愛しのリチャード・アーミティッジ(Richard Armitage)に捧ぐ — grendel's mum's blog

ひゃ〜、もう金曜日が巡ってきました。相変わらず首が回らない状態が続いておりまして、すみません、急ぎ動画アップだけですが。

出かける前にアップだけ！ jadeさま、よろしくお願い申します。

18回目のHobbit in 5です。一ヶ月間、首が回らない状態でjadeさまにご面倒をおかけしましたが、やっとちょっと一息。

今日の背景は前回とは打って変わって、エルフとオークが向き合う戦いの場面です。『指輪』の映画の冒頭にも出てきたダゴルラドの戦いの場面かな。

さて、NZのマタマタの街は、街をあげてホビットの撮影陣到着でもっとホビットっぽい雰囲気を盛り上げようとしているようです。これも一つの街おこしって感じでしょうか。「ホビット庄へようこそ」という看板は、写真を撮るスポットとしてNZでも一番だそうですが、街の案内所は2002年以来、映画のフランチャイズとの関係で、150万人もの人が訪れているそうです。ここに詳しい記事があります。
http://tvnz.co.nz/national-news/hobbit-like-makeover-matamata-4179616?ref=rss

次はまたWetaの模型が〜。今度は裂け谷です。たしかによく出来ていますね。300個限定モデルだそうです。

次の自分の家をホビットの住居にしてしまったファンの話、これはもうjadeさんが先日紹介して下さったものですね。なんでも暖冷房費がかからない、とってもエコ・フレンドリーな家なんだそうです。

ピーター・ジャクソンが、スピルバーグの映画The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicornのプロデューサーとして参加するそうです。わあ、ユニコーン！これは楽しみです。それにアンディ・サーキスと、ダニエル・クレイグが出演だし！ここでトレイラーが見られます。
http://www.imdb.com/video/imdb/vi140942617/
それからハワード・ショウがthe Governor General's Awards for Lifetime Achievementという賞を受賞したというニュース。HSってカナダのトロントの人だったんですね。

PJのフェイスブック更新の話題は、先週のこのコーナーのコメント内で話題になっているので、省きますね。

最期に登場人物紹介、今回は湖の町の統領で、ちょうど配役が決まったばかりでタイムリーでした。自分の経済的利益しか考えないこの嫌〜な奴である統領を演じるのは、英国人俳優のスティーヴン・フライです。これもすでに前回のこのコーナーのコメント欄で話題になっていることですが、この人、こういう嫌みな役、ゼッタイ上手いです！