愛しのリチャード・アーミティッジ(Richard Armitage)に捧ぐ — grendel's mum's blog

どっぷりとトールキンの世界に浸ってらして、羨ましい限りです。お土産話を楽しみにしています。

さて、BBCがこの The Return of the Ring をニュースにしています。写真だけですが、何枚もありますので、下のサムネイルをクリックするなり、写真の両脇をクリックするなりして、他のもご覧下さいませ。マイケルが講演中の写真も最後にあります。

http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-19317810

gmさま　楽しそうでね。お身体は大丈夫でしょうか？

先日　時間潰しに入った古本屋で　棚の片隅から声をかける１冊の本（笑）
「終わらざし物語」上巻・・・・
買いなさい！！と言わんばかりに光ってました（笑）
古本は買わない主義なのですが　買ってしまいました・・・。
河出書房新者の物です
少しずつ読んでいますが　読みにくくて・・・。
でも　この本と気が合えば　新しく上下で揃えます（*^_^*）
ホビットの冒険の方は　出版関係の知り合いにお願いしました。
みなさんの話に少しでも入れたらいいなぁ❤

20日付けの Bleeding Cool によると、BCがスマウグは第一部の終わりにちらっと出てくるということを漏らしています。ただし、これはまだ三部作になることが発表される前のインタヴューだそうですが、それでもこの記事や Middle-Earth Network も言うように、これはある程度のヒントになるでしょう。特に、'The Desolation of Smaug' が第二部の副題になるとすると。

http://www.bleedingcool.com/2012/08/20/benedict-cumberbatch-reveals-the-teasing-introduction-of-smaug-to-the-hobbit-movies/

http://news.mymiddleearth.com/2012/08/20/cumberbatch-gives-us-an-eye-opener/

「ぼくの片目が第一部の終わりで開いて、残りは第二部でお目にかかれると思うよ」

ところで、こちらに昨年のクリスマスにミナス・ティリスのケーキを作ってくれと頼まれて（それもどうやら発注者は Dr Who の作者のようです）、年明けに挑戦した職人がいます。凄いですねえ〜！！！ @o@/
じつは、あのスマウグのケーキを作ったのもこの方だそうです。

http://chocolateshells1.com/2012/01/10/minas-tirith-cake/

それから、昨日20日は、茶色のラダガストを演じるシルヴェスター・マッコイの69歳のお誕生日だったそうです。

http://news.mymiddleearth.com/2012/08/20/happy-birthday-to-sylvester-mccoy/

第７代の Dr Who は LotR のビルボ役に最後の二人まで残っていました。もう一人が誰かは教えてもらえなかったそうですが、イアン・ホルムという素晴らしい役者だとわかって悲しみも失せたそうです。ただ、イアンがその週は忙しかったらなあ〜、とは思ったそうですが。

ロイヤル・シェークスピア・カンパニー (RSC) で、『リア王』でガン爺の相手役をしたこともあるそうです。

ヴログ＃８にもあったように、彼はスプーンで音楽を演奏するのでよく知られています。

kaori さま

『ホビットの冒険』はくれぐれも、岩波が出している瀬田 貞二訳のを読んで下さいましね。まちがって、H社が出しているY訳は買わないで下さい。岩波のならどれでも良いです。

ホビットの冒険〈上〉 (岩波少年文庫)
ホビットの冒険〈下〉 (岩波少年文庫)
ホビットの冒険
ホビットの冒険 オリジナル版
ホビットの冒険 (上) (物語コレクション)
ホビットの冒険 (下) (物語コレクション)

こちらに、1977年のバクシのアニメ版には入れてもらえなかったベオルン（ビヨルン）に焦点を当てたキャラクター紹介があります。

http://thehobbit2012.com/2012/08/17/character-spotlight-beorn-the-shapeshifter/

なお、バクシのアニメはこちらのYTに６つに分けて上がっています。ご覧になったことのない方はどうぞ（前にも紹介したかも）。

http://www.youtube.com/watch?v=cj2ZaOcNpIw

[訂正]
バクシのは『指輪物語』の方でした〜。失礼しました。これは、ランキンとバスのでした。

たびたびすみません。

npr books に、今年の100冊の10代向けの本のリストが上がっています。これは、Best-Ever Teen Fiction の投票で選ばれたもので、75,220人が投票しました。読者の推薦があった1,200冊以上の候補から235冊まで絞り込み、最終的にこの100冊が選ばれました。

１位はハリポタ・シリーズです。『ホビット』は５位、『指輪物語』は７位につけています。

ところで、12位の『銀河ヒッチハイカーズ・ガイド』シリーズは、ビルボを演じるMFが映画版で主人公になっています。楽しいですよ〜、というかぶっ飛んでいると言うか。翻訳も出ています。14位の赤毛のアンのシリーズは、今NHK BSでドラマを再放送していますね。73位の『最後のユニコーン』はわたしの強力お勧めです。翻訳は早川ファンタジー文庫から出ていましたが、今も手に入るのかな？　10位の The Book Thief は暫く前に買ったのですが、忙しくて未だに読んでいません。このリストは、かなり読書の参考になりますね。

http://www.npr.org/2012/08/07/157795366/your-favorites-100-best-ever-teen-novels

TORn に、RotR の詳しい報告が上がっています。トム・シッピーの写真もマイケル・トールキンの写真も上がっています。それから、オックスフォードに遠足して教授夫妻のお墓にもお参りし、「ナマリエ」を歌ったのですね。インクリングスが集ったパブでランチしたのかあ。いいなあ。
GMさまは、遠足はどこに行かれたのですか？　というか、行けたの？

http://www.theonering.net/torwp/2012/08/20/61041-celebrating-the-professor-in-loughborough/#more-61041

kaoriさま、

「おわらざりし物語」は、「エレボールへの遠征」だけでも読んでくださいね。これを読んでおくと、映画の予習としてすごく効果的なはずです。もちろん「ホビットの冒険」と併せて。

jadeさま、

すごい情報収集、くまなく情報が入ってきて、ネットってすごいなあ。
ところで、遠足、残念ながら自分の「仕事」と重なってしまって行けませんでした。ふつう遠足って、何も他にスケジュールのない時に予定するんじゃないの〜ってすごく不満でしたが。ほんとに行きたかったのに！！だってそうやって名所を連れて回ってもらえたらすごく効率的だし、説明も聞けるしねえ。オックスフォードにいる間に今回はお墓に行けるかどうかちょっと分かりません。Eagles and Childでしたっけ？あのパブぐらいは覗いてみたいけど。

gmさま　jadeさま

ありがとうございます
ホビットの冒険は岩波少年文庫でお願いしました
定価よりお安くなるので（*^_^*）

私が購入したのは　Y訳ですよねぇ（涙）
今は　フーリンの子らの物語で　先は長いです
でも　シルマリルの物語も読むべきだなぁとも思っています。

これって　トールキンにハマりつつあるみたい。

来年の壁掛けカレンダーが出ましたよ〜!!! こちらの Thorin Oakenshield.net は版元から直接手に入れたのだそうですが、一般には10月に発売だそうです。
これはもう、皆さん、お買い上げですね。色々とネタバレになるものも含まれているようですよ。

http://thorinoakenshield.net/2012/08/20/the-hobbit-calendar-features-dwarves-wizards-and-elves/

特別版には巻物４巻付きで、各巻３ヶ月分が含まれているそうですが、生憎これは米国内だけの販売だそうです。(T_T) 誰か米国行って、買い占めてきて〜。
ラダガストも入っていますが、ううう、わたしのイメージとはかけ離れている。