映画.com『ホビット通信』アップデート2012/09/01 11:16

映画.comの『ホビット通信』がアップデートされ、ピーター・ジャクソンのヴィデオ・ブログの第7弾が紹介されています。

日本語字幕がついています。


なお、三部作が決定し、タイトル変更も正式発表になりました。

まず第二部はタイトルが"The Hobbit: The Desolation of Smaug"に決定。
そして公開は2013年12月13日。

そして第三部は"The Hobbit: There and Back Again"というタイトルで、公開は2014年7月18日だそうです!

夏に公開ということだったので、7月か8月だと思っていたのですが。たしかに6月って欧米の感覚だと「夏」ですね。夏至が近くて、日本の梅雨とは大違いの一番良い季節。

記事に写真がないとさびしいので、すてきなトーリン・オーケンシールドをどうぞ。

森のエルフ王、スランドゥイルの画像公開2012/09/01 11:39

ずっと謎に包まれていた、森のエルフ王、スランドゥイルの姿が明かになりました!


アニメ版の『ホビット』をご覧になったことのある方は、あの宇宙人のようなスランドゥイルの衝撃、忘れがたいものだと思います。

この木の枝と葉の王冠、闇森に王宮を構える森のエルフ王ならではですね。

剣もエレガントですてき。指輪もLotRの時のガラドリエルのブローチを思わせます(あのブローチ、持っています^_^;)

レゴラスのパパですから、やっぱりこの美しい金髪なんですね。

リチャード・アーミティッジが演じるトーリン・オーケンシールドとは激しく対立するキャラクターですが、二人が並んだら、なかなか見物ではないでしょうか。楽しみですね!


Black Skyに映画タイトル変更2012/09/02 22:08

遅ればせながら・・・^_^; リチャードの竜巻映画、Category SixはBlack Skyとタイトルが変更になったそうです。

C19 に撮影中のリチャードと会ったラッキーなアメリカのファンの写真付きのレポートが3つありましたので、これまた遅ればせながら、ご紹介しますね。

まずはRAloverさんのRAとの遭遇。彼女、Richard Armitageと書いたポスターを用意して、映画が撮影されているオークランド大学に出向いたそうです。

リチャードにハグしてもらってるところ。いいなあ〜!





それから、これはRAFrenzyさんという、この映画のプロデューサーとインタビューしたファンのサイトからいただきました。

Todd Garnerというプロデューサーによれば、RAは「思慮深く頭がいい」のだそう!♡

RAは自分の演じるキャラクターの背景のストーリーを考える人だということは、ファンの間では有名ですが、このBlack Skyの映画でも、その作家的資質をとても活かしていて、映画の他のキャラクターや映画そのものに貢献しているそうです!

またこのプロデューサーによれば、RAはオクラホマのアメリカン・アクセントをものにしているとのこと。う〜ん、うれしような、うれしくないような・・・。
でも、アメリカで仕事するなら、やっぱりアメリカンでしゃべらないとだめなんでしょうねえ。

ともかく、RAのこと、ベタホメですよ。It’s chaotic as it’s supposed to be since it’s a disaster movie. But it’s great to have an actor who in the midst of all of the chaos has complete control and still makes incredibly smart and surprising choices in his acting.



RAは彼女に「ミシガンの出身なの?」と尋ね、彼女が違うけど、Michiganderと結婚しているのだと答えたら、「へえ、Michiganderって言うんだ〜!」と面白がってくれたそうで、その時の声といいアクセント といい、たまらなかったそうです!

リチャードが手に持っているのは、この彼女からのお誕生日プレゼント。

これがそのプレゼント。(^o^)




この方もご主人と一緒に行ったそうで、いいですねえ、協力的な夫を持って。

『ホビットの冒険』の地図にサインしてもらったのだそう。うらやまし〜〜。

みなさん、口をそろえて、実物のリチャードは、写真で見るよりず〜っとハンサムなんだと言っています。うわあ、生身のリチャードの姿、拝みたいものですねえ。

『ホビット年鑑』のトーリンの写真2012/09/04 09:07

2013年のThe Hobbit Annualに掲載されているトーリン・オーケンシールドことリチャード・アーミティッジの写真です。RAnetからいただきました。

この年鑑、子供向けでパズルやゲームが満載、物語やキャラクターの説明も載っているそうです。子供向け、っていっても、もう即注文しちゃいましたけど!(^0^;)





↑このページはトーリン・オーケンシールドに関する説明です。簡単にご紹介しますね。

18ページ(左側のページ)

上段:若きドワーフの王子だった頃、トーリンは火炎を吹く巨大なドラゴンのスマウグが、ドワーフの王国エレボールを滅ぼすのを目撃した。
今、トーリンは、自身を含めて総勢13人のドワーフと、一人の気のすすまないホビットを率い、先祖の土地と宝を奪回しようとしている。

下段:トーリンの探求の助けにと、ガンダルフは彼に地図とはなれ山に入る鍵を与える。地図も鍵も、トーリンの祖父にあたるスロールが作ったものである。(註:原作では、はなれ 山のドワーフ王国を築いたのは、古の王スライン[トーリンの父親もスラインという名前だが、それとは別の先祖、Thrain the Old]だが、このテキストでは古のドワーフ王スロールとなっているので、もしかしたら映画では設定が変えられているのかも?)
トーリンは150歳を超える年齢にもかかわらず(!)、強健で勇敢な戦士である。

19ページ(右側のページ)上から順番に:

トーリンはいつも首に宝物のあるはなれ山への入り口の鍵を下げている。しかしその鍵が開くべ き錠については何も分かっていない。

トーリンは長年にわたって数多くの戦を、殊に霧降り山脈のゴブリンたちを相手に、闘ってきた。トーリンにとって不幸なことに、この霧降り山脈のゴブリン王に捕らわれてしまった時には、ゴブリン王から容赦は期待できないということになる。

トーリンは先祖の宝をすべて、スマウグから奪回したいと思っているわけだが、中でも彼が特に求めてやまないものがある—アーケン・ストーンだ。これは大きな 輝く宝玉で、「山の心髄」とも呼ばれている。

知っていましたか?
ドワーフ たちは、髭を誇りにしています。髭が立派なほど、立派なドワーフだということになるのです!

トーリンは、故郷のはなれ山からスマウグによって追い払われてしまった後、青の山脈へ赴いた。この地で彼は、一族の復興と王位を取り戻すための探求の旅に出るまで、長年を鍛冶仕事をして過ごしたのである。



この最後のトーリン/RA、最高にかっこいい!♥♥♥

LotRテーマのケーキいろいろ2012/09/06 13:25

jadeさまが教えてくださったThe Lord of the Ringsを題材にしたケーキの数々です。

食べたいかって言われると、ビミョーですが、どれもよく出来ていて感心しますね!