『キャプテン・アメリカ』レッドカーペットでのリチャード・アーミティッジの写真(2)2011/07/21 16:56

HeathRAさんが撮影したプレミアの時のリチャード・アーミティッジの写真です。彼女とDilさんの二人、リチャードと話をして、一緒に写真も撮ってもらったそうです。うらやましい〜〜!  HeathRAさんは身長が5'9"もあるそうで、それにヒールのサンダルを履いていたから
5'10"ぐらいとのこと。そうすると6’2”のリチャードとよく釣り合うんですね。




これはHeathRAさんを見てほほえんでいるRA

な〜んて長い美しいまつげなんでしょう。

サングラスはPRADAですね。

背中からヒップ、そして腿にかけてのライン、美しい〜。


『キャプテン・アメリカ』レッドカーペットでのリチャード・アーミティッジ その22011/07/20 21:06

もう一つインタビューです(bccmeeさん提供)。このインタビュア、「ミスター・アーミタージュ」って発音していて、ファンサイトでは大ブーイングです。イギリスのファンが「あれはアメリカでの発音か?」と言うと、アメリカ人が「そんなことはない。アメリカにはヒキガエルに似た同じ名前の政治家がいて、彼のことはアーミティッジと誰もが発音している」と憤慨。まあ、アメリカ人でもどう発音していいか分からない人がいるぐらいですから、日本で「アーミテージ」って間違えた人がいてもしょうがないか。日本で公開になる時には、パラマウント・ジャパンが配給なのですが、ちゃんと「アーミティッジ」にして下さることを祈っています。お願いしますよ〜、パラマウントさま!
この動画の方が先ほどのよりずっと音声が鮮明で聞きやすいですが、これもbccmeeさんが文字起こししてくれています: トランスクリプト

『キャプテン・アメリカ』レッドカーペットでのリチャード・アーミティッジの写真2011/07/20 20:51

C19のCestaさん提供のハリウッドのレッドカーペットでのリチャード・アーミティッジです。あごひげがますます伸びていますね。個人的には・・・ヒゲのないリチャードの方が好きですが、トーリン・オーケンシールド風のイメージで通すということでしょうか。









『キャプテン・アメリカ』レッドカーペットでのリチャード・アーミティッジ2011/07/20 20:30

リチャード・アーミティッジが『キャプテン・アメリカ』のLAでのプレミアで、レッドカーペットに登場、インタビューを受けている動画です(bccmeeさん提供)。 とても聞き取りにくいのですが、bccmeeさんが文字起こしをしてくれていますので、ご参照ください。 トランスクリプト

Project Magazineのインタビュー2011/07/17 21:22

ぎゃあ〜、最新のリチャードの写真です!トーリン・オーケンシールドだ〜!











まず、『キャプテン・アメリカ』について:
なんと、リチャードは、このハインツ・クルーガー役を演じるために、Erich Gimpelというドイツ人スパイの伝記を読んで役作りのリサーチをしたそうです!
リチャード・アーミティッジというのは、そういう俳優さんなんですよ。こんな小さな役を演じる時でも、役作りのために全力で努力するタイプなんです。

この役を得たプロセスについて:
ちょうどキャスティングをしていた時に、リチャードは『ストライク・バック』をやったところで、ロンドン中に巨大なリチャードの演じたジョン・ポーターのポスターが貼られていた。それをキャスティング・ディレクターが見て、監督に「これがあなたのクルーガーだ」と言い、監督は「彼を連れて来なさい」と言ったのだそうです。

『スプークス』でのルーカス・ノースの最期について:
Spooksではそろそろ引き際だと思っていたから、脚本家たちに「好きなようにやってくれ」と言ったら、まさにそうなって、つまりルーカスは最期、ビルから飛び降りて死ぬわけです(ところで、ここで「頭を撃たれて、ビルから飛び降りる」と言っていますが、「頭を撃たれて」というのは、もしかしたらStrike BackのJohn Porterの最期のことと混同しているのか?Strike Back 2では多分最初に殺されちゃうんだろうなと思うので・・・。)
キャプテン・アメリカでの死に方も気に入っていると言っています。(どんな最期を遂げるんでしょうねえ・・・)

『ホビット』で6'2"という身長の持ち主でありながら、ドワーフ役を得たことについて:
オーディションでは、トーリンだけでなくいくつかの役をやったようで、トーリン役のキャスティングの最初の段階を経たそうですが、まさか自分がその役を獲得するとは思ってもいなくて、そうと分かった時も信じられなかったとのこと。(う〜ん、リチャードらしい発言!)
その時点では、まだ映画は青信号が出ていなかったそうで(ということはいつ頃?)実現すると思っていなくて、セットに入って、ピーター・ジャクソンの前に立ってやっと、ほんとなんだと思ったとのこと!

長期にわたる仕事をやることにためらいはあったかどうか:
まったくなかったそうです。実は色々と調整するのがとても複雑だったそうで(Strike Backもそうでしょうし、他にも何かあったんでしょうか)、パスすれば簡単だったけれど、でもこの役は自分のためのものだという確信があったとのこと!!(おお、そうでしょう、そうでしょう!)これを限りにもう金輪際仕事が出来なくなるとしても、悔いがないと思ったそうです。もちろんこれが最後の仕事になってほしくはないけれど、それでも満足だと。

『キャッツ』での代役をやった時代のこと:
リチャードが『キャッツ』でやった代役は、Rum Tum Tugger, Asparagus, Macavityだったそうです。とても肉体的にきつい仕事で怪我も多く、代役の出番もかなりあったそうです。でもこれのおかげで演劇学校(LAMADA)での学費が払えたから、つらい思いをした価値があったそうです。
ああ、そんな下積みの時代から、トーリン役に抜擢された今を振り返ると、ほんとに感無量でしょうねえ・・・。

このインタビュー、初めて聞くこともあって、とってもいいインタビューでした。写真もすてきだし、満足。