トーリンのファンヴィデオ2013/01/06 00:37

まだDVDも出ていないのに、もうこんなファンヴィデオがあるんですね!

トーリンをテーマにしたヴィデオ、期待できますねえ。(^_-)-☆

これ、画面のアスペクト比が変ですけど、なかなか素敵です。

コメント

_ dante ― 2013/01/06 17:28

トーリン、やっぱり絵になりますね!
山(岩?)の上にひとりたたずむ姿が素敵〜☆

_ jade ― 2013/01/06 18:58

よくあちこちから集めてきて作りますねえ! 感心するわ。
わたしも、あの岩山の上で一人佇むトーリンがいいです。あれって、映画の中には無かったですよね?

さて、こちらにトールキン・クイズ・ブック The Tolkien Quiz Bookの作者アンドルー・マレイへのインタヴューが載っています。この本は大昔に友達が誕生日のお祝いにくれたのですが、今回改訂されて1,200問以上の問いが載っているそうです。易しいものから、超難問まで取り揃えています。

http://tolkienlibrary.com/press/1069-interview-andrew-murray-author-The-Tolkien-Quiz-Book.php

_ jade ― 2013/01/06 19:30

こちらに、3Dポスターがあります。各ポスターの右上の歯車型の所でダウンロードできます。全部で17枚あります。しかし、読み込むのに時間がかかる〜。

iPad のHobbit Movie でDLできるのは4枚だけなので、こっちの方がいいですね。あれと絵柄は同じです。
トーリンのを取りましたが、なんと61枚の絵で構成されています。1枚のでこれでは、時間がかかる訳だわ。

http://imgur.com/a/LtcFZ

_ jade ― 2013/01/06 19:59

一ヶ月前の Le Monde に、教授の息子クリストファー・トールキンへの長いインタヴューが載っています。クリストファーは、父親の作り出した世界の中で育って来たのに、その人気のせいで巨大なものになってしまい、骨抜きにされているとあります。
英文のページはこちら。

http://www.worldcrunch.com/culture-society/my-father-039-s-quot-eviscerated-quot-work-son-of-hobbit-scribe-j.r.r.-tolkien-finally-speaks-out/hobbit-silmarillion-lord-of-rings/c3s10299/#.UOlU8qW3BQT

スタンフォード大学のサイトにも概略が載っています。

http://bookhaven.stanford.edu/2013/01/whos-got-the-ring-now-tolkien-has-become-a-monster-says-his-son/

父親が亡くなってみ整理の原稿が70箱!ももたらされたとのことです。よくぞ整理して本にして出してくれたと感謝です。彼にしかできない仕事ですね。
トム・シッピーはこれを「前世紀のグリムの童話がそうであったように、西側世界の精神的な家具の一部となっている」と述べています。

ところで、この間ジェリーが 'Movie 43' という映画の中で演じたレプラコーンの話をしていて、小さい人が演じたものに合わせてジェリーがグリーン・スクリーンで演じたということを説明していました(顔はジェリーで体はうんと小さくなっています)。その時に、「小人」という言葉を米国では使えないので何と言ったら良いかな、と困っていたらインタヴュアーが「ドワーフ」と言ったのですが、それもダメだと言っていました。でも、『ホビット』の映画以降は使えるようになるんではないですか、と相手は言いましたが、ジェリーは使いませんでした。

_ grendel's mum ― 2013/01/06 22:14

まず山の上に一人佇むトーリンですが、あの場面ありましたよ、映画には。エレボールから追われて流浪の民になったっていう場面。トレイラーにはなかったような気もするけど。

ポスター、すごい!ありがとうございます。もちろんトーリンだけでいいわ、ダウンロードは。

クリストファー・トールキンのル・モンドのインタビューは、昨年7月に記事にしましたよ。
http://ympetre.asablo.jp/blog/2012/07/14/6510830

ところで、「小人」は日本でもだめだと思っていたら、最近「小人」の絵本が並んでいるのを本やさんで見ました。

トールキンのドワーフは、現実世界のドワーフとは別物だから、また話が別なのかしらね。

それにしても、RAと同じ身長のジェリーがレプラコーンとはね!リチャードがドワーフっていうのと良い勝負。

_ jade ― 2013/01/07 21:54

あ、そうか。そういえばあのトーリンが岩山に佇む場面ありましたね。

ジェリーのレプラコーンは、ドワーフよりも更に小さくて身長60センチあるのかしら。こんななんですよ。リチャードのトーリンより、更に力技です。顔だけジェリーで、体は役ダブルみたいです。

http://www.gbgalsgallery.com/v/roles/Movie43/misc/m43FB5.jpg.html

ところで、ル・モンドの記事は今回の12月5日付のが正式にル・モンドが出した去年の7月9日の記事の英訳版です。書かれている内容は同じでしょうけれども、以前紹介したのは、誰か個人が訳したものです。なので、コメントで「自分が勝手に訳して著作権を主張するな」と書かれていました。

今回の記事より。
>This original article and interview appeared in Le Monde on July 9, 2012. With the film version of the The Hobbit hitting theaters, we are publishing it for the first time here in English.

>All rights reserved ©Worldcrunch - in partnership with LE MONDE

_ grendel's mum ― 2013/01/07 23:04

jadeさま、

うきゃ〜、ジェリーのレプラコーン、かわゆいわあ!

ル・モンドの英訳、今度のがではオフィシャルな記事ってわけね。じゃあ、前の記事のリンクを訂正しておきます。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
Richard Artmitageのイニシャルを記入してください。アルファベットの大文字二文字です。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ympetre.asablo.jp/blog/2013/01/06/6682760/tb