愛しのリチャード・アーミティッジ(Richard Armitage)に捧ぐ — grendel's mum's blog

よく見ると、結構ちょこちょこトーリンが映っていますね。

LotR の時も直前はこんなでしたから、みんな慣れているのでしょうね。しかし、アラン・リーやジョン・ハウがまだタブレットを使って、背景を書き込んだりしているのですね。
一番面白かったのは、髭をやっている部門でした。
一番びっくりしたのは、オケがリハなしで初見でいきなり録音に入っていることです。さすがプロ！

TORn に5ページに渡るホビット3部作についての論考が載っています。

http://www.theonering.net/torwp/2012/11/23/65640-the-hobbit-trilogy-connecting-the-dots-and-filling-the-blanks/

jadeさま、

そうなんです！けっこうトーリン/RA登場しています！∈^0^∋

ヘッドフォンをして普段着で何か録音している姿も映っていたので、何か取り直しとかするために、NZに戻っていたのかもしれません。

Vlogでは、LotRの時と違って、いろんな部署でMacが使われていたのでうれしくなりました。アランリーもMacだったし。

TORnの迫力の論考、すごいですねえ。

そりゃあ、こういう作業にはMacが一番だというのはプロの間では常識ですもの。LotRの時はそうじゃなかった？

ところで、TORn に着々とプレミアの準備が進むウエリントンの様子をレポートしたニュースのヴィデオが上がっています。ウエリントンの市長さんはインタヴューされている女性の方です。しかし、ミニとはいえレッドカーペットを足で蹴って広げるなんて、日本じゃ顰蹙買いますね。

http://www.theonering.net/torwp/2012/11/24/65698-are-you-ready-for-the-hobbit-an-unexpected-journey-world-premiere/

上のヴィデオで、２日前までには終わらせたいとPJが言っていましたが、そりゃあそれまでには終わらないと困りますよねえ〜。みんな頑張って下さい！

上から３つ目のニュースに、１分24秒の所からマサユキ・オオハシという人が彫刻家として関わっていると述べられています。彼は、空港のゴラムも手がけたそうです。日本人が関わっていたとは、なんだか嬉しいです。

９m（下の別のニュースでは９m半）のガンダルフをエンバシー劇場に設置するのに３、４週間もかかって、その間トローリー・バスは迂回することになってしまったのですね。でも、今やホビットはNZにとってのドル箱ですから、文句も言えないでしょう。

jadeさま、

グラフィックスの世界では絶対的にMacだと思っていたのに、LotRの特典見たら、けっこうwindowsだったので驚いたのを覚えています。10年で様変わりしましたね。

ところで、ほんとだ〜、市長さんの女性、蹴っ飛ばすのはよろしくないわ〜。そういう感覚ってまあ、違うんでしょうね。

それから、マサユキ・オオハシというゴラムの彫刻をした人、どんな人なのかと思ったら、LotRに感銘を受けてWetaで働きたいと思ってNZに渡ったんですって。あのゴラムはフリーカービングで作ったんですって。つまり設計図なしで。すごいですね〜。

マサユキ・オオハシという人について、リンクをつけ忘れました：

http://www.newzealand.com/travel/ja/media/press-releases/2012/10/film_gollum-arrives-in-wellington.cfm