リチャード・アーミティッジ@『ハンニバル』2015/07/25 15:04

いよいよ、リチャード・アーミティッジがフランシス・ダラハイド役で登場する『ハンニバル』シリーズ、放映ですね。

アメリカにいらっしゃるRAファンの方々、どうぞ感想をお寄せ下さいませ。

WRAPのインタビュー:







こんな作業するときも、上半身裸なんですね。いえ、文句ありませんが。(^0^;)



The Wall Street Journalのインタビュー:

このインタビュー、最高です!必読!!



The Hollywood Reporterの記事:





こちらはTVLineのインタビュー:


なぜこのような犯罪者の役を引き受けようと思ったかについてなるほど、と分かりやすく説明してくれています。単におぞましい犯罪を視覚化するような作品なら自分は決して出演しなかったと。
日本の舞踏を参考にした動きとのこと、興味深いですね!

コメント

_ Emma ― 2015/07/26 12:31

gmさま 皆様

今第8話、見終わりました。第1話より怖さは薄まった?最初頃のRA演じるドラハイドが犯行直後、血まみれの顔と上半身にはぎょっとしましたが、リチャードが殺人を実行するシーンは皆無です。
これは彼のインタビューにもあるように、彼はそうした番組なら出演しなかった、というほど彼の信念なのですよね。ストライクバックの時も、宣伝には武器を持った写真は使わない、と契約にもりこんだんだとか。

はい、ここの写真3枚すべてTV画面でかんのうしました。
以前紹介されていたトランクス姿で動物風に動く姿もありました。
日本の音楽?をBGMにヨガ風に動くRA。蛇が脱皮するイメージも重ねたそうですが、ダラハイドがレッド・ドラゴンになっていく姿でしょうか。
満月前後になるとひどい頭痛がして変になり、被害者の家で家族全員を殺害。
生まれながら口に障害があり、スピーチセラピーが必要という設定のようです。原作のように外見が醜いわけではないので(当然です!RAは麗しくなくては)唇になにかをつけています。
あと唸る、叫ぶ以外リチャードの美声は聞けませんでした。第9話以降はどうなんでしょうね。日本で放送するならいっそ日本語吹き替えでもよさそう、とか思いながら見ていました。
RAの出番はかなりありました。引退していたFBIのウイル、精神病院へ収容されているハンニバル博士も登場。全体の粗筋を理解していればリチャードの登場しない前半を見ていなくても大丈夫かも。

TVドラマ自体を丁寧に、詳しく見たいとは思わない私なりの楽しみ方なので、TVや映画業界的(演出や脚本に)興味のある方々は全話ごらんになるほうがお話が面白いとは思います。

_ jade ― 2015/07/26 14:04

Emma さま

ありゃまあ! せっかくのリチャードの美声を聞けないなんて!
リチャードの出演作を見る楽しみの半分なのに。

_ grendel's mum ― 2015/07/26 21:31

Emmaさま、

早速にレポありがとうございました!!
ちょっとほっとしました〜。

RAが第8話でほとんどしゃべらないことについては、The Wall Street Journalのインタビュー(上の記事にリンク貼ります)でIt’s very interesting. I guess I’d forgotten, having played the entirety of the role now, that episode eight is really a silent movie for Dolarhyde. I feel like he’s kind of in a silent world of isolation in himself, despite the business of his mind and the voices in his head. It’s partly to do with the fact that he lives in such an isolated world, but it’s also to do with the restrictions he has of his own speech and his reluctance to speak. That’s something which is very pointed in Thomas Harris’s writing. When Francis does speak, it’s very well chosen. He avoids certain words, and that was interesting to take a look at it.と説明していましたね。
このインタビュー、今までの中で一番面白いかも。
口蓋炸裂のセラピーを受ける子供のしゃべり方を研究したり、相変わらずものすごく研究熱心みたいですね、リチャード。

Emmaさま、続きもめげずに見てまたレポお願いしますね〜!

_ Emma ― 2015/07/27 06:03

gmさま jadeさま

このインタビュー紹介済みだったかしら?重複していたzらごめんなさい。ちょっと視点を変えた説明でよかったです。

ギョッとするシーン、カラー写真ではないのでなんとか。TV画面ではほぼ一瞬でした。
放映前の紹介動画で盲目の彼女へ「信じてくれ、微笑んでいるよ」とかフランシスが話しかけているシーンがありましたね。
RAの美声で、とつとつと語るわけみたい。動揺するとどもるような、顔もひきつるのかな?

日本の舞踏?死のダンスというのがピンときませんでした。出演が決まって、急きょジムで集中的に鍛えた。10日ほどかしら?
ストライクバックの頃だとトランクスのウエストの上のお肉は全くなくて鋼鉄のような筋肉の上に皮だったんだろうな (笑)

このインタビューではフランシスが自身の犯罪を写した映像を見るのが第9話で、リチャードはその場面がとてもショックだった。オイオイ、見るのこわいよ~~ 
でも被害者の目と口に割れた鏡の破片を置いているのは第8話ですでに見ました。見た直後に私のおつむをブロックしました。だって深く考えたりしたら、いろいろ怖くなりそうですもの。
RAがたびたびトーマス・ハリスの原作へ言及。でもさすがに私は怖くて読む気が起きません。

http://tvline.com/2015/07/25/hannibal-red-dragon-arc-richard-armitage-interview-tooth-fairy/

_ grendel's mum ― 2015/07/27 07:20

Emmaさま、

TVLineのインタビュー、とってもよかったです。ありがとうございます!上の記事に追加しますね。
それにしてもリチャード、数え切れないほどインタビューされているのに、いつも新鮮なコメントを織り込ませることが出来るって、それだけ深く役について考えているということでもあるでしょうし、これも一種の才能ですね!

_ grendel's mum ― 2015/07/27 07:32

そうそう、リチャードが言っているような舞踏ですが、私、何回か見に行ったことがあります。一見「不自然」にも見えるような体の動きがショッキングで、全身白塗りで痙攣したような動きとかバタンと倒れたりとか・・・でもとても奥深いアートのようです。リチャード、目のつけどころがすごいわ〜!

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