愛しのリチャード・アーミティッジ(Richard Armitage)に捧ぐ — grendel's mum's blog

GMさまの目、本当に心配ですね。一日も早く良くなりますように！

ニュージーランドの吹雪、すごかったんですね。連日猛暑日の地方に住む身としては、
なんだか夢のような話ですが。
でも、こちらも昨日から気温が下がっています。

ではでは。本当にお大事に！

祈りに応えて、神降臨〜なんちゃって。

今週の背景はジョン・カップスによります（あんまり見て嬉しくないかも～）。

この所立て続けに、エルフだの何だののエキストラの募集がありました。先週３Foot７ LTD によるキャストの募集が trademe.com.nz でありました。175cm - 183cmのがっちりした体格で、ウエリントン地域の男性を求めています。
また、エルフ役にほっそりした男性や女性も募集しています。

http://www.trademe.co.nz/jobs/other/listing-399056357.htm

次はラリー・D・カーティスが movies.com にトールキン・ファンが世代を超えて受け継がれて行くということを述べています。そして、National Public Radio のサイトで LotR があらゆる時代の中で最も好まれるSF／ファンタジーの票を集めたのも驚くべきことではない、と書いています。

LotR でドワーフのギムリをやったジョン・リス・デイヴィスのHeyUGuys とのインタヴューについてです。これはすでにお伝えしていますが、やっぱり出たくてPJにお願いしているようです。

ホビット庄のセット・ツアーが10月５日から11月８日にかけて閉鎖されます。これもすでにお伝えしましたが、この期間に撮影が行われるのでしょうか。

LotR でデネソールを演じたジョン・ノーブルが、『ダーク・マターズ』というTV番組をやります。今月下旬に放映のこの番組は、ゾンビを捜したりとか、これまでにない変な科学番組のようです。予告編はこちら。

http://science.discovery.com/videos/dark-matters-twisted-but-true-dark-matters-sneak-peek.html

WETA の３Dモデリング部門でメリーさんと一緒に働く人材を募集しています。詳細はWETA のサイトで。

ホビットの家にお泊まりしたい方は、モンタナで250ドル以下で泊まれます。予約や詳細はNYタイムズの 'The Coolest Hobbit Guetst House' で。

ウエリントンは何十年ぶりの大雪に見舞われて、道路が閉鎖されたりしています。

ちょっと古い5月のBBCの記事ですが、ウエールズの風景と文学との繋がりを観光に役立てているというものです。トールキンの中つ国も、ここの the Black Mountain の景色に影響を受けたのだそうです。どんな風景で、どんな場面に影響しているのか知りたいですね。

ウエールズの言葉も、エルフ語に影響していますし、トールキン・ファンにとっては訪れてみたい所でしょうね。(^_^)

http://www.bbc.co.uk/news/uk-wales-13381429

【訂正】
上のHi5 の記事の中のホビットの家宿泊連絡先の記事は、 'The Coolest Hobbit Guetst House' ではなく 'The Coolest Hobbit Guest House' のタイプ・ミスでした。失礼しました。m(_ _)m

HAPPY BIRTHDAY TO RICHARD!!!
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

素敵な1日を過ごして下さい！ With so much LOVE! (^_−)−☆

ウェールズの the Black Mountain とはWiki によると、南東部の丘陵地帯だそうです。最高峰は811m。修道院跡もあるようです。
ウェールズの『マビノギオン』などに基づいた絵を描いた画家で詩人のデイヴィッド・ジョーンズは、1924年〜28年にかけてここで仕事をしていたそうです。

http://en.wikipedia.org/wiki/Black_Mountains,_Wales

写真を見る限り、この風景が中つ国のどこの原風景になるのか、ちょっと微妙。モルドール側ととるのかなあ。山脈地帯には低すぎますよね。

danteさま、

NZは今が冬って、頭では理解しているつもりでも、どうもピンと来ませんね。明日からまた残暑がぶり返すそうですが、danteさま、涼しい高原に避暑にお出かけですよね、うらやましいな。

jadeさま、

まさに神降臨！ありがとうございます！

トールキンとウェールズというテーマですが、Carl Phelpstead, Tolkien and Wales: Language, literature and identity (Cardiff: University or Wales Press, 2011)という本が出ています。この夏読む予定にしておりましたが、うぇーん、目が使えなきゃ読めないよお〜。

お誕生日の所にくっつけるのも何なので、ここに書きます。

24日付の Guradian に、ガン爺ことイアン・マッケランについての長い記事が載っています。これから出かけるのでまだ読んでいないのですが、来週俳優生活50周年となるイアンの野心は、もっといい俳優になることだそうです。

http://www.guardian.co.uk/culture/2011/aug/24/ian-mckellen-50-years-gandalf?CMP=twt_gu