リチャード・アーミティッジ、オリヴィエ賞の最優秀男優賞にノミネート! ― 2015/03/10 22:35
リチャード・アーミティッジがThe Crucibleのジョン・プロクター役で、栄誉あるローレンス・オリヴィエ賞の最優秀男優賞にノミネートされました!
おめでとうございます、リチャード!\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
本当にうれしいですね!
結果発表は4月12日だそうです。ドキドキ。
折良く、3月17日にはThe CrucibleがDigital Theatreでダウンロード可能になります。
もしまだ、あの作品は重たいから・・・なんて敬遠なさっている方がいらしたら、どうかそんな先入観を捨てて(あ、軽いわけじゃありませんが)、リチャードの素晴らしい渾身の演技、ご覧下さいね。
人としての尊厳を取り戻すジョン・プロクターの姿、感動的です。
リチャード・アーミティッジのThe Crucibleインタビュー(予告) ― 2015/03/14 10:16
リチャード・アーミティッジがジョン・プロクター役で主演した、アーサー・ミラー原作の『るつぼ』(The Crucible)のデジタル・ダウンロードがいよいよ3月17日から開始されます。
リチャードのOld Vicで行われたインタビューも購入できるようになるそうで(購入なんですね・・・(*_*) もちろん買いますが!!)そのさわりです:
Old Vicという特異な円形の劇場環境、そしてイエール・ハーバーというすぐれた演出家のもとで実現したことの素晴らしさ!リチャードが言うように本当に画期的なことだったと思います。
演劇学校の一年目、第4幕でジョン・プロクターを演じた時、まだ何も人生分かっていなかった弱冠20歳だったそうですが、でもその時自分の演技に独自な何かがあったことが先生たちの反応から分かり、その可能性を42歳になってまた探求できたことがうれしい、とのことです。
リチャードのOld Vicで行われたインタビューも購入できるようになるそうで(購入なんですね・・・(*_*) もちろん買いますが!!)そのさわりです:
Old Vicという特異な円形の劇場環境、そしてイエール・ハーバーというすぐれた演出家のもとで実現したことの素晴らしさ!リチャードが言うように本当に画期的なことだったと思います。
演劇学校の一年目、第4幕でジョン・プロクターを演じた時、まだ何も人生分かっていなかった弱冠20歳だったそうですが、でもその時自分の演技に独自な何かがあったことが先生たちの反応から分かり、その可能性を42歳になってまた探求できたことがうれしい、とのことです。
トーリン・オーケンシールド王に投票を! ― 2015/03/20 09:57
The OneRing.net恒例、Middle-earth March Madnessのラウンド1です。
現在、われらがリチャード・アーミティッジ演じたトーリン・オーケンシールド王が、スランドゥイルに対して苦戦しておられます。
みなさま、われらが王のため、是非とも一票を!!
画像、取り急ぎでネットから拾いましたが、後でもっといい画質なのに置き換えます。
リチャード・アーミティッジの新しい映画"Pilgrimage" ― 2015/03/23 14:21
今朝、5時半頃だったでしょうか、枕元に置いてあったiPhoneが鳴って目が覚めました。
も〜!まだ4時間しか眠っていないのに、何よお〜!と腹立たしく(だってその後もう寝付けなくなっちゃったから)一体何だったのかと思ったら、リチャードの新しいツイートでした。
それなら起こされても文句言えないか。(^0^;)
はい、リチャード、新しい作品、Pilgrimageの仕事をスタートしたそうです。
リチャード、とうとうスキンヘッド・デビュー!?
中国だけじゃなく、日本でもやってくれるといいな、ってつぶやいてほしかったけど。
この作品、7週間にわたってアイルランドの西海岸とベルギーのアルデンヌ地方で撮影される予定です。
これがIMDbの情報:
監督はBrendan Muldowneyで脚本はJamie Hannigan.
1209年が舞台で、リチャードが演じる僧侶(ですよね?)は、聖遺物を護送する役目で、アイルランドを旅する途上、色々と危険な目に遭遇するというアクション満載の作品のようです。
リチャード、古仏語をしゃべるって言っていましたよね。ということは、アルデンヌ地方の僧侶っていうことなのでしょうか。
決してロマンチックで美しいっていう映画じゃなさそうですが、『レッド・ドラゴン』よりはいいでしょうね。少なくとも、アイルランドの西海岸の美しい風景は楽しめそうです。
リチャードのフランス語っていうのも、なんだかすごく楽しみだし〜(Cabin Pressureのベネディクト・カンバ−バッチのおっかしいフランス語とは違う楽しみ)。
〜〜〜〜〜〜
5/22アップデート
リチャード三世の埋葬 ― 2015/03/23 14:38
リチャード・アーミティッジの名前の由来となるリチャード三世の遺骨が、レスターの駐車場で発見されたニュースは、このブログでもお伝えしましたが、昨日、王様の遺骨が、500年の時を経て、レスターに埋葬されました。
リチャード・アーミティッジのご両親も、自宅のすぐそばを通った葬列を見届けたようですね。リチャードはお仕事だから、残念ながら行けなかったのでしょう。
リチャード三世に関するネガティブな歴史観は、勝者のチューダー王朝側に有利なように捏造されたものである、というのがリチャード・アーミティッジの一貫した主張で、これもまたツイートしていました。
リチャード三世の側から描いた物語、リチャード自身が王様を演じることはもう無理としても、そのプロジェクト、何らかの形で関わって実現してほしいものです。
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