愛しのリチャード・アーミティッジ(Richard Armitage)に捧ぐ — grendel's mum's blog

新しいホストのシモーンさん、三回目とあって、今日はとってもリラックスして表情も堅さがとれてきましたね。やっぱりプロでも最初は緊張するんでしょうね。
今週からレベッカさんの時のように、背景の絵が戻って来ました。デンマークのヘンリック・パスガードさんの絵。裂け谷かな。

最初のニュースは、びっくりのレゴで作ったアイゼンガルド。オルサンクの塔は7フィートの高さ、塔の周りの円盤の部分は直径8フィートもあるそうです。オークが100、それにエントが23もいるそうです。すご〜い！

次は、エヴァンジェリーナ・リリーがインタビューされて、エルフ語（シンダリン）のフレーズを披露したというエピソード。いい加減な記憶で書いて申し訳ないのですが、たしか"Prisoners are gone!"っていう意味だというエルフ語を紹介していたような。つまり、森のエルフ王でビルボがドワーフたちを樽に入れて逃がす、あの場面で出てくるってことですね。彼女が演じるTaurielについては、原作にないキャラクターだけに原作ファンが怒るんじゃないかと、演じる彼女も心配しているみたいですね。

次のピーター・ジャクソン監督がNZ首相のジョン・キーのインタビュー番組に出たという話は、このブログでもたしかリンクをご紹介しましたね。来年半ばまでは撮影が続くということが明かされました。

スペインの雑誌Cinema Premierの表紙にドワーフの写真が載ったことは、記事にもいたしました。ドワーフ全員のポスターがついてくるわけですが、ちょっとシモーンさん！「エイドリアン・ターナーが演じるセクシーなキーリ、ジョン・キャレンが演じるストイックなオイン」ですって？え〜、「リチャード・アーミティッジの演じる心臓が止まりそうにかっこいいトーリン・オーケンシールド」って当然来ると思ったのに！
それにしても・・・ここで突然彼女、"Let the count down for Part One begin!"ってこぶしを振り上げたんで、びっくりしました〜。

イアン・マッケランが、イースト・ロンドンのNarrow Streetの The Grapesというパブのオーナーになったそうです。昔からのパブかレストランを持ちたいっていう夢が叶ったそうで。行ってみたいですね。
NYのComic Conのチケットはまだ売り切れていないみたいですね。シモーンさん、待ちきれないわ！って言っていましたが。