体は・・・正直なところ全く興味が湧きませんが、リチャード・アーミティッジが映画館の大画面で見られるんですもの、楽しみです！
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