Ocean's 8予告篇第一弾! ― 2018/03/11 21:31
リチャードが出演するOcen's 8のトレイラー第一弾です!
\(^O^)/
リチャードもちょこちょこ映ってます。
1分34秒あたり、1分48秒あたり、1分52秒あたり、2分11秒あたり。
リチャードはクロード・ベッカー役。
なかなか気になるシーンもあり!(^_-)-☆
日本語ヴァージョンもあります(ちょっと短い。 リチャードがお腹にナイフを突きつけられている場面ナシ):
日本での封切りは8月10日!
久しぶりにRAを大画面で拝めますね!\(^O^)/
トールキンの未公開アート作品公開 ― 2018/03/28 19:19
トールキンの未公開のアートワークが三点、公開されました。
このガーディアンの記事を、jadeさまが別記事のコメント欄で紹介して下さっていたので、それを以下にコピペさせていただきます(jadeさま、ありがとうございます!):
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なお、これまたjadeさま提供情報ですが、上のフクロウの絵は未公開じゃないようですね。
文学的な才能だけでなく、視覚的な才能もあることを反映している、とあります。
未公刊の絵は、トールキン協会によって3月25日のトールキン・リーディング・デイに先立って、ボードリアン図書館からガーディアン紙に見せられたそうです。
1960年代の、日本風の竹のような絵もあります。クエンヤではLinquë súrissëと言って、「風に吹かれる草」の意味です。
また、抽象的なエルフ語のレタリングがあるモノクロの1950年代の本のカバー・デザインと思しきものや、1914年のエクセター・コレッジ学部生の頃の抽象画もあります。
ボードリアンのトールキン文書保管係によると、「これらは彼のファンタジー作品に直接結びつくものではないが、そのうちの2つにはエルフ語のテクストがあり、『指輪物語』や『ホビット』が設定されている想像上の世界、中つ国に関する作品と直接繋がる」とのことです。
そのイメージはとても興味をそそるそうです。「本のカバー・デザインのように見えます。新しい作品を作ることを考えていたのか、中つ国の工芸品なのかはわかりません。こういったものは他にはないし、何についてなのか、彼が何を考えていたのかを示すものもありません。それは将来の学者のなすことです」
オックスフォード大学でアングロ・サクソン語(古英語)を教えていたトールキンは、退職2年前の1957年11月26日のマートン・コレッジでの会議の議題の裏に描いています。
トールキンは『ホビット』の挿絵の他に表紙もデザインもしていますが、この3枚の絵はまるで違うそうです。「これらを見ても、彼の水彩画を見たときのように『これはトールキンの絵だ』とは思わないでしょう。これらは、彼が常に自分の作品で実験をしていたことを示しています。全く新しいスタイルを試すことを恐れなかったのです」