TORnによるリチャード・アーミティッジ インタビュー2013/11/20 16:27

TheOneRing.netのgreendragonさんによるリチャードのこのインタビュー、記事にして後でアップしようと思っていたら、間違って消してしまい・・・(×_×)でもま、気を取り直して、記憶をたよりにごく簡単にご紹介します。


このインタビューを読んで改めてつくづく思ったのは、リチャードをトーリン役に抜擢したピーター・ジャクソン監督は大正解だったということ。

そんなこと、上の写真を見れば当たり前でしょ!ですが、いえ、そういうことではなく(それもですが)、原作ファンと映画ファンの架け橋になってくれるリチャードの存在、ものすごく貴重だと思うからです。他のキャストにはこんな役割を果たすのは無理でしょう。

ご存知のようにリチャードはトールキンの原作を愛する原作ファン。ですから、映画でPJが原作に忠実なシーンや台詞を使うと何ともうれしくなるって、その感覚、まさに原作ファンならではですよね。

ただ、純粋主義者と呼ばれるような人たちが、第二部では原作からの逸脱が激しいことに憤慨するのではないかという懸念があって、PJも「TORnのパーティにはもう呼んでもらえないかも」なんて言っているらしいですが、はい、第二部はまず原作には登場しない女戦士のエルフ、タウリエルも登場するし、色々と原作から離れた展開があるみたいですね。

それを原作ファンのリチャード、そしてトーリン役を演じるリチャードがどう思うかと問われて、リチャードは、元々はトールキンが子供のために語った『ホビット』を民話に例えています。上手いですね〜。つまり、人々に愛され語り継がれていく過程で、語り手によって、色々な解釈や増幅がされて、数多くのヴァリアントが生み出される民話と同じように、PJの今回の映画も一つのヴァリアントと捉えればいいってことですね。

トールキンの原作を、スペインはバルセロナのサグラダ・ファミリアに例えているのも秀逸な比喩です!たしかに、トールキンの原作を元に、その死後、さまざまな展開を見せているトールキン・ワールド、サグラダ・ファミリアに比することも出来ますね!

PJも脚本家たちも、こよなくトールキンの作品を愛しているわけだし、作品の本筋は健在だし、『ホビット』という愛すべき小さな物語を、壮大な『指輪物語』の視点から語り直したわけだというわけです。リチャードの甥っ子はペットのハムスターに「タウリエル」という名前を付けたそうで、原作を知らない子供でも楽しめる要素をPJは盛り込んだのだろうと。

こういうインタビューを読むと、原作ファンの彼は、PJの解釈にきっと一つ一つ自分なりに納得できるまで考えて、その上で演じたのだろうなと思います。
すばらしい!リチャード!\(^O^)/

コメント

_ clarice ― 2013/11/20 21:00

gm様

原作ファンvs映画ファン!有名作品の映画化ではよくありますよね。
両方納得させるのは出来ないでしょう。そんな見方をしてるのは辛そう・・・

本当につくづくリチャードのトーリンは大正解!!!素晴らしいですもん!!!
ees版の特典のリチャードの演技の集中力は誰も近づくことが出来ないほどの凄まじさです。
集中力を保つため一人になりたくて、メイキングのカメラを避けてたからあまり映ってないですけど。演技に魂を込めてる感じ。彼はやはり素晴らしい俳優です。多分NZで一瞬たりとも気を抜けなかったと思います。努力し続けてます。惚れ直しです。


まあちゃん

お元気そうでなにより(*゚▽゚*)RA似のアロハシャツの店員見たい!!!
羨ましい~LAプレミア行くんですね。報告待ってます。
里帰りの際はご一報を(・∀・)

_ grendel's mum ― 2013/11/20 22:10

clariceさま、

惚れ直しましたか!>^_^< 私も早くEEを見て惚れ直さなきゃ〜!

_ jade ― 2013/11/22 01:06

DJ さんの所に、SciFi Now からのスキャンとインタヴューが載っています。リチャードのもあります。

http://thorinoakenshield.net/2013/11/20/hobbit-desolation-of-smaug-article-in-scifinow/

_ jade ― 2013/11/22 06:57

Middle Earth News に、NZ航空が第二部に備えて、次のラッピング飛行機の準備をしているとあります。

http://middleearthnews.com/2013/11/21/air-new-zealand-gets-2nd-hobbit-plane/

777-300型機で、出来たらロスのプレミアに飛ぶそうです。この前第一部ので賞を貰いましたから、力入ってますね。いい宣伝になるし。
いいな〜。また日本には来ないんだろうな〜。

_ grendel's mum ― 2013/11/22 14:07

jadeさま、

おお、あたらしいインタビューですね、ありがとうございます。帰宅したら記事にします。

NZ航空、いいですねえ。日本にも来てほしいけどね・・・。

_ jade ― 2013/11/22 22:25

NZ 航空の新しいヴィデオがYTに上がっています。ディーン・オゴーマン@キーリーが素顔で出ています。

http://m.youtube.com/watch?v=C7q7WFMuxsg&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DC7q7WFMuxsg

_ kaori ― 2013/11/23 00:47

私は 本が映画になった時点で違うもの・・と考えています
どんなに忠実に作ったとしても 読み手が創造していた声や顔までは同じにできませんからねぇ
でも こうして映画になって トールキンを知らなかった私が原作を読む
こうして良い作品が広がって残っていけば良いだけの事
純粋主義者は 時として足を引っ張る存在になる事も・・・あるかな?

しかし わたくし 音楽だけはだめです
Queen はオリジナルでないと認めません(笑)

_ grendel's mum ― 2013/11/24 17:53

kaoriさま、

映画もトールキンの世界へ通じる、もう一つの道、ってトム・シッピーという研究者が言っていますが、映画をきっかけに原作を読む人が増えればうれしいことです。

maoriさまはQueenのファンなんですね。私も好きです。フレディ・マーキュリーの声、ほ〜んとに色っぽくて好き!

_ jade ― 2013/11/24 21:13

1)Happy Birthday, Christopher Tolkien!
21日は彼のお誕生日だったそうです。彼あってのトールキン学。

2)上にご紹介したNZ 航空の最新ヴィデオの舞台裏です。
あ、それから、上のヴィデオを見るときは、行き先表示板にもご注意!! Must seeだよ〜ん。

https://twitter.com/FlyAirNZ/status/402987265699225600/photo/1

3)この写真の為だけにこの公式ガイドを買ってもいい人は?! Yummy!

https://twitter.com/theoneringnet/status/404391127240806400/photo/1

_ grendel's mum ― 2013/11/24 21:25

jadeさま、

NZ航空のヴィデオ、行き先には気付いていませんでした!あはは、芸が細かいわ。

公式ガイドはもちろん買うつもり!

_ jade ― 2013/11/24 21:45

上のNZ航空のヴィデオを見終わったら、左中央の 'How Hobbits Fly - Plane Wrap Time Lapse Video #AirNZHobbit' を選ぶと、どうやって飛行機をラッピングしたか見られます。ほっぺに穴のトーリン様も綺麗に拝めますよ〜。

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