Hobbit in 5 (39) ― 2011/11/13 12:24
Hobbit in 5の39回目です。
まず、ピーター・ジャクソンとNZの首相のジョン・キーがホビット庄のセットでインタビューした時に公開された写真の数々。これはと〜ってもいいので、写真だけ別記事にしてアップしますね。
ちょっと前からベオルンの家だろうか、ラダガストの家だろうかと話題になっていた建物、やっと完成に近づいたようですね。真ん中に作り物の大木があって、藁葺き屋根の棟と石造りの建物がそれを囲んでいます。建てるのには時間がかかったけれど、撮影は11月17日〜21日までの5日間でやるそうです。
マオリのOhutuという農場に『ホビット』の映画のキャストとスタッフの食事のために何百人も入るような大テントが設営されたり、トラックが何十台も駐車されているようです。とにかく、大規模な映画なんですよね。とっても美しいGolden Bayの写真もあります。
次は、WETAのアルウェンがフロドを連れて鳴神川の浅瀬まで逃げる場面のアートプリントと、指輪の幽鬼の模型。ご興味のある方はこちらをご覧ください:TORNのページ
イギリスとアイルランドでは、MGMとNetfixが配給で組んだそうで、映画公開後には、パソコンやiPadやiPhoneで『ホビット』が見られるようになるそうです。
このHobbit in 5ですが、12月の初めまでお休みするそうです。感謝祭でターキーを食べ過ぎてぽっちゃりして帰ってくるかも、とシモーンさん言っていましたが。私はターキーはどうも好きになれません。アメリカだと、ハロウィーンが終わって、この感謝祭が終わると、次は一斉にクリスマスの装飾になって、冬の毎月のお楽しみって感じなんですよね。
どうなんでしょ、ほんとに再開するんでしょうか。もしやこれでやっぱり打ち切り、なんてこともあるのかな?
まず、ピーター・ジャクソンとNZの首相のジョン・キーがホビット庄のセットでインタビューした時に公開された写真の数々。これはと〜ってもいいので、写真だけ別記事にしてアップしますね。
ちょっと前からベオルンの家だろうか、ラダガストの家だろうかと話題になっていた建物、やっと完成に近づいたようですね。真ん中に作り物の大木があって、藁葺き屋根の棟と石造りの建物がそれを囲んでいます。建てるのには時間がかかったけれど、撮影は11月17日〜21日までの5日間でやるそうです。
マオリのOhutuという農場に『ホビット』の映画のキャストとスタッフの食事のために何百人も入るような大テントが設営されたり、トラックが何十台も駐車されているようです。とにかく、大規模な映画なんですよね。とっても美しいGolden Bayの写真もあります。
次は、WETAのアルウェンがフロドを連れて鳴神川の浅瀬まで逃げる場面のアートプリントと、指輪の幽鬼の模型。ご興味のある方はこちらをご覧ください:TORNのページ
イギリスとアイルランドでは、MGMとNetfixが配給で組んだそうで、映画公開後には、パソコンやiPadやiPhoneで『ホビット』が見られるようになるそうです。
このHobbit in 5ですが、12月の初めまでお休みするそうです。感謝祭でターキーを食べ過ぎてぽっちゃりして帰ってくるかも、とシモーンさん言っていましたが。私はターキーはどうも好きになれません。アメリカだと、ハロウィーンが終わって、この感謝祭が終わると、次は一斉にクリスマスの装飾になって、冬の毎月のお楽しみって感じなんですよね。
どうなんでしょ、ほんとに再開するんでしょうか。もしやこれでやっぱり打ち切り、なんてこともあるのかな?
ホビット庄のセット写真 ― 2011/11/13 15:05
Eric Vespeのレポート(3) ― 2011/11/14 22:06
ホビット庄の撮影現場からのレポート第三弾です。
ホビット庄の撮影はこれでもうお終いだそうで、ビルボがドワーフたちの後を追いかけていく場面と、冒険から帰ってきて、自分の家財がオークションにかけられているのを発見する場面が、同日のうちに撮影されたそうです。
原作では、ビルボは冒険などとんでもないと思っていたのに、ドワーフたちを追いかけて我にもあらず出かけてしまったという感じでしたが、映画のビルボは、もっとトゥーク家的な血が濃いというか、冒険魂のあるキャラクター
として描かれているらしいです。
帰郷した時も、家財が競り売りにかけられているのを発見して、かなり強く抗議するとか、原作以上に強く成長して戻ってくる、という描かれ方のようです。
これがビルボことマーティン・フリーマンとピーター・ジャクソン監督。なんだかホビット二人って感じですね。
それから、これがParty Treeです。なんと枯れる寸前の危機だったようですが、写真でご覧のとおり、すっかり生き返ったようでよかった。
撮影が終わったので、観光客にも開放されるようですよ。44ものホビットの穴が、防水工事を施した屋根にしたり擁壁を作ったりして用意され、橋も鋼鉄の上部構造に石のタイルが貼られ、圧巻は緑竜館で、ちゃんと使える暖炉や水道設備も整ってほんとのパブとして機能できるようにできるみたいです。でも、土地のオーナーの承諾がないとだめみたいですけど。
ここの観光ツアーのサイトです。行きたいなあ!
うわ、案内の動画、日本語のもありますね。
ホビット庄での撮影を終えて、次はどこへ行くか。これがヒントだそうで・・・闇森ってことでしょうね。
今度こそリチャード・アーミティッジのトーリンが登場するだろうか。
BccmeeさんのPortEmber Challenge ― 2011/11/15 15:26
うれしいことに、11月17日から30日までの二週間、またBccmeeさんが動画gifで楽しませて下さるそうです!\(^O^)/
『ストライク・バック』のジョン・ポーターがテーマの二週間。うわあ〜、楽しみ!!
BccmeeさんのPortEmber (1) ― 2011/11/18 10:51
BccmeeさんのPortEmber challengeの初日、初めてのFlash videoだそうです。
下のリンクからご覧ください。
動画gifも作って下さいました:"Too early to be dressed"
こちらは動画のsignature file: "Whatever the time, it's too early to be dressed"
クリックしてご覧いただくと、時計が動きます。
11月の肌寒い日には、ジョン・ポーターを見て暖まりましょう!>^_^<
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