"To Bilbo": Thorin's letter to Bilbo by NEKO, trans. by Sooty ― 2014/12/28 22:45
Come to think of it,
to me really nothing much has ever been lost.
My beloved Clarita, who I thought had long gone,
the Stone, which belongs to the King but disappointingly was not in my possession,
the trust and loyalty of my folks,
and the friendship with you, Bilbo.
I still do have all these after all.
Now I thoroughly understand
the reason why the halfling would not hand me the Stone.
He was never going to, while I was not being my own self.
Bilbo,
forgive me.
You have risked your own life to save mine.
Why did I ever doubt your friendship?
Let us survive this great war,
so that I may welcome you as my best friend
to the banquet hall of our new Kingdom of Erebor.
Though it makes me smile
to think that you would rather go back to your own home.
Fine.
Go home,
plant the acorn,
and live happily ever after with the growing tree in your garden.
Do expect to find me standing outside your door, alone,
any evening soon.
No need to serve me tea,
but remember to save some tasty cheese
and beer for me, please, my friend.
コメント
_ jade ― 2014/12/30 18:35
_ jade ― 2014/12/30 23:12
しかし、劇場でも日本語版を一回見たけど、やはりトーリンの声に違和感が。。。
_ jade ― 2015/01/01 00:20
そして、世界が平和になりますように。
_ Emma ― 2015/01/01 04:23
jadeさま、一番乗り、さすが早起きの番頭様!ふふふ
新年おめでとうございます。
2015年、リチャードのさらなる飛躍の年でありますように。
RA愛に燃える私たち全てが元気かつハピイにすごせる年でありますように。
快晴ですが外はー7°C、バードバスは分厚い氷、週末まで雪も降らない予報ゆえ、野鳥たちの水源は?
ご近所にバードバス用ヒーター使っている家があればよいけれど、我が家のをガラージから探すようかも。
_ NEKO ― 2015/01/01 15:31
みなさま
明けましておめでとうございます(ただいま日本時間15:10です)
昨年はRAと皆様のおかげをもちまして、思いがけない特別な印象を残す一年となりました
あらためまして、ありがとうございました。
今年も諸事情あって私的にはなかなかに多難な幕開けとなりましたが
トーリン様のおっしゃるように
「みんなが黄金より家を愛するようになれば、
世界はもっと楽しい場所になる」と信じて
日々を過ごしていきたいと思います。
我が家はBS加入していないので「ホビットAUJ」は見られませんでしたが、昨日紅白歌合戦のあと、LOTRの最後の方だけはちょっと視聴しました。(義母がスポンサーで、ダンナと三人で近場のホテルに一泊でしたので)
けっこう忘れてるもんです。新鮮でした。
が、やっぱり「コレジャナイ感」が募るのを感じました。
泣いたのは、アラゴルンの戴冠式のシーンで
「トーリンもかくあってしかるべきだった」と思った時だけでした。
ガンダルフは、ビルボと並んで腰を下ろして
なかなか煙の立たないパイプにいらいらしながら
きっとこう考えていたに違いありません。
「すべてがうまく行けば、わしがトーリンの頭上にドワーフの王冠を授けてやるはずじゃった。
誰が何と言おうと、わしがこの手でそうしてやりたかった。
そのときバーリンが用意した王冠をわしのもとへ運ぶ役は
この勇敢な、心やさしき小さい人がするはずじゃった。
こんなに泣き腫らした目をして座っていずともよかったはずじゃった。」
「王の帰還」吹替え版の、声優さんたちは素晴らしかった。
有川さん(ガンダルフ)も内海さん(ギムリ)も、
もう西へ旅立ってしまわれて、寂しいことこの上ないですが、
アラゴルンの大塚さんやピピンの飯泉くんの、歌での頑張り、
他の方々の流暢なエルフ語にいたるまで、
やはり見事な出来栄えでした。
それはそれで、ある種のエポックだった、と改めて思いました。
「ホビット」に関しては字幕版オンリーの鑑賞ですが、
長いエンドロールの最後、アンゼたかしさんのお名前が出て
その次に監修者のお名前が表示されると
いつもほっと安堵してそっと声なき賞賛を送る私です。
_ Sooty ― 2015/01/01 22:46
あけましておめでとうございます。
思えば、こちらへ初めてお邪魔したのはホビット第一作を鑑賞後のことでした。皆様と交流させて頂くようになって本当によかったと、昨年も感謝の1年でした。リチャードを愛するかたたちと共にレスターを訪れたこと、The Crucible を観劇し、オックスフォードやロンドンで過ごしたこと、好きな翻訳に時間をかけさせて頂いたこと、どれもとても良い思い出です。もちろん、こちらの記事やコメントを読ませて頂いたり、私が書いたものを読んで頂いたことも。どうもありがとうございました。
今年もよろしくお願い致します。
_ grendel's mum ― 2015/01/01 23:11
大変遅ればせながら・・・いつものごとくですが・・・旧年中は本当に皆様のおかげで楽しく有意義な場を作っていただき、心から感謝しております。
引き続き本年もどうぞよろしくお願い致します。
なんと大晦日にダウンしてしまい一日寝込むという情けなさ(30日に大掃除をがんばりすぎた疲れ・・・慣れないことするもんじゃありませんね!)でもやっと今日は復活です。風邪も9割方良くなりました。
あさって今年初の『ホビット』鑑賞の予定です。夫を無理矢理IMAXへ引っ張って行く予定。
リチャードは昨年は『ホビット』のトーリンだけでなく、The Crucibleという大仕事であらたな境地を拓き、小説Hamletもすばらしかったし・・・本当に充実した一年でしたね。
2015年はリチャード、どんな新しい姿を見せてくれることでしょうか、楽しみですね!
みなさまと共にリチャードを見つめつつ、そこから派生してあれやこれや、また楽しくおしゃべりできたら幸せです。
我らが愛しのリチャード・アーミティッジにとって、そしてみなさまにとって良い一年となりますように!
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