リチャード・アーミティッジ出演『レジェンダリー』本邦公開!2017/09/25 09:57




リチャード・アーミティッジが出演する映画Pilgrimageが『レジェンダリー』という邦題で劇場公開されました!

9月23日公開!\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/

ヒューマントラスト渋谷で9月23日から3週間日替わりで、本作は7回上映があります。
シネリーブル梅田でもやりますね!



アップデート!!
第二週目の終演時間が22:45になったようです。

ヒューマントラスト渋谷のリンク:

WWCのリンク:
http://www.at-e.co.jp/wwc/2017/

映画.com:
 映画.comって、なんでいつまでも「アーミテージ」って表記なんでしょうか?!
『ホビット』の時もたしか直してくれなかったんですよね。「アーミティッジ」定着してほしいです。

リチャード・アーミティッジ出演映画 "Pilgrimage" 予告篇2017/04/22 12:31

リチャード・アーミティッジが出演する映画、"Pilgrimage"の予告編です。

日本でも公開が決定したそうで\(^O^)/ 久しぶりに劇場の大画面でリチャードに会えますね。



ところで、この映画では、リチャードの古仏語が聞けるはずでしたよね?楽しみですね。こうしてトレイラーでも、「わ!リチャードの声だ!」って思うと、やっぱりドキドキときめきます。

かなりヴァイオレントな感じで・・・ちょっと苦手意識もよぎりますが、アイルランドらしい霧ともやに包まれた風景が満喫できそうですね。あと、もちろんリチャードのアクション・シーン、そして、しつこいですが、いい声!!

リチャード・アーミティッジのPilgrimage情報2016/02/04 12:16



リチャードが「厭世的な」(ってこの記事では描写されています)騎士を演じるアイルランドで撮影された映画Pilgrimage情報を、リチャードがツイートしてくれました。

新しい写真ほしいよお〜! まあ、そろそろ見せてもらえる日も近いと期待しつつ、映画についての解説をご紹介したいと思います。

この映画の舞台は、1209年のアイルランド。

少人数の修道士たちが、修道院の聖遺物である、マティアの石をアイルランドを横断してローマまで運ぶ巡礼の旅に出ます。

折しも、長年にわたり繰り返されてきた部族間の戦闘に加え、侵略者ノルマン人たちの勢力が拡張しつつあるというご時勢、修道士たちには気のすすまない旅で、この聖遺物の価値が明らかになるにつれ、旅も危険を増し・・・というドラマのようです。

聖遺物を守るためにこの旅に参加したのが、リチャード・アーミティッジ演じ「厭世的な」騎士というわけです。ノルマン人の騎士なのだと思うので(だって、フランス語話すって言っていましたものね)、アイルランドの修道院の利害関係より、ノルマンの政治的な利害のために参加した騎士でしょうから、巡礼一行の中では悪者っぽい位置づけになりそうです。

主演のトム・ホランドは、若く信心深い修練者で、彼の目を通して物語が描かれるようですから、う〜ん、間違いなくリチャードは、人嫌いで、しかもアイルランド人の彼から見たら、侵略者ノルマン人の騎士だし、謎めいていて、実際何かたくらんでいるというキャラクターなのでしょう。

この聖遺物、マティアの石ですが、マティアはキリストの「13番目の使徒」として知られています。
キリストを裏切ったイスカリオテのユダが抜けて11人になってしまった使徒たちですが、11人では不完全なので12人にするために選ばれた人物です。

伝承によれば、エルサレムでユダヤ人によって石打ちの刑にあい、斬首されたそうで、映画に出てくるマティアの石という聖遺物は、この石打ちの刑の際に用いられた石ということなのでしょう。

この聖遺物が、この様々な政治勢力が台頭する時代にあって、何かものすごい政治的価値を持つのだと明らかになって・・・謎めいた騎士リチャードはどんな活躍をするのでしょうか?楽しみですね!

リチャードの騎士姿、華麗な剣さばきを見られるだけでも、うれしいです!♥♥
日本でも劇場公開されますように!!

リチャード・アーミティッジ"Pilgrimage"写真2015/06/09 20:00

\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/

Pilgrimageのリチャード・アーミティッジの写真です!!
中世アイルランドを舞台に、リチャードが騎士役を演じる映画、楽しみですね〜。

リチャードの騎士姿、かっこいいじゃありませんか〜!♥♥♥


リチャードのこういう本格的な中世風の鎧姿って、初めてですよね?
サー・ガイの時はかなり現代風にデザイン化されていたから。
ふふふ〜、好きです、このリチャード!!
俄然、楽しみになってきました。


このHollywood Reportの記事によると、アイルランドで最も貴重な聖遺物をローマに搬送する旅の物語のようですが、リチャードは厭世的な騎士ということで、不機嫌そうなリチャード、いいですよ〜、Mr Thorntonもそうだったし。

修道士たちはリチャード演じる騎士と一緒に旅することを余儀なくされたということですが、聖遺物のもつ真の意味が明らかになると、旅は危険なものとなり、旅の仲間の互いへの信用や忠実さが試されることになる・・・ってなんだか『指輪物語』みたい?

リチャードと共演するジョン・バーンサルlは暴力的な過去を持つ、言葉の不自由な(口が利けない)修道士の役、トム・ホランドは、若くて信心深い修練士の役だそうです。

この写真に騎士は二人いて、リチャードはフードを目深にかぶっている方ですね?左側の騎士はリチャードじゃないですから。
それにしても、いかにもアイルランドらしい風景ですね。霧も濃そうだし。

リチャード・アーミティッジ インタビュー@ Digital Spy2015/05/01 22:15

リチャード・アーミティッジのDigital Spyのインタビューです

なんだかインタビュー記事、久しぶり。


ごくかいつまんでご紹介しますね。

『ホビット 決戦のゆくえ』について:

まずは素晴らしいニュース!!

拡大版にはトーリン・オーケンシールドの葬儀の場面が入るそうです!\(^O^)/\(^O^)/

うれしいですね!!
劇場版、何が不満だったかって、絶対撮影していたはずの葬儀の場面がカットされていたことでした。

ああ、早く見たいです!

また泣かされそうだけど〜。トーリンの胸の上にはアーケン石が置かれるのかな。埋葬の場面じゃないけれど、でもオルクリストもきっと置かれるのでしょうね。

予告編に入っていて、劇場版では消えていた、山羊の戦車をドワーリンやバーリンが駆る場面も復活するらしいです。

拡大版を劇場で限定公開するっていう噂もあるとか!!日本でもやってくれるでしょうか!

映画が二部ではなく三部作になったことで、トーリンという人物の辿った人生の旅路の終盤におけるドラマ—黄金に取り憑かれて狂気に陥り、ビルボとの友情が壊れまた回復されるなど—を描くことが出来てよかったと言っていますが、本当ですね!

トーリンとアゾグの一騎打ちの場面は、追加撮影の本当に最後の最後までかかって撮影されたそうで、他のキャストがどんどん撮影を終えて行く中、リチャード一人が最後まで残ったそうで・・・。これは初耳ですが、ピーター・ジャクソン監督も過労で体調を崩していたし、リチャードも疲労困憊の極みだったようですが、ピーターの期待を裏切れないと、リチャードはもう渾身の力を振り絞っての演技だったようですね。ピーターと二人の最後の感動の共同作業って感じだったようで・・・なんだか泣けますね。

『ホビット』の映画に出演したことで、オファーされる役も変わったかという質問には、冗談で答えていますね。お髭が特徴的なドワーフ王を演じたから、「誰か髭を生やすのが上手い俳優が必要だ。あ、じゃあアーミティッジを呼ぼう」なんて感じで声が掛かる。その才能はあるし、なんてリチャードったらもう!「演技力じゃなくて、髭を生やす能力を買われてお呼びがかかるのかも」ですって!こんなこと言っている時の、リチャードのいたずらっぽい表情、目に浮かびますね。きゅん。


『ハンニバル』について:

『ハンニバル』のショーのことは知らなかったけれど、Bryan Fullerと仕事できるならと、脚本すら読まず、二つ返事で引き受けちゃったそうです。(*_*)

後から脚本を読み、原作を読み、自分がかつて宣言したこと、ホラーのジャンルはやらない、っていう発言を違えるようなことになっと気付いたそうですが・・・でもダラハイドの役は、単なるホラーだとは思えないそうです。

それから『ハンニバル』のシリーズ1&2を見てみたそうで・・・たしかにホラーだけど、撮影の仕方が美しくてデカダントでゴシック風の雰囲気があって、演技はすばらしい、とのこと。Mads Mikkelsen、Hugh Dancy、Laurence Fishburneが作品の質を高めていて、後から参加する自分にはハードルが高かったと言っています。

『レッド・ドラゴン』は連続殺人犯フランシス・ダラハイドの心理を扱ったものだし、映画では時間不足で深められなかったサイコパスの諸相を、なぜそんな怪物になってしまったのかという原因に遡って探求できて、とても興味深い、とのことです。


現在撮影中の映画Pilgrimageについて:

舞台は12世紀、ローマに聖遺物を持ち帰る旅を描いた映画で、リチャードはノルマン人の修道士の役で、この旅を失敗させようと企んでいる人物らしいです。リチャードの台詞はほとんどがフランス語なので、フランス語を頑張らなくてはならなかったと言っていますが、うわあ、リチャードのフランス語(古仏語って他のインタビューで言っていましたね)楽しみすぎます。あのリチャードの声でフランス語・・・絶対素敵。


The Crucibleの後の舞台出演予定について:

The Crucibleの演出家だったYaël Farberと来年か再来年、また何かやる予定だそうです!!
もっとフィジカルな作品になるらしく・・・リチャードは、肉体の限界に挑むようなお芝居に興味があるそうで、Yaël Farberとの組み合わせだと、うわあ、また見る側にも体力がいるような作品なのでしょうか。。。