リチャード・アーミティッジ インタビュー@Anglophile Channel (Part 2) ― 2014/12/27 21:55
リチャード、IMAXのHFR 3DでDolby Atmosでの『ホビット』体験に感動したようですが、そうなんですよね、この映画ってそれが強みでもあれば弱みでもあると思うのですが、劇場の環境によって映画体験がかなり異なってきますよね。
今後の仕事について:リチャードが『ホビット』の後、地味な映画を選んでいることについて、華々しいハリウッド大作を避けているのか、と聞かれて、避けているのではなくて作品の方が寄ってこないのだと言っていましたが、インタビュアーが「そんなはずないじゃない〜!」って言っていましたが、ほんと、そう思いますよね。でもリチャード、自分はとてもとても忍耐強い人間で、今までのキャリアも奥手だったので、作品との出会いに関しても、時が熟して巡り会うのを待つつもりだということのようですね。はい、焦らず、本当に納得できる仕事を選んでやってほしいです。
The Crucibleの舞台も、まさにすべての条件がそろって実現したもので、舞台という自分のルーツに戻ったことの意味は大きかったようですね。また、NYでか(または世界のどこかで・・・と言っていましたが、日本でやってくれないかしら!)舞台はやりたいそうですから、これも楽しみですね。
笑った質問としては、「トーリンはボクサー・パンツかブリーフか?」というもので、リチャードの答は「どちらでもない」ですって〜!(^o^) ええと〜、何も履いていないんですね、ドワーフ王。
あと何言ってたかなあ、あ、やってみたい役はガンダルフとゴラムだそうです。
コメント
_ NEKO ― 2014/12/28 13:28
_ grendel's mum ― 2014/12/28 17:10
いえいえ、「ふんどし」忘れたわけではないのですが・・・というか、けっこうふんどし姿のリチャードの姿が目に浮かんじゃったりして〜、(^_^;) でもインタビュアの女性とリチャードのあの表情からすると、その選択肢はなさそうだと判断いたしました〜。
(^_-)-☆
リチャード、いくつかすごい大物と役を争っているということ、何かのインタビューで言っていたと思うので(そういう大物と並ぶことが出来るだけで驚いている、なんて謙遜してましたよね)、大きな仕事、誰に負けたのか分かりませんが、取れなかったのでしょう。でも、時期が熟すのを待ちたい、辛抱強く、っていうその姿勢、いいですよね!焦って変な仕事に飛びつかないでほしいです。もちろん食べて行かねばならないでしょうが・・・声の仕事とかCMとかで稼いでもらって・・・。
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いえ、冗談抜きで。
「作品の方が寄ってこない」のは
そうですねぇ・・・ハリウッドだと彼にぴったりの役どころって意外に難しいのかもしれません。
「他の誰かでもよかった」ような役ではなくて
「RAにしかできない」と言われるような役が早く回ってくると良いのに。