リチャード・アーミティッジ インタビュー@オーストラリア ― 2013/05/01 09:05
jadeさまが別の記事で紹介して下さっていますが、とってもいいので記事にします。
まず、Dan&Mazていう下の写真の二人がしたインタビュー。
ここで音声が聞けます。
二部に分かれていて、二部はおかしいクイズ。Danの方がIKEAのカタログを全部暗記してくるほどだそうで、これはIKEAの家具の名前か、それともLotRに出てくる名前かっていうクイズ。おかしすぎ〜。
第一部のインタビューの方も、すごいハイパーテンションでおかしかった。
数時間前、ランチブレイクに流して聞いたいい加減な記憶で書いてますが・・・
Misty Mountainの歌のことについても話しています。どのぐらいのキーで歌えばいいかを決めるのに、どんどん声を低くしていって・・・って言って、すごい低音を出してくれてますよ。実際には録音した音声にちょっと手を加えたみたいですね。スピードを調整して、低めにしたってことみたい。
あれ、このリンクだと音声、私のPCだとなぜか反応しない。iPadでは聞けたのですが。
次はThe VIneのインタビュー。これが今までの中でも最高かもっていうぐらいいいです:
長いけど、読む価値ありです。広島の原爆記念館に行ったことがあって、というのは聞いたことがありましたが、(それってロイヤル・シェイクスピアの「マクベス」で来日した時ですよね。初めての来日で広島に行くって、やっぱりリチャードって格別な人です)、そこで買った方をNZにも持って行ったのだそうです。溶けた自転車の写真を見て、これに乗っていた子供がいて・・・って思ったら、ドラゴンに襲撃されたエレボールの悲劇の理解にすごく役立ったとのこと。
それにしても、The Hobbitでドワーフを演じるからということで、『シルマリルの物語」のドワーフ誕生とその運命についての物語を読んで、彼らが岩から作られ、また岩に戻るっていう、自然の一部の存在だということにも役作りでインスパイア
されたってすごいわ。
The Book of Lost Talesまで読むなんて〜。絶対、他のキャスト、誰もそんなことしてません〜。
最後の方に今後の仕事について聞かれて、今、5つほど候補があるのだそうです。文学関係らしのがうれしい!大物俳優に仕事が行くような映画の話が自分のところに来て〜、となんだか信じられないことのように話しているのが愛おしいですね。
なんでしょうねえ。まだ決まっていないから話せないといって教えてくれませんでしたが・・・リチャード三世か? 小品だけどとても気に入ってくる作品というのは、The Gurnsey Literary and Potato Peel Pie Soceityであってほしい。
でも、Kindleで読んでいると言っていたので、GLPPPSのKindle版あるかと思って調べたら、あった〜!
ついでに、Richard III関係だとThe Sunne in Splendour
かしら、これもKindle版があります!
同じような役の繰り返しにならないようにしたいし、違うタイプの監督とも仕事したいし、と言っていましたが、やっぱりトーリン役をやったことで、俳優としてのランキングというか(?)ぐっと上昇したんでしょうか。きっと彼ならいい仕事を選んでくれると信じています。
楽しみですね〜!
アップデート:
もう一つインタビューがここで聞けます:
今読んでいる本、「グレート・ギャッツビー」だってことですが、ええ、それが次の作品の候補?それとも、何か他の作品との関連で読んでる
っていうことかしら?きっとそうですね。そうじゃなきゃ言わないでしょうから。
それにしても、リチャードのパーティの芸って・・・。(◎-◎;)
シドニーでのRA写真 ― 2013/05/01 10:46
リチャード・アーミティッジ@オーストラリア、いろいろ ― 2013/05/02 12:36
リチャードがオーストラリアに行って、色々とインタビューやら写真やらあがってきて、うれしい悲鳴です。
でもまずはこの二枚のプロモ写真♥♥♥:
Robert Ascroftという写真家が撮ったものだそうです。
これはGraffiti with punctuationのプレゼンター、ブレイク・ハワードと一緒のリチャード:
下のリンクからはインタビュー(電話インタビューでちょっと音声が聞きづらいですが)がダウンロードできます。
LotRの映画で好きな場面を聞かれて、真っ白な雪に指輪が落ちてリングがクロースアップされるところ、と答えていたリチャード。PJのああいうセンスと共通するような場面を、第二部や第三部でも撮影したんだと明かしてくれました。うう、どんなシーンなんでしょうね?
ここでは、リチャードが出演した朝の番組の動画が見られます:
http://video.au.msn.com/watch/video/the-hobbit-s-richard-armitage/xf82kft?cpkey=b0466d49-9417-4a31-80fa-7830c081873d%257c%257c%257c%257c
この男性のプレゼンター、Oakenshieldがちゃんと発音できなかった。ブー。
この男性のプレゼンター、Oakenshieldがちゃんと発音できなかった。ブー。
これはNews.com.auの記事:
きっとこれからまた一杯あがってくるでしょうけれど、Q&Aをやっているリチャード。
なんだかリラックスした雰囲気でいいですね。
以上、取り急ぎ〜!
リチャード・アーミティッジ インタビュー@SFTV's Go Pop ― 2013/05/04 08:44
オーストラリアでのインタビューの動画です。
なぜかオーストラリアって、こういう若者の男女がインタビューするっていう形式が多いんでしょうか。
このインタビューのこと教えてくださったまあちゃんが「女性にぶしつけじゃないか」ってコメントしていらっしゃいましたが、う〜ん、それって、ドワーフの鋼鉄で出来ている○○っていう発言(これは実は前に他のインタビュー、やはり女性のインタビュアでしたが)でもしていました。
それとも、インタビュアの若い女性のヒップに手を置いて、ドワーフの歩き方の指南をしたところ?
それとも両方かしら?
カエルのお人形持ったリチャード、かわいかった!
なぜかオーストラリアって、こういう若者の男女がインタビューするっていう形式が多いんでしょうか。
このインタビューのこと教えてくださったまあちゃんが「女性にぶしつけじゃないか」ってコメントしていらっしゃいましたが、う〜ん、それって、ドワーフの鋼鉄で出来ている○○っていう発言(これは実は前に他のインタビュー、やはり女性のインタビュアでしたが)でもしていました。
それとも、インタビュアの若い女性のヒップに手を置いて、ドワーフの歩き方の指南をしたところ?
それとも両方かしら?
カエルのお人形持ったリチャード、かわいかった!
オーストラリアのQ&A 動画(最後の2分半だけ) ― 2013/05/05 09:27
オーストラリアでのQ&Aの模様、最後のたった2分半ですが、ベネディクト・カンバーバッチとの共演(というか、トーリンとスマウグの対面)について聞かれて、これから撮影に戻ったら分かるかもってうまくはぐらかしていました。
でも、リチャード、BCがモーション・キャプチャーで撮影しているのを見に行ったそうです。彼をスマウグ役に採用したことで、スマウグに知性とすばらしい声が与えられてよかった。もしかしたら、スマウグの顔はBC自身の顔を反映するのかも、とか言っていましたけど、でも、トールキンの挿絵のスマウグって、もともとちょっとBCに似てると思うの、私だけかしら?だから彼を使おうって、PJが思いついたんじゃないか、って思っていたのですが。もちろんすごいいい声だからもあるけど。
早く全編の動画見たい!!リチャード、すっごくすてき〜〜!
でも、リチャード、BCがモーション・キャプチャーで撮影しているのを見に行ったそうです。彼をスマウグ役に採用したことで、スマウグに知性とすばらしい声が与えられてよかった。もしかしたら、スマウグの顔はBC自身の顔を反映するのかも、とか言っていましたけど、でも、トールキンの挿絵のスマウグって、もともとちょっとBCに似てると思うの、私だけかしら?だから彼を使おうって、PJが思いついたんじゃないか、って思っていたのですが。もちろんすごいいい声だからもあるけど。
早く全編の動画見たい!!リチャード、すっごくすてき〜〜!
最近のコメント