独Cinema誌の『ホビット 決戦のゆくえ』記事2014/09/26 08:30

ドイツのCinemaという雑誌に掲載された、『ホビット』最終篇「決戦のゆくえ」の撮影風景の写真です:









英語訳はここでよめます:

コメント

_ jade ― 2014/09/29 21:14

第3部の日本版ポスターです。
海外版の文字が日本語になっただけだわ。今回は日本独自のではないんですね。

https://twitter.com/Hobbit_JP/status/516447815724052480/photo/1

_ NEKO ― 2014/09/30 01:23

ああ、トーリンがオルクリストを持っている!
それだけでちょっとうれしい。

そして、ポスターに対しては激しい「コレジャナイ」感が・・・(笑)
最終決戦、竜関係ないもん(笑)

眠い眠いねこのつぶやき、でしたw

_ grendel's mum ― 2014/09/30 11:23

jadeさま、

うう、気合い入っていないのかなあ。がんばってほしいのに〜!

NEKOさま、

え、ポスターにトーリンがいる?探せない・・・どこ?どこ?

_ NEKO ― 2014/09/30 13:26

gmさま
違います違います
ドイツの雑誌の写真で
トーリンが剣を構えているやつの方です

_ Emma ― 2014/10/01 03:57

gmさま NEKOさま

そうそう、私も”これ、ちがう!” &”え、トーリン、どこ、どこ?”
で、ドイツ版の写真でトーリン様発見しましたが、あれれ、ちゃんと最後の合戦の装束ですが、どこでオークリスト返してもらったんでしょうね?
PJはまたしても原作から大きく変更してしまったわけかしら。もう、原作は気にしないで映画みてますが、それにしてもちょっと複雑。。。。
竜は第3部ののっけにバーンと登場して、早々に出番終了、のはずですよね?ね?PJそこは変えないで! はあ~溜息

_ NEKO ― 2014/10/01 05:52

Emmaさま

ええ、ほんと。
原作未読の方にとっては第二部がああいう風に終わっているので
ドラゴンアタックのゆくえがとても気になるでしょうし、
バルドはその点で重要な人物ですから
まあ、アリといえばアリなポスターですけど
「感動のラストへ」と言うコピーがつくと、どうしても
「意図的なミスリードだよなこれ」と苦笑いしてしまいます。
そりゃまぁ、「五軍の戦い」はものすごく意外な展開ですけどね(笑)

オルクリストの件ですが、
すでに「トーリンの剣」として強く印象付けられていますから
まかり間違っても五軍の戦でレゴラスがそのまま使用するというのはナシだろうな、と思っていました。
なんらかの形でトーリンに返還されて、
ふたたび「オルクリストを振るうトーリン」が見られるのだろうと期待しています。
(例によってそのエピソードを書いたファンフィクもございますw
http://ginhoshi2013.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

大筋と結末は変えないでしょうけど、PJのことですからどこをどういじってくるやら見当もつきませんね。
もうこうなったらお手並み拝見、と思うよりほかございませんね。

_ jade ― 2014/10/01 20:43

みなさま、NZポストがみなさんをドワーフに変えてくれます。
自分の写真を送って、好きなドワーフを選ぶと、あなたがドワーフになった切手が出来上がります。

うう、何てこと考えるんだろう〜。女性はヒゲの量とか調整するのかしら? それとも、トーリン仕様でお願いしますになるのかな?

詳しいことはまた後でお知らせいたします。


あ、そうか。剣は取り上げられてしまったんでしたね。
ところで、トーリンの装束がちゃんとドワーフらしい模様が付いているのに感心しました。誰が見繕ってくれたのかしら?

_ Emma ― 2014/10/01 23:09

jadeさま

それはリチャードのスタイリストが、って違う 笑
トーリン御一行様は山ノ下王国で彼ら一族の物だった宝石、鎖帷子、刀剣および楽器を見つけたじゃないですか。
PJ、第1部のように、トーリン様のリードでドワーフの合唱か合奏入れてくれているかしら?
ドワーフの王子様用のミスリルの鎖帷子をトーリンがビルボに渡すところとかあるかしら? 希望するシーンが一杯なのですが、さてさて。

NEKOさま

いつもながら、素晴らしい想像と創造力ですこと!シェアありがとうございます。超現実派の私と我が家のニャンたちはひたすら感心しております (=^・^=)

_ まあちゃん ― 2014/10/02 01:59

おはようございますo(^▽^)o

リチャードが、賞にノミネートされましたよ!
http://www.broadwayworld.com/westend/vote2014region.cfm
と、取り急ぎでした!今週土曜日からニューヨーク旅行なので、リチャードを発見したら即報告しますね^ ^

_ jade ― 2014/10/02 12:57

まあちゃん

どの部門にノミネートされたのですか? リンク先のではわかりません〜。それともこれ、メアド登録しないと見られない?

さて、Middle Earth News に、鉄の足ダイン2世を演ずるビリー・コノリーの話が載っています。
ダインの扮装には3時間かかって、フォルクスワーゲンを着ているみたいに重い。眉は編んであり、髭には宝石、額にはタトゥー。鉄の靴をはき、手には大きな斧を持っていたら、何かしら尊厳があって、「すみませんが、何時でしょう?」なんて聞けない、とのこと。

http://middleearthnews.com/2014/10/01/billy-connolly-reveals-dain-ii-ironfoot-details/

_ まあちゃん ― 2014/10/02 14:28

こんばんは

Jadeさま

すみません!リンク、詳細が見れなかったんですね!
このリンクで見れるとおもうのですが、Best leading actor in a new play です。なんか、投票形式みたいで今最有力候補みたいですよ。子供の学校が、今週で終わりでバタバタしてて、リンクをちゃんと確認せずに載せてすみません!

http://www.broadwayworld.com/westend/liveupdate2014region.cfm?btype=228&region=UK%20/%20West%20End#sthash.lCqyiRUB.dpbs

_ grendel's mum ― 2014/10/04 08:46

Emmaさま、NEKOさま、

第三部のタイトル、The Battle of Five Armiesになっている以上、やっぱりそれがメインでしょうから、そこは安心して大丈夫だと思います。

jadeさま、

鉄の足のダイン、楽しみです!ちゃんとした五軍の戦いになるわけですね。

まあちゃん、

投票のリンクありがとうございました。リチャードの投票するに到るまで、その後も色々と出てきますが、The Crucible以外は無視して、メールアドレスを登録すると投票完了です。

現在リチャードがリードしていますが、みなさま、是非ともご協力を!

_ NEKO ― 2014/10/05 14:59

voteしてきました。ファーバー女史にも一票♪

少しずつ最終章公開が迫る今日この頃ですが
なんとなく(日本では?)眉毛王の人気が不動のものになりつつあるのと同時に
バルドの株がやけに上がってきている感じがします。
さも
「美形のエルフ王とイケメンの射手(由緒正しい血筋)が
かわいいホビットを助けて悪いドワーフ王をいさめる展開」
みたいな・・・おい(怒)

「ホビットの冒険、にからめて実は描きたかったのはドワーフの無冠の王の物語」だったはずのPJ、ここへきて道に迷うと
LOTRでやらかしたことの二の舞ですが・・・さていかに。

_ grendel's mum ― 2014/10/05 22:40

NEKOさま、

投票ありがとうございます!

えっ?眉毛王の人気そうなんですか?バルドも?
でもねえ、PJは原作のスピリットを大切に、やっぱりトーリンをクライマックスにする作りにしてくれること、信じています。そうじゃなきゃだめよお〜〜!

_ grendel's mum ― 2014/10/06 11:46

みなさま、台風は無事にやり過ごされましたでしょうか?
我が家のあたりは、すでに通り過ぎたようですが、電車はまだ動いておらず、おかげで(?)仕事に出かけずに済んでかなりうれしかったりして〜。(^0^;)

_ jade ― 2014/10/06 21:31

みなさま

台風では何事もなくすみましたでしょうか。かなり速度の速い台風でしたね。次のがまた控えていると思うと、いささかウンザリですが。

さてRTしましたが、109で、18日から23日まで川崎、木場、箕面のIMAXで『ホビット』第一部と第二部をやりますよ!

http://109cinemas.net/imax/movies2_revival.html

_ NEKO ― 2014/10/07 00:42

例のWETA展の時も店員さんが「スランドゥイル、人気高いです」っておっしゃってて、
ああやっぱり日本人はああいう美形でスカした感じをかっこいいと思っちゃうんだろうな、と思ってましたが
中の人リー・ペイスの人柄も相まってやっぱり人気高いみたいですよ。
バルドはそもそもレゴラスとカブる「弓の人」でしたが、
ティーザーでも扱いのせいか、さらに「アラゴルン」ポジションと受け取る人が増えてそうです。
で、この二人にビルボとガンダルフ、エルロンド、はてはダインまで加えて「中つ国の自由な民・正義派」と考えちゃう人もぞろぞろ出てきそうで
ティーザー以後なんだかトーリンの株は下がりっぱなしな気が・・・
これまでRAもマーティンも舞台で忙しく、あまり「ホビット」関連に顔を出せませんでしたから、脇キャラ(もちろんそうです、眉毛王もバルドも!)が立ってきてしまうのはある程度しかたないかとも思いますが。

ツイッター見てて無性にイライラするのが
「りちゃみさん」と言う呼び方で、
RAをこう呼ばれると脊髄反射で「下がれ無礼者!」とつぶやいてしまいます(笑)
他のアクターのファンがからかい半分でそう呼ぶ分には「好きにしろ」で済むんですが、
「りちゃさん、かっこいい♪」とかつぶやかれるともう、胸ぐらをつかんで締め上げたい衝動をこらえるのに必死です。

_ grendel's mum ― 2014/10/07 13:34

jadeさま、

おお、うれしいですね!『ホビット』第三部公開、世界に先駆けてなんだから、日本もっと盛り上がってくれないと!
これは記事にしましょう。

NEKOさま、

え〜、「りちゃみさん」?!何それ〜〜!(-_^:)
やめてほしいです、ああ、お願いだから!なんだかチャラチャラしていて嫌だわ!
「アーミテージ」表記の撲滅の次なる課題は「りちゃみ」呼ばわり撲滅か!

_ jade ― 2014/10/07 17:08

ええい、リチャミとは何だ! 控えおろう〜!

_ NEKO ― 2014/10/09 00:12

わたしがチクチク嫌味を言い続けたせいか、
私のタイムライン上では「りちゃみ」発生率は相当下がりました(笑)

ええと、
「リチャードが一年以上前に『トーリンを好きになりすぎないで』と言っていた。」という人がいらっしゃるんですが、そうでしたっけ?
「最終章まで観ても、トーリンを嫌いにならないでほしい」という趣旨の発言はあったように思いますが・・・
でもそれって、「悪人になったトーリンを中つ国の自由な民がこぞってこらしめる」展開になるということではない、と思うんですけどね。
そうおっしゃる方は「トーリン=ボロミア、ダイン=ファラミア、バルド=アラゴルン」だともおっしゃるんです。
私はその括り方にもちょっと無理があると思うんですが・・・
みなさん、どう思われますか?

_ grendel's mum ― 2014/10/09 21:35

NEKOさま、

拍手!!「りちゃみ」撲滅がんばって下さい!!!

リチャードがそんな発言したなんて記憶まったくありませんよ、私。それにトーリンは「悪人」になるわけではありませんし。私はどうしても、ビルボがずっとアーケン石を隠していたのは、そりゃトーリンが裏切られたと思ったってしょうがないでしょ、とトーリンに同情します。それにエルフが大群率いて押し寄せたら、そりゃ頑なになったって仕方ないことだし。

_ NEKO ― 2014/10/09 22:58

gmさま
ですよね!ですよね!

わたしはずっとトーリンが可哀そうで可哀そうで、
RAにさえ「トーリンの無分別なところが好きじゃない」なんて言わないであげて~と思うくらい(笑)

ビルボがアーケン石を取引材料にしたのは、彼にしてみれば
「トーリンは絶対にこの取引を拒めない」と踏んだからで
ビジネスとしては正しい分析だけれど、
ドワーフの誇りのありよう、トーリンと言う人物のありさまを
やはりいま一つ理解しきれていなかったのだと思います。
原作で言う「挙措尊大な大ドワーフ」である老人に
あのような取引を挑めばどれほどその心を傷つけるか
それを考えに入れられなかったビルボは後になって
「おまえはばかだぞ」と自分を振り返ります。
映画版では挙措尊大ではあるけれど、いわば同世代の
そして数々のつらい経験に傷ついてきた旅の仲間に
ビルボはあの取引を仕掛けるわけで…
ああもう、考えるだけで辛いです・・・

_ grendel's mum ― 2014/10/11 22:14

NEKOさま、

原作でもど〜しても私はビルボを正当化しきれないというか、トーリンの気持ちに思いを馳せると、ああやっぱり許せないわ!と思ってしまうのですが、同じ気持ちの方がいらしたと知ってうれしいです。映画版ではリチャードが演じているとあって、ますます胸が痛みますよね〜。

_ NEKO ― 2014/10/12 23:03

gmさま

そうなんです。
わたしは「指輪物語」から入って、アニメ(爆死版)は観ず、
映画LOTRへ
その間のどこかで一度「ホビットの冒険」は読んでいましたが
「ホビット」の映画化に際して再読しました。

トーリンがビルボに別れを告げる場面では泣けて泣けて仕方ありませんでしたが、その他の場面では正直に言うと感情移入しにくいです。
とくに、アーケン石の扱いに関しては、ビルボの言い分はどう考えても独りよがりにしか見えず、
ゴクリにしかけたなぞなぞの最後の問題(と、ゴクリが誤解したのですが)ともども、この「おじさん主人公」がやはり(小さい人ではあっても)「子どもではない」ことを思い知らされます。純粋じゃないんですよね。
それに比べるとフロドはなんて清廉な、そして悲しい運命を背負った主人公であることか・・・。

映画では、ビルボとトーリンはほぼ同世代(にあたる)と思われますから
その絆は「友情」により近いものだろうと思いますが、
・・・ビルボのしたことはどう考えても手ひどい裏切りとしか思えません。
それをどのように「正当化」して見せるのか、PJのお手並み拝見ですね。

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