『ホビット』キャストインタビュー ― 2012/12/09 15:15
ジェイムズ・ハミルトンによる『ホビット』のキャスト4人のインタビューです。
リチャード・アーミティッジは4番目。
とっても作品のことよく分かっているインタビュアで、"thorin"の名前の語源に関するやりとりで始まります。
インタビュアが「"thorin"というのは、"darer"とか"one who dares"という意味だそうですが」と始めると、RAはそれに対して
ノルド語の語源説明だと"thoroin"は、"Thor" すなわち"thunder"から来た名前ということになるけれども、
英国のフォークロアだと"someone who lives next to the thorny bush"という意味になるのだと解説。
三種類の説明でこのキャラクターのことが分かると言っていますが、キャラクターの名前のことを持ち出したインタビュア、そういえばこの人が初めてですね。
でも・・・トールキンの最初期の原稿では、ThorinのキャラクターはGandalfっていう名前だったんですけどね。(^o^)
リチャードは「自分は大した俳優じゃないかもしれないけど(なんて謙遜!)でもすごく鮮烈な想像力を持っていることは誇れる」と言っていて、でも彼は同時に人の想像力が描き出した世界を受け入れることも出来て、PJとコンセプト・アーティストの想像力が生み出した世界は全面的に受け入れて、現実の世界と入り交じってしまうほどその世界に没入したそうです。
子供の頃に見て感動した映画は「007 私を愛したスパイ」だそうで、7才の時のことだそうです。
7才の子供が見る映画らしくありませんが、ほんとは「バンビ」を見る予定だったのに売り切れていたから「007」になったのだということ!あはは。
リチャード・アーミティッジは4番目。
とっても作品のことよく分かっているインタビュアで、"thorin"の名前の語源に関するやりとりで始まります。
インタビュアが「"thorin"というのは、"darer"とか"one who dares"という意味だそうですが」と始めると、RAはそれに対して
ノルド語の語源説明だと"thoroin"は、"Thor" すなわち"thunder"から来た名前ということになるけれども、
英国のフォークロアだと"someone who lives next to the thorny bush"という意味になるのだと解説。
三種類の説明でこのキャラクターのことが分かると言っていますが、キャラクターの名前のことを持ち出したインタビュア、そういえばこの人が初めてですね。
でも・・・トールキンの最初期の原稿では、ThorinのキャラクターはGandalfっていう名前だったんですけどね。(^o^)
リチャードは「自分は大した俳優じゃないかもしれないけど(なんて謙遜!)でもすごく鮮烈な想像力を持っていることは誇れる」と言っていて、でも彼は同時に人の想像力が描き出した世界を受け入れることも出来て、PJとコンセプト・アーティストの想像力が生み出した世界は全面的に受け入れて、現実の世界と入り交じってしまうほどその世界に没入したそうです。
子供の頃に見て感動した映画は「007 私を愛したスパイ」だそうで、7才の時のことだそうです。
7才の子供が見る映画らしくありませんが、ほんとは「バンビ」を見る予定だったのに売り切れていたから「007」になったのだということ!あはは。
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