The Crucible ジョン・プロクターの供述書2014/08/29 19:42

clariceさまがThe Crucibleを観劇なさり、なんとジョン・プロクターが破り捨てた血まみれの供述書を拾ってきて、その写真をシェアして下さいました。
貴重なものをありがとうございます!≦(._.)≧

ちょっと説明しますと・・・

告白すれば生き延びられる、否定すれば処刑されるという状況の中、とうとうジョン・プロクターが処刑される日の夜明けが迫っています。

赤ん坊を身ごもった妻と面会させれば、ジョンの心が揺らぎ、告白するかもしれないと、三ヶ月ぶりに妻と面会を許されます。

拷問されて血まみれの手足、Sootyさまが全身粉をかぶったような、と言っていらっしゃいましたが、白い埃で髪も白く、顔色も悪く、背をかがめやっと歩くような足取りで妻の方へ歩みよるジョン。

そして、エリザベスのお腹に手をあて、生まれてくる新しい生命のため、三人の息子たちのためにも、偽りの告白をして生き延びようと思うと言うのです。
少女達の告訴がウソと知りながら、ウソのために聖人のように絞首刑にはなるよりは、生を選びたいという彼の気持ち、よく分かります。

喜ぶ判事や牧師たち。口頭で告白しただけでは許されず、書面に署名することを強要されるのですが、署名するテーブルへあえぎながら歩を進め、ペンをとってサインする時の苦悩の表情。
しかし、プロクターは署名した途端、その紙をひったくり取るのです。絶対に渡さないぞと。

そのジョン・プロクターという、村でも尊敬されている名前、その署名を村の教会に張り出して、動揺の広がる村に裁判の正義を印象づけようという、裁く側の魂胆を見抜き、自分は利用されないぞと言うわけです。

友人を売り、偽りの告白をして自分はお前たちに魂を売ったのだ、自分は人間のくずだ、せめてジョン・プロクターという名前だけは自分に残してくれ、という痛々しい叫び・・・(リチャードの演技、すばらしかった。思い出しただけで涙が出ます)。

その告白がウソなら受け取らないぞ、どうするのだと迫られて、ジョン・プロクターはゆっくり、その紙を破り、そして捨てます。

その紙を舞台がはけた後、clariceさまが拾われたというわけ。私にはとてもそんな勇気なかったのですが、さすがclariceさま!








次の二枚は、舞台にひらひらと舞い降りてきた灰、燃えかす片です。
冒頭から、終焉の悲劇を予感させるように、ひとひら、ふたひら、と舞い降りてきました。
第二幕の冒頭には、まるで黒い雪が大量に降ってきたかのように、この燃えかすが降ってくるのです。

これはclariceさまの服についた燃えかす:


おまけに、これは私が足元に置いたバッグの中から見つかった燃えかす。プログラムのジョンとアビゲイルの写真のところに載せてみました:


コメント

_ grendel's mum ― 2014/08/29 20:05

記事作っている途中で息子たちが帰ってきて夕食の支度して中断したからか、アップしようとしたら消えてしまった。(×_×)
やっと気を取り直してもう一度書きましたが・・・また、ぼちぼち解説したいと思います。

_ clarice ― 2014/08/29 22:11

gmさま、まあちゃん

いろいろお世話になりましたm(_ _)m
おかげさまで、今でも夢のような時間を過ごさせていただきました。私は26,27日と鑑賞しました。25日が雨漏り!?で公演キャンセルで26日もあいにくの雨ということで不安な時間を過ごしていました。しかし幸運にも2日間とも公演があり、最前列でリチャードの演技を堪能しました。26日はジョンがウサギのシチューを食べるシーンの目の前で、2日目は、アビゲイルが目の前で着地するという席で、2日間とも手を伸ばせばリチャードに触れる程近いという席です。つまり舞台の中に座ってる感じです。ミスター・ヘイルの衣装も私の足に当たってきました。

リチャードの姿を生で確認できた時の感動は今でも忘れられません。おかげであまりに興奮してホテルで眠れない夜でした。だって、まつげも汗も手のシワも足のマメも見えてしましました。
今回リチャードは久しぶりの舞台でしかも初主演で、フォローする脇役俳優が本当に素晴らしい(゚∀゚ )ダンフォース判事役のJack Ellisは貫禄です。ジョンと判事の最後のツバキを掛け合いながらの激しいやりとりも鮮明です。アビゲイルもエリザベスの演技も惹き込まれます。この舞台を生で見られたことは本当に幸せだし、一生の宝です。思い切っての決断は正しかった。しかもこの舞台、広い劇場より、Old Vicの広さでちょうど良い気がします。
出待ちは二日間とも並び、サインも写真もいただきました。本当に彼はシャイであることを確認しました(笑)

_ NEKO ― 2014/08/29 22:27

gmさま
clariceさま

ジョンがエリザベスと面会させられるシーン、
「せめてジョン・プロクターという名は私に残してくれ」と切々と訴えるシーン、
アーサー・ミラーの脚本を和訳で読みながら、
RAがいかばかり激しくそれを演じていることか思い描きました。
舞台をビデオ撮影する予定はない、とどこかで聞き込みました。
残念がる向きが多いようですが、
こればかりは撮影しないことに賛成です。
本来、舞台とはそういうもの。
でも、もしできたら東京で小屋掛けしてほしい(笑)

_ grendel's mum ― 2014/08/30 04:08

clariceさま、

もう朝の4時ですが、時差ボケで起きております。clariceさまは大丈夫ですか?
貴重なお写真、そしてコメントもありがとうございます。また何か思い出したらお願いしますね。私、限りなくしゃべりたい気分です。
弾丸観劇ツアー、決行なさってよかったですね!本当に色々ラッキーだったし。写真は私は失敗しました〜。いいな、ちゃんと撮れたんですね?うらやまし〜。

私、clariceさまが座られた角度からは見ませんでした。円形劇場であることを上手に利用して、見る角度によって印象が変わる、すばらしい演出だったと思います。

ジョンがウサギのシチューを味見して、だめだ、こりゃって塩を足し、後で"It's well seasoned"っていう場面、笑いを誘っていましたよね。アビゲイルが着地する位置って、ベティの寝室でのあの場面ですか?"A wild thing may say wild things"っていうところ?
あそこ、彼女走ってきて、椅子の上で踏み切ってジャンプ!いつもすごいなって感心していました。だってうまく歩幅が合わなかったらどうなるのかしらと思って。でも、あの場面、気性が激しい者同士であるジョンとアビゲイルが、ある意味では共通点があり(「静」そのもののようなエリザベスとは違って)、ジョンがアビゲイルに惹かれたのは、実は自由で束縛を嫌い、激しさを持っているという、共通項があったからなのだろうなと思いました。アビゲイルの「ワイルド」なところはまさに制御不能になってしまうわけですが・・・。

NEKOさま、

もし撮影するなら360度から撮影しないといけないというあのお芝居、むずかしいでしょうね。でもDVD化が検討されているって、まあちゃん情報なんですが。それより、Live Viewingやってくれるといいのにね!ああ、みなさまにも見てほしいです!ジョン・プロクターの魂からの叫び、すさまじいばかりでした。あれを一日二公演やったら、そりゃ喉がかれます。でももう8月も終わり・・・9月2日のトークが楽しみですね。

_ jade ― 2014/08/30 09:45

「ウサギのシチュー」でサムの顔が思い浮かんでしまうわたしって・・・。このウサギはコニーですか、ラビットですか。味見して、こりゃだめだ、でアラゴルンの顔が浮かんでしまうし・・・。(^ ^;

燃えかすは、最初舞台で燃やしたのかと思ってしまいましたが、この灰だけが降ってくるのですね。

破った宣誓書には、リチャードの指紋がべたべたと付いていますね。'ye David' とあるようですが、これ誰?

_ Emma ― 2014/08/30 10:54

gmさま clariceさま

なんとも貴重な供述書の一部、リチャードの指紋付の写真をありがとうございます。舞台で降った燃えますも!
John Pは強さ、自由への憧れ、反抗したい思いなどなどを内に閉じ込めて静かにくすぶっていて、対するアビーは奔放に人々を陥れてでも自分の思いを遂げるべく突進する強さ、いや狂気。その異なる現れ方をするけれど共通する強さに魅力を感じた、のはちょっと理解できるかなあ。
でも一方的に果敢にアプローチを続けたアビーの誘惑に1度負けたことを村の人々から信頼される人間だけに後悔し罪の呵責を重く感じているジョン、と戯曲を読んだときは思いましたが。
活字からの印象では心底妻を愛しているジョンが妻とは真反対の資質のアビーにひかれているから誘惑に負けて過ちを犯したとは思えなかったのだけど。あなた私にひかれていたでしょ!的なことばをアビーはジョンに言って誘惑しようとしますよね。ジョンは少女たちの嘘をアビーが扇動するのをやめさせようとしているという場面なのに。アビー、めちゃくちゃむかつく悪女・鬼女で怖いです。
解釈はともかく、リチャードの熱演を観れないのが実に残念。舞台の臨場感や同じ感動は得られなくてもせめてDVD出してほしいです!

jadeさま

ウサギのシチューでサムの顔、まず~という場面で王様の顔、私も思い浮かべていました。
お料理上手なサムと違ってエリザベスも私同様お塩が控えめ過ぎたみたい。各自好みで塩コショウを使ってもらえば常にWell seasoned、いや私のは料理が下手なだけでエオィンといい勝負かもしれません。

_ clarice ― 2014/08/30 21:37

gm様

時差ボケはロンドンでも日本でもなく、ロンドンでは体調に何ら問題なく楽しい旅でした。
この舞台の話は私もおしゃべり尽くしたいです。英語力があまり無いので、映画「クルーシブル」を観て内容確認しての観劇でしたので助かりました。
アビゲイルが飛んできたのは、後半メアリーが真実を話そうとするところを阻止するキッカケ”黄色い鳥”のところです。そこからオウム返し攻撃が始まり、あっという間に異様な雰囲気に包まれてしまう。

そしてシチューですが、友人がカレーの匂いがすると言ってましたから、カレー味なのかもしれません(笑)

gm様のコメントを読んで、ジョンとアビゲイルは”動”で、エリザベスは”静”。ジョンとアビゲイルの関係って、レッド・バトラーとスカーレット・オハラが頭に浮かびました。
ひとつ分からないのは、ヘイル氏が最後にボロボロになって登場してくるので誰だか分かりませんでした。この現状に失望した形でしょうか?
しかし鑑賞している観客が面白い。明らかに連日鑑賞している思われるRichardファン。ここまでしなくてもいいよねって言うファッションだったり、椅子が壊れるんじゃないかと思われる恰幅の良いご婦人がいたりで。

Richardとの写真は、笑いながら下を見てしまってる彼とオカチメンコの私です。なので人に見せられません(笑)それよりの彼に直接バースデープレゼントを渡せて「oh、Thank you」とあの渋い声で言われたのが、最高に嬉しかった\(//∇//)\

NEKO様

私もアーサー・ミラーの脚本を和訳を読んでみたいと思います!

_ jade ― 2014/08/31 01:30

29日付のシネマ・カフェに、リチャードのインタヴューが載っています。
「とても爽やかで、189センチのスラリとした姿があまりに素敵だ」と竜巻映画でのリチャードの評。「竜の次は竜巻」って、しりとりかいな。

http://www.cinemacafe.net/article/2014/08/29/25632.html

_ まあちゃん ― 2014/08/31 08:38

こんにちは!

Clariceさま

さすが!ちゃんと思い出の品としてGetしてきたんですね!^^ シェアありがとうございます!なぜかあまりGMさまとは劇の話をしませんでしたね。。。なんででしょ?久々の再会で違う話ばかりしてましたね^^;(あと帰り道はもう私がぐったりだったせいもありますが)

シチューは私にはトマトソース味かと思いました。最初に見たときはおなかがすいていたので「おいしそう!」と^^;

GMさま Clariceさま

モノトーンの舞台に衣装も地味でしたが、少女たちが頭巾を取ったときが彼女らの本音というか、抑圧されていない姿なんでしょうけど、メアリーが最後に頭巾を取った際に、すごい赤い髪に驚きました。(たぶんあれも演出かと。ほかの俳優さんは地毛だと思いましたが、メアリー役の方はあえて赤い髪だったような。。。)その赤さが炎のようで、彼女が静から動へ行くところが、みんなのInner ConflictがExternal になったところなのかな、と。。。

私も写真はリチャードは素敵だけど、私がヘンチクリンなので誰にも見せれません!いい記念になりました、ということで^^;

_ まあちゃん ― 2014/08/31 09:16

こんにちは

再びです。DVD化運動もChange.orgでした。

https://www.change.org/p/old-vic-theatre-please-make-a-dvd-of-the-crucible

良く考えたら、スタッフや俳優さんのプロフ制作かねて、映像は撮影してあるような気はしますね。。。特に舞台なんて見れる人って限られてますし。もしそうならば、DVD化はありえない話ではないような気が。。。!

_ grendel's mum ― 2014/08/31 13:01

jadeさま、

davidじゃなくて、devilよ。悪魔と結託したという告白文に署名したわけです。

cinemacafeのインタビューありがとうございます。記事にしようかな。すてきな写真。♡

clariceさま、

ああ、あの最後の黄色い鳥が見える!っていう騒ぎのところでしたか。
そうですね、ジョンとアビゲイル、レット・バトラーとスカーレットみたいに気性の激しい者同士の散らす火花を思わせるところありましたね。そして明らかに肉体的にも惹かれ合っているというところも共通かも。

ヘイル牧師は、ジョンの主張が正しく、少女たちがまやかしであることにある時点で気付いてしまい、その事実を自分たちの整合性を保つために認めようとせず、無実の人々を犠牲にしている法廷に腹を立てて出ていきますよね。そしてその後の三ヶ月間、荒野をさまよい、自らの良心を問い直して自分に出来る償いを見定めて戻ってきたわけです。つまり、偽りの弾劾のために命を捨てるな、それよりも生を選べと、否認し続け絞首刑を待つ無実の人々を説得するためです。決然と夫の死を受け入れるエリザベスの足元で、崩れ落ち、床で打ち震えるヘイル牧師の最後の姿、涙が出ましたよね。

私の写真は手ぶれでボケボケ。でも左隣に立って身を寄せてくれたリチャードの腕の暖かさだけは良く覚えてます!(^_^)v
私、低体温の上に外で待っていて寒くて腕も冷たくなっていたのだと思うのですが(もちろん私は長袖のジャケット着てたし、リチャードは氷水かぶった後でスーツ姿でしたけど)リチャードの体温高くて暖かかったです。きゃっ。

まあちゃん、

まあちゃん、お疲れで観劇後にお芝居の話は無理そうだったんですもの〜。(^0^;)

メアリーの赤毛、鮮烈でしたね。でもあれ、彼女のcomplexionを思うと、地毛じゃないかしら。
C19の人たちとお茶した時にも話題になっていましたが、あの時代、女性は髪を人前では覆っていなければならない。セクシュアリティの象徴としての髪というのを、とても上手く演出に使っていた舞台だったって話していましたよね。アビゲイルがジョンと会った時に、ぱっと髪を覆っていた頭巾を取り、そうすると長い髪をおろした姿になって、あれは明かに性的な挑発だって。それと対照的に、妻のエリザベスは、頭巾を取っても、髪はまとめて結いあげていたって指摘していました。女性が結った髪をおろすのは、寝室だけっていうのは、もっと後のヴィクトリア朝でもそうでしたし、だからラファエル前派の描いた女性たちがスキャンダラスだって話題になったわけですよね。
メアリーの赤毛に話を戻しますと、赤毛の女性って伝統的に魔女との連想も強いですし、あの燃えるような赤毛、ほんとに効果的でしたね。しかもあの場面で叫ぶ彼女、顔も真っ赤になってすごかったです。色が白いとほんとに血の色が顔に映るんですよね。私にはあの赤毛とあの紅潮した顔、彼女に魔女狩りの狂気が乗り移った瞬間に見えました。

DVD化への署名のリンクありがとうございます。さっそく署名してきます!

_ jade ― 2014/09/01 00:03

GM さま

ああ、最後のはlかあ。じゃあ、the Devil なわけね。納得です。

話はちがうけど、今NHKでモンテイ・パイソンの復活ライヴが終わったところです。最後にグレアム・チャップマンの名前もクレジットされていて、それ見たらちょっと涙出ちゃいました。

_ grendel's mum ― 2014/09/01 22:44

adeさま、

ジョン・プロクターは劇中、二種類の書類を破り捨てるんだけど、それはもちろん毎回書き直しているわけです。でもその他に何種類もの書類があって、一度、二つに切れちゃっているのがあって、リチャードがそれを判事たちに手渡し、彼らは二つに切れた紙をあわせて、何もなかったかのように読むふりしていたけど、あれは小道具さん、冷や汗ものだったでしょうね。

jadeさまのモンティ・パイソン歴長いものね。私はどっぷり浸かるようになったのは、2001年にイギリスに行ってからだったから、ファン歴浅いわ。

_ jade ― 2014/09/03 00:45

GM さま

モンティは高校生の時からなので、ヅカとほぼ同じ。

ところで、この燃え滓ですけど、アルミ箔か何かかしら? 紙ではないですね。金属っぽいけど。

_ まあちゃん ― 2014/09/03 03:56

おはようございます!

GMさま

確かに観劇のあとってちょっと疲れがマックスを超えていましたね。。。というか休憩ってもちろん必要なんですけど、なまじ休憩があったがために、緊張の糸が切れて後半がちょっと。。。でした!

メアリーの赤毛は確かに地毛かもしれませんね。でも車の中から手を振ってくれた際でもすごい赤毛がよくわかったので、ひょっとしてヘアマニキュアかな、とちょっと思ったのでした。

供述書が最初から2枚にわかれてるときってありましたね!私も「あれ?」と思いました^^;

Clariceさま

供述書にジョンがサインをしましたが、それってどのあたりなんでしょう?ちょっとお写真からはわからなかったのですが!?それともそこだけほかのファンに持って行かれちゃったのでしょうか?

_ jade ― 2014/09/03 07:34

お早うございます。
今前の方を読んでふと思ったのですが、シチューは毎日違う味だったってことはあるかしら? 味見する方が飽きないように。だから、カレーだったりトマト味だったりしたとか?

ところで、clarice さまもまあちゃんも、ご自分の顔の部分に何かしらカバーを付けてリチャードの写真をシェアしてくださるのはいかが? あるいは、リチャードの部分だけとか。ご自分でできなければやって差し上げますけど。GMさまに送ってくだされば。

_ grendel's mum ― 2014/09/03 10:07

jadeさま、

燃えかす、黒い薄手のビニールでした。ゴミ袋をちぎったのかなって思いました。
写真の加工の件、もしclariceさんとまあちゃんさえよろしければお願いします。
私のはリチャードすらピンぼけでダメでした。…>_<…

まあちゃん、

Maryを演じたNatalie Gavin、検索してみたら、いろんな髪の色していて地毛は不明!でもあの燃えるような赤毛はやっぱり舞台上の効果・象徴的な意味を狙ったものみたいですね。

_ grendel's mum ― 2014/09/03 10:21

jadeさま

シチューが毎回違う味だったかも?って面白い発想だわ。案外、ジョークとして毎回ほんとに違ったのかも〜。まさか同じものをずっと使い回ししてはいないでしょうし!

Emmaさま、

コメントいただいていたのに、今ごろ気付きました。失礼しました。
ジョンは自分の過ちへの後悔から、妻への愛情を自分で再確認したと、舞台からは感じ取られました。最後に二人が会う場面で、エリザベスが、ジョンの過ちは彼女自身の妻としての至らなさゆえだと自らを責める場面があって、彼女自身の夫婦関係への認識も変化したことを印象づけていました。
C19のメンバーとお茶した時にも、エリザベスの産後の長い体調不調は、単なるマタニティーブルーというより、もっと長引く深刻なものだったのだろうと話題になっていました。そして彼女自身、自分はきれいでもなくて、本当に愛されることなど想像も出来なかった、ジョンという(最高にかっこいい!!)男性を夫として持ちながらも、それがどこか信じられなくて、疑心暗鬼だったんじゃないかって。どうやって素直に"my love"と口にするすべを知らない女でした、ってジョンに謝るあの場面、泣かされました。

_ jade ― 2014/09/03 11:06

リチャードのツイッターをフォローしている方はもう気づいていることと思いますが、オールド・ヴィックがこの芝居についてリチャードへのQ&Aを12日にやります。そこで、質問を募集中です。

>@RCArmitage: I'll be doing a live twitter Q&A with @oldvictheatre Sept 12th so please submit some questions about #The Crucible.

_ grendel's mum ― 2014/09/03 17:44

jadeさま、

私もリチャードのことフォローしてるはずなんだけど、設定がちゃんと出来ていないのか、彼がツイートしても気付かない。

_ jade ― 2014/09/04 01:41

GM さま

わたしの所も初めのうちは入って来ていたんですけど、これは入ってなかったの。別の所からリツイートで回って来たものです。
リチャードをリストに入れてなかったせいかなと、今リストに追加してみました。効果あるかしら?

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