今日の中つ国:歴史カレンダー ― 2012/03/11 14:16
コメント
_ jade ― 2012/03/11 16:52
_ grendel's mum ― 2012/03/11 20:40
上のカレンダーの写真、さりげなく3月25日になってるところがいいですよね。
アイルランド語のホビット、もちろんほしいけど、amazonではまだ買えないんですね。このEvertypeっていう出版社から直接買うのかな。
_ dante ― 2012/03/11 20:56
さっぱりわからないけど、朗読を聴いてみたいなぁ。
それにしても、本当に一年たつんですね。私もすべての思いを込めて、謹んでお祈り申し上げます。
_ grendel's mum ― 2012/03/11 21:59
ほんと!ゲール語のホビット、朗読のaudiobookほしいですね!
ところで、上の記事に追加しましたが、danteさまもMacユーザーですよね。iCalにこのMiddle-earth calendar入れられるんですよ。私試しにやってみたら、すごいことになったけど〜。
_ jade ― 2012/03/11 23:05
でも、あのカレンダー便利ですね。本を読んでいると同時並行して何が起きているのかなかなかわからないのでね。
_ jade ― 2012/03/15 00:40
http://www.theonering.net/torwp/2012/03/14/54267-hobbit-pub-accused-of-rights-infringement/
これまでにあった同様の事例では、店側が名前を変えるようにと言われたそうですが、今回は Facebook でサポーターがパブを支持しています。また、湖の長を演じるスティーブン・フライ(フォロワーが400万人を超えています!)も Twitter で「自分がいる業界を時々恥ずかしく思う。なんという的外れな自己敗北的ないじめだ」とつぶやきました。
Twitter では @savethehobbit でご覧になれます。
https://twitter.com/#!/savethehobbit
_ jade ― 2012/03/15 00:49
http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-hampshire-17350103
米国って、著作権が切れるのは作者の死後70年でしたっけ? 英国の誇る作家の版権が米国の会社に握られているというのも、なんともやるせないものです。
_ grendel's mum ― 2012/03/15 21:12
このアメリカの会社って、『ホビット』の本の版権を持ってるわけじゃななくて、「ホビット」という名前とかブランド名として使う権利を持ってるということなんじゃないかしら?
スティーヴン・フライのツイッターって400万人もフォロワーがいるんですか!そういう人を味方につけるとすごいですね。
_ jade ― 2012/03/15 22:12
_ jade ― 2012/03/16 02:15
確か今月初めか先月、彼がNZの Wifi の状況が酷いと何度かぶつぶつつぶやいたら、もうNZでは大変な騒ぎになりました。
_ jade ― 2012/03/17 00:18
http://www.guardian.co.uk/film/2012/mar/16/hobbit-pub-copyright-resolution
えらく強硬な姿勢を取っていたわりには、年間100ドルで和解とは。
_ jade ― 2012/03/17 00:27
ガン爺のブログはこちら。
http://www.mckellen.com/cinema/hobbit-movie/120314.htm
_ grendel's mum ― 2012/03/18 00:05
年間100ドルって、なんだか笑えますね。タダで引き下がるわけにもいかず、かといって、それなりの額を要求したらきっとまた叩かれるってわけでしょうか。
_ jade ― 2012/03/19 12:36
スティーヴン・フライのビジネス・パートナーがパブに電話して来て、SFとガン爺が撮影が終わったらパブを訪ねてくる。また、ライセンスの使用料も払おうと言ってくれたそうです。
やれやれ、これで荒らされたホビット庄も湖の町長とガン爺との働きのお陰で平和を取り戻したということですね。めでたし、めでたし。 (^o^)
_ grendel's mum ― 2012/03/19 19:12
原作のMaster of the Lake Townは嫌な奴だけど、演じる役者はいい人でよかったですよね。それにしても、二人がそろって来てくれたら、もうそのパブすごい人気になっちゃいそう。
_ jade ― 2012/03/19 21:44
ところで、このパブにとっては災難でもあったけれども、広告という面から考えると、ものすごい宣伝効果がありましたね。しかも、タダで世界中に。全然存在すら知らなかったわたしたしだって、行きたくなっちゃうじゃないですか。
この店の売りは何でしょうね。ところで、土曜日のアイリッシュ・パブでのシェパード・パイはおいしかった!
_ grendel's mum ― 2012/03/20 09:44
でももしかしたら50年分!とか一括で払ってくれるのかも?!
折しもThe Hobbitの映画公開の年。人が押し寄せてもううれしい悲鳴でしょうよ、そのパブ。
土曜日はSt Patrick's Dayをアイリッシュ・パブで祝えてよかったですよね。あそこは料理がおいしいです。
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ところで、この記念すべき日になんとアイルランド語版のホビットAn Hobad, nó Anonn agus Ar Ais Arís が出版されます。ゲール語のは初めてだそうです。翻訳者はNicholas Williamsさんで、最近ではとても評判の高い「アリス」のシリーズを訳した方なのだそうです。
出だしはこうだそうですよ。GMさま、お買い上げ?
"I bpoll sa talamh a bhí cónaí ar hobad. Níor pholl gránna, salach, fliuch é, lán le giotaí de phéisteanna agus le boladh láibe. Níor pholl tirim, lom, gainmheach a bhí ann ach an oiread, gan aon rud ann le n-ithe ná le suí síos air; poll hobaid ab ea é agus is ionann sin agus compord."
http://www.evertype.com/books/hobad.html