Bccmeeさんのa. g. challenge (31): Here's Gizzy! Gotcha!2011/11/01 09:18

最後の動画gifはハロウィーンにふさわしいホラー仕立て。
『ロビン・フッド』のシリーズ1のエピソード12で、Nightwatchman(実はマリアン)を捕まえようとドアを斧でたたき割り、逃げる彼(彼女)を刺したガイのなが〜〜い指に血がしたたります。


10月毎日、毎日、動画gifで楽しませてくれたBccmeeさんに感謝です!≦(._.)≧
ほんとうに一ヶ月、毎日楽しかった〜!

ところで、10月31日といえば、ピーター・ジャクソンの誕生日なんですね!ハロウィーンの日に生まれたなんて〜。danteさまのお好きな(私も好きですけど)ロマン派の詩人ジョン・キーツも同じくハロウィーン生まれなんですよね。

スマウグの声はこんなにセクシー!2011/11/01 16:09

ピーター・ジャクソンの誕生日がハロウィーンの10月31日で、奇しくも(?)ロマン派の夭折した詩人ジョン・キーツと同じ・・・ということで、そこから(すごく強引ですが)『ホビット』の映画でドラゴンのスマウグの声をやることになっているベネディクト・カンバーバッチによる、キーツの名作'Ode to a Nightingale'のすばらしい朗読をご紹介しようと思いまして、youtubeで音声を聞けますのでアップします。

このキーツの世にも美しい詩、こんなに官能的に読んでいいのか!っていうぐらい、すごいインパクトですよお。

私は、このベネディクト・カンバーバッチの声、リチャード・アーミティッジの次にセクシーだと思っております。
ちなみに、この録音、Words For YouというCDに収録されています。このCDはBCやルパート・ペンリー・ジョウンズなど、いろいろな俳優さんたちが、超一流の詩の朗読を聞かせてくれるものです。BCは'Ode to a Nightingale'の他に、コールリッジのKubla Khanとルイス・キャロルのJabberwockyの抜粋を読んでいます。

こ〜んないい声、なんとも表情豊かな声のスマウグ、楽しみですよねえ!

愉快な『ホビットの冒険』読書ブログ2011/11/02 20:21



とっても愉快なThe Hobbitの読書記ブログ:

このマークっていう人、生まれて初めて『ホビット』を読んでるそうで、その読書感想をアップしているのですが、笑えます。まだ7章までですが、彼の『ホビット』読書体験、共有して楽しもうっと。

この人のHarry PotterとかTwilightの読書記も爆笑ものらしいです。

Recognise Magazineの写真2011/11/02 21:59



このRecogniseという雑誌自体は、一体いつ出るのか不明なままなのですが、新しい写真が出てきました。
一番左の写真、ポケットハンカチーフの色、すっごいショッキングピンクですけど、なんで?

ポケットハンカチーフといえば、『ホビットの冒険』で、ビルボが冒険の旅に出るのに慌てて家を飛び出して、ポケットハンカチーフを忘れて しまった!とうろたえるという、滑稽な場面がありますが。

RANet.domにあがっていたbccmeeさん提供の大きなヴァージョン。クリックしてご覧ください。



Peter Jackson Video Blog 42011/11/04 15:43

待ちに待ったピーター・ジャクソンのヴィデオブログの第4弾です。
やっと動画アップできました。

今回のメインは3Dによる撮影。カメラ(全部名前をつけてるっていうのにはびっくり)とか撮影技術とか、それに伴うさまざまな調整の必要性とか。メイクもすごく赤みの強い色にしないと、血の通った顔に見えないそうで、時々うつるトーリン・オーケンシールドことリチャード・アーミティッジの顔もすごく赤く見えました。

ビルボが闇森でオークの木のてっぺんに登り、(黒い蝶は写っていませんでしたが)気持ち良さそうに周りを見渡している場面、オークの葉が紅葉して真っ赤に見えました。これも「調整」の色で、実際には緑に見えるんでしょうか。オークは紅葉しないですものねえ。

そうそう、蜘蛛に襲撃されてドワーフたちが蜘蛛の糸でサナギみたいになって転がっている場面がありましたが、その後で"They are coming back!"という声がして、トーリンが剣を持って走ってくる場面があったので、原作とは違って、トーリンも蜘蛛に襲われるんですね。トーリンの髪の毛に蜘蛛の糸がくっついていましたから、一人だけ先にエルフに捕らわれるのではないようです。

トーリンが、闇森で黒い鹿を見事な弓の手腕で射止めるという場面、リチャードが弓を引く場面があったので、ちゃんと含まれているようです。あそこは「さすが王様、すご〜い!」ってみんなでトーリンを尊敬する場面なので、絶対入れてほしかったのだ。