リチャード・アーミティッジのインタビューon The Crucible2014/05/31 23:03

リチャード・アーミティッジの『るつぼ』についてのインタビューです。Old Vicの劇場でインタビューしています。

リチャード、この役にはすごい入れ込みようなんですね。ドラマスクールでかじって以来、いつかやりたいと思っていた役だそうで、この役をやったら自分が人間として変わるだろうと思っていたとのこと。
この10年間ジョン・プロクターという役の準備をしていたような気がするそうです!演じるには自らの中にこのキャラクターを見出す必要があったと言っています。このキャラクターの内の小さな炎が溶鉱炉のように燃えさかるに至る過程をどんな風に描き出してくれるのか、楽しみです!
リチャード、ますます素敵ですね!早く観たい〜!♥

リチャード・アーミティッジ、『るつぼ』の舞台出演決定!2014/04/16 20:30

リチャード・アーミティッジが、この夏、ロンドンOld Vic劇場で、Yaël Farber脚本、アーサー・ミラー原作の『るつぼ』(原題The Crucible)に出演することが決定しました!
\(^O^)/

アップデート:
もうチケット売ってます!!きゃあ、どうしよう、どうしよう!


↑この写真がOld VicのTweetで使われていましたが、The Stage Newsで使われていたのは、なぜかSir Guyの写真↓

6月24日から9月までの上演。

すでに別スレッドで、夏のロンドン観劇の予定が話題になっておりましたが、さて、みなさま、どうしましょうね?

ちょっと気になるのは、二ヶ月強のスケジュール、リチャードはず〜っと出演するのでしょうか?
せっかく遠路はるばる(文字通りですよね!)観に行って、蓋を開けてみたら代役だったなんていったら、泣くに泣けません。

以前、せっかくジョン・オーウェン・ジョーンズの歌声が聞けると思って出かけたら、代役だったという苦い想い出があり・・・。

リチャードが確実に出演する日取りって、どういうタイミングで分かるのでしょうか?

私は7月一杯は仕事で動きがとれず、8月初めにアメリカ出張が入っており、行けるとしたらアメリカ出張から直接ロンドンへ・・・という感じかな。
もし同じタイミングで行ける方がいらしたら、(イギリスにいらっしゃる方々も)もちろんオフ会はしたいですね!(^o^)

このツイッター、私を含め、世界中のリチャード・ファンの思いを代弁してくれていますね!


リチャード・アーミティッジがロンドンの舞台に!?2014/04/11 23:28

RA.netによれば、かなりの確実な情報だそうです!

リチャード・アーミティッジが、ロンドンのOld Vic劇場で、6月24日から9月13日まで、
アーサー・ミラー原作のThe Crucible(邦題は『るつぼ』創元社演劇文庫に入っています)の舞台で、John Proctor(またJohnですね!(^o^))役を演じるとのことです!\(^O^)/

脚本は南アフリカのYael Farber、リチャードの相手役、Abigail Williamsを演じるのは新人のSamantha Colleyだそうです。


このアーサー・ミラーの作品は、17世紀アメリカはマサチューセッツ州のセーラムを舞台としていますが、アメリカにおける1940年代末〜50年代初めの「赤狩り」へのコメンタリーとなっているもので、現在にも通じるテーマを含む作品。

以下はamazonの『るつぼ』の作品紹介文です:

実直な農夫プロクターは召使いの少女アビゲイルと一夜の関係を持ってしまう。少女はプロクターを我がものにすべく、神の名のもと彼の妻を「魔女」として告発。折しも村人の悪魔憑きへの恐怖や日頃の相互不信と相まって、村には壮絶な魔女狩りの嵐が吹き荒れる……17世紀の実話に基づく本作は、1953年に発表されるやマッカーシズムに揺れる米国に衝撃を与えた。峻厳すぎる正義の暴走と人間の尊厳に鋭く迫る、巨匠不朽の代表作。

プルースト/ピンター芝居のリハーサル風景2014/01/28 18:43

まあちゃんが見つけて下さった、先日のNYでのプルースト/ピンターの『失われた時を求めて』の舞台のリハーサル風景です。

すてきな場所でリハーサルするんですね。



リチャード・アーミティッジ のプルースト/ピンター の舞台2014/01/27 00:02

NYでの『失われた時を求めて』のハロルド・ピンター脚本の舞台、リチャードの出番を前回とは違うアングルから撮った動画です。

前回含まれていなかった場面もありますが、ちょっと聞こえにくいですね。