2月28日公開『ホビット第二部』邦題は「竜に奪われた王国」に決定 ― 2013/09/06 18:14
コメント
_ NEKO ― 2013/09/06 21:56
_ grendel's mum ― 2013/09/06 22:16
う〜ん、むずかしいですね。原作ファンには「要らんことしい」かもしれないけれど、原作に馴染みのない多くの日本人にとっては、この方がすんなり入れそうと思うかもしれません。
WBは、第一部では原作ファンをあてにして失敗したと思っているんじゃないかなあ。
個人的には「ロード・オブ・ザ・リング」っていう方がずっと許しがたい邦題でした。どうしてもあれは受け入れられないです!
_ jade ― 2013/09/06 22:28
わたしは、今度の副題の方が一般の人にはわかりやすいと思います。だって、「ホビット」もトールキンもピンとこない、何それ状態なのが大方の日本人ですから、原作の副題「スマウグの荒し場」を持ってきてもなんだか訳がわからないでしょう。
それに、第一部の時にはとにかく宣伝が全然足りなかった。今度はもっと身を入れて宣伝して欲しいものです。
LotR の邦題は本当に許しがたいですね。「リングズ」と複数にしないと。ジェリーの『ジェラルド・バトラーのゲーム・オブ・ライブズ』なんて邦題は、ジェリーの名前の表記が間違っているし、theが抜けているしと2つも変で、もっと許しがたいけど。
_ grendel's mum ― 2013/09/06 22:38
ほんと、ジェリーのタイトル、ひっどいですね。なんでカタカナにしたんでしょうね。
私はいまだに「ロード・オブ・ザ・リング」と聞くとイラッときます。『指輪物語』でいいのに。角川だったから、評論社の使ったタイトルを使えなかったんだろうか。
_ jade ― 2013/09/06 22:39
>theが抜けて
それともっと大事なtheir も抜けています。これが無いとまるで意味不明。なんでもっとましな邦題を付けられないのかなあ。映画会社の人の言語能力の不足かしら。最近は何でもかんでもカタカナですものねえ。
_ jade ― 2013/09/06 23:01
50年前に未解決の事件がホームズの心に引っかかっています。かれは、家政婦とその素人探偵の息子と共に田舎で暮らしています。
http://m.screendaily.com/5059986.article
_ NEKO ― 2013/09/06 23:47
「竜に奪われた王国」というのがあまりにも凡庸というか、そのまんまというか、なんかちょっとムダに長いというか・・・
ピンとこない感じなんですよね。
ピンとこないという点ではじつは「スマウグの荒らし場」もあまりピンと来てはいませんでした(笑)
まあ、原作邦訳のファンだから許すけどさ、みたいな。
変えるなら変えてくれてかまわないけど、
もうちょっとこう・・・スマートなタイトルはないの?という・・・
今回はほんとに腰を据えてプロモーションしてくれないと困りますし
副題ひとつにももう少し神経使った方がいいんじゃないかな、と思うんですよね・・・
プレミアがどうしても無理なら、せめて先行上映を。
来日がどーーしても無理なら、たとえば短くてもいいから日本のファンむけのキャストや監督からのビデオレターを。
2か月以上遅れるからには、それに見合うなにかが欲しいです、ほんとに。
_ Emma ― 2013/09/07 01:28
「要らんことしい」に笑いました。これって関西以外でも使われる表現になっている?まさかNEKOさま関西人?
2ヵ月半遅い日本上演にすっかりサム節がなりをひそめてしまったみたい。せめてビデオレターがあるといいですね。
昔は海外の映画の上映が遅いのが普通だったと記憶。昨年11月公開のLincoln、USでは大ヒット、さらにダニエル・ディ・ルイスがアカデミーとっても日本上演は今年の春だったはず。日本の友達が待ちかねてました。
邦題、原題とはあまりにも違うので?な作品も多いですが、逆にカタカナだらけ、しかも不正確ではgmさまやjadeさまならずともイラっとしますね。
さてさて、第2部、どんな宣伝してくれるんでしょう。
USはまだ静かです。そろそろビデオブログこないかなあ。一年で一番空港が混雑する感謝祭連休にLAプレミア。LAXもORDもセキュリティに長蛇の列、思うだけでため息です。9/11前に4連休で空の旅でも大変な混雑、テロの後1度感謝祭連休の空港を経験してこりました。
RAガ確実にLAにくるなら、セキュリティの列にめげずに行きたいですが、さてさて。
_ jade ― 2013/09/07 04:45
そうですね。日本では一ヶ月から三ヶ月は遅れて上映されるのが、むしろ普通なんですよね。なまじ世界と同時にしようとすると、字幕や吹替にしわ寄せがくるし。
第一部が「思いがけない売上げ」の悪さでショックを受けたワーナーが、本気で宣伝してくれますように。
さて、BCが9日にビバリー・ヒルズでBAFTA(英国アカデミー賞)ロサンジェルス英国賞で年間英国俳優賞を受けるそうです。ますます飛ぶ鳥を落とす勢いのBCですね。まあ、スマウグだから、鳥に限らず落とす訳ですが。
http://www.rte.ie/ten/news/2013/0906/472578-cumberbatch-to-get-honour-at-la-britannia-awards/
それから、ドラゴン・コンでのTORn のホビット・パネルのヴィデオがいくつも上がっています。William Kircher(ビフール)、Graham McTavish(ドワーリン)、 Manu Bennett(アゾグ)があれこれ裏話やキャラクター同士の関係などを話してくれています。
http://www.youtube.com/watch?v=4u6rM4tRc9c&feature=youtu.be
_ grendel's mum ― 2013/09/07 06:04
なるほど、もう一ひねりしてほしかったってことですね。たしかに〜。
先行上映、いいですね!是非やってほしい。それに合わせてキャスト(もちろんRA)が来日してくれたら最高。
jadeさま、
ガン爺のホームズ、楽しみですね。
あ〜、それにしても、間違いを訂正しようとしない映画.comの怠慢、イライラします。
ドラゴン・コンのYoutube動画、面白かったです!アゾグ役の俳優さんも実物はなかなか愛嬌があっていいですね。
Part 1~3までしか見ていませんが、まだまだあるんですね。
Emmaさま、
「要らんことしい」って表現、私は今回初めて知りました。(^_^;)
でも、関東人にもちゃんとニュアンス通じます。
11月末って、そうか、ただですら混雑する時期なんですね。あ〜、それでも行けるものなら行きたいです。
本格的に宣伝始めるの、10月に入ってからなのでしょうか?そろそろvlogが出てもいいはずですね。
_ Emma ― 2013/09/07 07:43
米語にはbusybody、まさに直訳の表現があります!
余計なことをする人、たいがいは悪意はないけれど。
そうなんです、全米で一番空港が混雑する感謝祭連休、お店の売り上げが年間で最高は感謝祭翌日の金曜日。LAプレミアの日は、値下げを目当てに有名ブランド店も大混雑!SFのお店へ殺到している客の半数以上はアジア人。日本人と中国人が血相を変えてブランド品を買いあさる。。。。 11月末の金曜日の有名店も以後敬遠です。自宅でネットでお買い物が一番、という雑踏嫌いです 苦笑
感謝祭の連休、日本はお休みではないんですよね?残念。gmさまとLAオフはできないみたいですね。
jadeさま
思いがけない売り上げの悪さ!
ワーナーはjadeさまとコンサルタント契約すべきです。ドライなユーモアのセンス、最高ですもの。原題からひとねりして日本の観客に受けそうな邦題とか、相談してほしいです。
やはり世界同時公開には字幕と吹き替えの問題があるんですね。早い時期に脚本が入手できてもPJが最終編集した作品とは異なりますものね。遅れるほうが良質な邦訳、に期待でしょうか。
_ jade ― 2013/09/07 11:30
パネル2は、パート3、4をどうぞ。ただし、このパート3は33分と長いので、特に真ん中辺をお勧めです。
1-2の、マヌ@アゾグのワーグの話は最高!(((o(*゚▽゚*)o)))
グリーンスクリーンで、ワーグがどんな姿かもわからずに木馬みたいなのに跨って、PJが彼専用の白いワーグだと言うので、撫でてみたりとかしていたって。こう書いても面白くないんですけど、まあ聞いて見てくださいよ。彼はスタジオで2日間撮影しただけだそうです。その一方で、ドワーフたちは2年間毎日NZ中を駆け回っていたんですよね。
ウイリアム@ビフールが、一日の終わりにみんなの下着を全部まとめて洗っていたけど、考えたら、みんなで下着を共有してたってことじゃないか、って・・・くくく。。。f^_^;)
誰が一番臭かったですか、なんて変な質問には、一日が終わると皆ぐしょぐしょになっていた、という所から出てきた話です。
ここの皆さんに関心のある情報は、リチャードが溺れかけたということです。わぁん、ますます怖くなったんじゃないかしら。あの川下りの場面の絵の顔は、やっぱり恐怖に引きつっているんですよ。
あとまだ一杯面白い話がてんこ盛りです。
_ jade ― 2013/09/07 11:37
売り上げが悪いと言っても17億円もあったんですよね。わたしは、その何分の一だろうと思っていたので、そんなにあったのかと、むしろ驚きました。ディープなファンが何度も見たお陰ですね。
そうそう、11月に出る拡大版は、13分の追加と15時間の特典だとのことでした。by ドワーリン
_ jade ― 2013/09/07 11:48
マーティンがよくセリフを間違えるのだそうですが、ガン爺も時々愉快な風にセリフを変えてしまうことがあったそうです。傑作なのが、鷲がどうして最後まで連れて行ってくれないかということを説明する場面で、イーグルの代わりにビーグルと言ってしまったのだそうです。しかも、シーンの最後で。
いくらドワーフが小さくても、ビーグル犬には乗れないだろう、
って。(⌒▽⌒)
この話も、気に入りました。
_ jade ― 2013/09/08 00:36
http://middleearthnews.com/2013/09/06/the-hobbit-panel-2-at-dragon-con/
_ grendel's mum ― 2013/09/08 02:56
11月末じゃ無理です・・・(涙)。
いまだに日本人、ブランドのセールに殺到しているんですか?もうそういう日本人、なりをひそめたのではと思っていましたが。
jadeさま、
ぎゃ〜、リチャード気の毒!水が嫌いなのに!!!
それにしても、ほ〜んとに笑わせてくれますね、彼ら。
_ jade ― 2013/09/08 08:18
入り口は、ビルボの家の玄関になっています。これは、是非とも行ってみたいですねえ〜!
http://middleearthnews.com/2013/09/07/greisinger-museum-opening-celebrations/
すでに去年の暮れから記事が上がっていたのに、見逃していました。
http://middleearthnews.com/2013/08/16/exclusive-first-look-at-greisinger-museum-by-hobbitfilm-it/
http://middleearthnews.com/2011/12/28/new-tolkien-museum-to-open-in-switzerland/
トールキンの弟子のエレイン・グリフィス所蔵の『指輪物語』トールキンのエルフ語での献辞入り初版三巻本とか、『ホビット』の初版本とか、様々な珍本があります。また、アラン・リーやジョン・ハウ、ポーリン・ペインズのイラストなどもあり、オーナーが個人的によくぞ集めたものだと舌を巻きます。
もちろん、本だけではなく映画に出てきたアルゴナスの彫刻や、バルログなども再現されています。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.560245733992467.147730.558534804163560&type=3
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.616981941652179.1073741825.558534804163560&type=3
ホームページはドイツ語ですが、FBはほぼ英語なので、こちらのリンクを。
https://www.facebook.com/GreisingerMuseum
2)Middle-Earth News のドラゴン・コンのパネル1のヴィデオはこちらです。パートが8つありあます。YTで続きを探しながら見るより、ここで見た方が楽です。やっぱり、アゾグのマヌは面白いですねえ。'isn’t Manu Bennett funny?'って書かれています。パート2に限らず、彼の話は面白かった。
http://middleearthnews.com/2013/09/06/the-hobbit-panel-1-at-dragon-con/
3)BDは、映画会社にとっては継子扱いなのではないかという記事が Empire に載っています。
購入先やメディアによって、特典とかコメンタリーとかがあったり無かった、内容が違ったりと、どうも色々な版があるようなのです。完全なコレクションにしたいなら、あれこれいくつもの版を買わなくてはならなくなります。つまり、ダウンロードやストリーミングにシフトして、物理的なメディアは滅びつつあるのではないかとのこと。
ここではホビットの話ではないですが、今後同じことが起きるかも?!
http://www.empireonline.com/empireblogs/empire-states/post/p1398
_ grendel's mum ― 2013/09/08 17:15
わあ、このスイスのトールキン・ミュージアム、行きたい!10月から一般公開なんですね。う〜ん、タイミングが合わなくて残念。
HPは言語を切り替えられるようになっていますよ。UKの国旗をクリックすると英語表示になりました。
炉端でパイプふかしているビルボのそっくりさん、Tolkien Societyの去年の大会にも、それからウェールズでやったFestival of the Shireにもいました。あの人がまさかオーナー?
_ jade ― 2013/09/09 01:43
トールキン博物館のHPは言語の切り替えが出来たのですね。気がつきませんでした。
で、あのビルボのそっくりさんをGMさまはご覧になっているのですか。多分オーナーなのではないでしょうか。凄いコレクションですね。
でも、ここでも小規模なコレクションの展示をできるのでは? GMさまとわたしとで、かなりあれこれ持っていますよね。(^_−)−☆
_ jade ― 2013/09/09 10:09
彼が思いがけない冒険に出かける時、映画では村人たちとあちこちで出会っていますが、そうすると彼が冒険に出たことは知られている訳です。
本では二回目の朝ごはんもそこそこにガンダルフに鍵を預けて飛び出して行きますけど、彼が冒険に出たということは知られていないのではないでしょうか? だから、ビルボが帰ってきた時に、行方不明で死んだと思われていた訳で、家財を買い取った人たちが本人だと納得するのに時間がかかったのです。
映画の場合、留守なのはわかっているのです。そうすると、戻ってきた時には、競売はどうするんだろう? やっぱり死んだと思われていたことになるのかなあ。
_ Emma ― 2013/09/09 12:07
やはり、そう、変ですよね。ビルボが嬉しそうに、これから冒険に行くんだ、なんて皆に言いつつ走ってるすがた。
幌馬車で大陸を西へ移動した人々が命がけだったUSの歴史を思えば、ビルボのでかけたあの時代(もとよりお話の世界ではありますけど)村をでて冒険に行けば無事な帰宅は期待されてなさそう。
雪のシエラが越せなかったDonner PassはCaliforniaの悲惨な歴史の一部です。トーリンさまご一行は岩男の争いをさけながらずぶぬれでしたが、雪のシエラはむしろ指輪の仲間のカラズラス
US南西部は砂漠状態、水がないと車も人間ももちません。ドワーフは闇の森で腹が減って死にそうだ、でも人間が砂漠で道に迷ったらすぐ干からびそう。、
_ NEKO ― 2013/09/10 00:08
「ビルボの旦那はそりゃたしかに相当変わったところのあるお方にちがいねぇが、それと人となりの確かさとは別ものだ」と。
おらたちホビットちうのは、生まれて死ぬまでずっと庄境をひと足も踏み出さねぇ者がほとんどですだ。
「冒険」なんちう言葉がまだあるのが不思議なくらいですだ。
(あってくれてよかったと、おらつくづく思いますだが)
ただでさえそんなところへ、
ましてやビルボ旦那と言えば「袋小路屋敷のバギンズ旦那」ですだ。
ホビット庄きっての名家。
トゥック家のような暴れ者も出さず(ピピン旦那、すまねぇです)
バックの郷人みたいに船に乗ったりもなさらねえ(メリー旦那、勘弁して下せえ)
代々行儀のいいうさぎみてえな上品な方々ばかりの一族ですだ。
(サックビルの連中は例外ですだ)
そん中でもとびきりバギンズらしいバギンズだったビルボ旦那が
「冒険に出かける」なんぞと言い残して走って姿を消されたわけですから
そりゃあもう、居なくなられてはや二日三日で
やれ水に落ちただの狼に食われただの、
緑龍館ではありとあらゆる噂話がでっち上げられてたそうですだ。
(あそこでなら、ありそうなこってすだ)
サックビルの連中ときたひには、三月も待てば十分だとばかりに
ことあるごとに売り立てを言いつのったちう話ですだ。
それでも、どっかで獣に食われちまわれたにせよ
水か崖下に落っこっちまわれたにせよ
売り立ては一年は待とう、と言うことに落ち着いたんだそうで。
そっから先は皆さまご存知の通りで。
さてねぇ・・・映画ではどんな顛末になりますことやら
それはともかく、おらはリチャード旦那がやっぱり水に溺れなすったちう事のほうが気になって仕方ねえですだ。
心配してた通りですだ。
ほんとにもう、旦那ときたら真面目すぎるっちうか
一生懸命にもほどがありますだ・・・ぶつぶつ・・・
_ jade ― 2013/09/10 01:40
撮り直しの時は、川下りの場面はスタジオ内だったのですけど、それでも溺れちゃったなんて、リチャードの旦那、可哀想すぎる。(これって、今年の撮り直しの時の話ですよね?)本当の川だったらどうなっていたやら。
_ grendel's mum ― 2013/09/10 04:19
おお、アメリカを西部で移動した歴史と重ねるという発想、Emmaさまならではですね。まったく思いつきませんでした。ホビットたちは東方へ行くわけですが、でも未開の地をめざす苛酷な旅、たしかに重なるところありますね。
NEKOさま、
おおサム節、いいですねえ〜やっぱり!
私、映画のビルボが飛び出す場面で一番気になったのは、大きなパンプキンでした。だってそれじゃ(北半球では)秋になっちゃうもの。ビルボが旅に出たのは春ですよね。NZでは春が収穫期でだからわざとNZで撮影していることをアピールするために出したのか?
私も、リチャードが溺れかけたっていう話、ものすごく胸が痛みます。ほんとにねえ〜!
jadeさま、
スタジオの中での話でしょうね。そうでなかったら、撮影中のアクシデントのエピソードとして、きっとリチャード、話してくれたでしょうから。口の中を切った話なんかより、彼自身にとってはほんとに恐怖だったはず・・・。
_ grendel's mum ― 2013/09/10 07:11
それにしても、個人のお金で作ったミュージアム、もちろんコレクションも含めて、すごいですね。
_ jade ― 2013/09/10 13:31
折角だから、行けぇええ!
_ NEKO ― 2013/09/11 00:40
jadeさま
やっぱりビルボの中のトゥックの血がそうさせたのでしょうかねぇ・・・
浮かれていただけに、ずぶぬれになったりトーリン様に邪険にされたりして相当凹んでましたよね、ビルボ。
gmさま
そうでしたそうでした!カボチャ! 盛大に転がってましたっけ。
思いがけないパーティは4月の終りの方でしたっけ?
うーむ・・・pjってば、また少し時間を端折るつもりかな?
半月もの間過ごしたはずの最後の憩い館もさっさと出てきてしまったし。
それにしてもリチャードほんとに可哀そうに。
川流れをセット撮影に切り替えたのは、もしやそのため???
無事で何よりでしたが、ほらほらサムは自分がフロドを追おうとして溺れかけた時のことを思い出したようで、すみっこで涙目になってますよ。
「おかわいそうに、旦那、おかわいそうに」ってつぶやいてます。
_ Emma ― 2013/09/11 03:14
ビルボ、ガン爺にトックの血筋をリマインドされまくってましたからねえ。本人必死に抵抗するも、冒険心が目を覚ましたわけでしょう。
リチャード、もとより水恐怖なのに樽にはいって滝つぼへ落とされる、生きた心地しなかったでしょうね。そのうえおぼれかけたなんて、あのシーン、はらはらしてまともに見れないなあ。
ドワーリンがオーリも水浸しで樽から出られなくなって、と話してますね。
以前の川流れの撮影現場は嵐で避難したあと洪水。天候や現場状況のコントロールは大変すぎる。もっと大事なリスクMGTとして緊急事態にすぐ対処できて事故防止、でスタジオ内に川流れのセットの策へ変更したと推測。USなら保険会社が条件つけそう。
_ grendel's mum ― 2013/09/11 07:15
思い出したのですが、映画の裂け谷での月光文字の場面で、トーリンがもう夏も終わろうとしている、とか何とか言っていましたね。ということは、やっぱり出発したのは5月の初めぐらい?それなのにカボチャですよ〜。やっぱりNZのアピールだわ。
Emmaさま、
ほんと、樽のシーンは見るのがつらくなりそうです。まったくねえ、溺れかけたり、火の中走らされたり、大変です・・・。
jadeさま、
スイスのミュージアム、けしかけられたけど、でも正式にオープンもしていないし、帰国直前にバタバタするとろくなことないと、ぐっと我慢です。ちゃんと準備が整った状態で行きたいしね。将来の楽しみにとっておきましょう。
_ jade ― 2013/09/11 23:04
Google で英語にしたリンクを載せておきます。
http://translate.google.com/translate?hl=en&sl=it&tl=en&u=http%3A%2F%2Fwww.hobbitfilm.it%2F2013%2F09%2F11%2Fgreisinger-museum-reportage-dallapertura-del-museo-della-terra-di-mezzo%2F
これは、やっぱりじっくりと見に行かないとダメですねえ。
・600枚のオリジナル絵画
・100人以上のアーティスト(アラン・リー、テッド・ネイスミス、ロジャー・ガーランド、クリス・アキレオス、ティム&グレッグ・ヒルデブラント、マイケル・ヘリング、ドナト・ジャンコラ)
・3,000冊の本
・7年間の作品
・400平米の展示、主に地下
・およそ200万ユーロと見積もられる経費
イタリア語で読める方は、こちらです。
http://www.hobbitfilm.it/2013/09/11/greisinger-museum-reportage-dallapertura-del-museo-della-terra-di-mezzo/
_ grendel's mum ― 2013/09/12 05:01
うわあ〜、リンク、どうもありがとうございました。すごいですねえ。テーマパークを兼ねてる感じ?これはゆっくり時間をとって訪ねないと〜!
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こういうのをたしか「要らんことしい」というのでは?