クリストファー・トールキン『ル・モンド』紙インタビュー ― 2012/07/14 12:58
コメント
_ jade ― 2012/07/16 00:50
_ satsuki ― 2012/07/16 21:31
何しろリチャードが映画をやるという理由で「ホビットの冒険」を読んだものですから、トールキンの作品には暗いわけで、このインタビューを読んだ後、色々背景を知りたいと思って調べていたらこんな時間になっちゃいました~(汗)
一つの記事だけで、こんな事してたらいつまでたっても追いつかないわ~(^^;(笑)
これから、リチャードの未見のインタビューを見ます。
ああ、忙しい、忙しい。(でも、嬉しい)
jadeさんのコメントの中の「束」って、Tolkien Estateのトレードマーク?ですよね?なるほど、「束」って読めますが、何か意味があるのでしょうか。
_ jade ― 2012/07/16 22:28
束というのは、教授の名前、J R R の組み文字です。R が一つ反転して組み合わさっているので、日本人には束の字に見えてしまうので、通称こう呼ばれています。ただ、これの読み方は人によるようです。わたしは「つか」と読んでいますが、「たば」と読む人もいます。ですので、元々は教授の名前から来ています。今はエステイトのマークになっていますが、生前から使われているものです。絵やデザインのセンスも優れていた教授ですので、こんなデザインを生み出したのですね。
_ satsuki ― 2012/07/17 00:25
jadeさま
ありがとうございます。なるほど!J R Rの組み合わせだったのですね。私は最初、何も考えずに「たば」と読んでしまいました。不思議なマークだなぁって思っていたんですよ。
調べてる最中に出版物も色々見ていたら、Letters from Father Christmasに行き当たりました。これ、読んでみたいです。
でも、いつになるかしら。まだ指輪物語も読んでませんしね(^^;
_ grendel's mum ― 2012/07/17 08:56
Letters from Father Christmasはトールキンが毎年、自分の子供たち宛にサンタクロースからの手紙を送っていたものが、死後に出版されました。楽しいですよ。
トールキンの小品の良さって、実は若い頃はあまり分からなかったのですが、Leaf by Niggleなんて、この年になって読むと、もう涙なしでは読めません。Leaf by Niggleを含む4つの小品の入ったaudiobookもあるので、今度回しますね!
_ satsuki ― 2012/07/17 19:26
Letters from Father Christmas、見ていた出版物の中で一番目に止まったのですよね。こういうの大好きです。(^^) 癒しになりそうで。
Leaf by Niggleも今調べたのですが、良さそうですね!
いつも親切にありがとうございます!
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本当に、彼が父親の膨大な未刊の作品をああして出してくれたお陰で、わたしたちは束教授がニグルのように書き綴って、どんどん大きくなって行ったトールキン世界を知ることができる訳です。感謝!!!