Japan オルフェオ2016/10/09 16:44

厳密に言うと、トールキン関係の記事というわけではありませんが・・・でもトールキン先生、ギリシア神話の「オルフェウス」の物語の中英語ヴァージョン、Sir Orfeo『サー・オルフェオ』の現代英語訳をなさっていますし、妖精王の狩りの場面などは、『ホビットの冒険』の闇森のシーンと響き合うものです。

そのオルフェオの物語を、日伊国交150周年記念のイベントの一貫として、今上映しているのをご存知でしょうか?

オペラ x 能 x 日本舞踊 x 雅楽

10月7~8日は鎌倉八幡宮で(もう終わってしまいました(__;))、でも、10月12~13日、東京芸術劇場コンサートホールでも上映されます。
チケットはまだ余裕で買えるようですよ!


リチャード・アーミティッジのLove, Love, Love2016/10/22 07:09

ニューヨークRoundabout Theatre Companyで上演が始まっているリチャードがケネス役を演じるLove, Love, Loveについて、リチャードをはじめとするキャストや演出家などのインタビュー動画が見られます。(プレビュー観劇なさったEmmaさまに教えていただきました。彼女のレポもお読み下さいね)
お稽古風景も少し見られます。



リチャード、このRoundabout Theatreを英国のNational Theatreに匹敵するような文芸コミュニティだと評価していますね。きっとリチャードとっても、ブロードウェイでこの劇場、この作品と出会えて幸せなことだったに違いない!と聞いていてうれしくなりました。
私も遅ればせながら、原作の脚本を読んだのですが、1960年代のビートルズに代表されるフラワーエイジを生きたケネス(リチャードは19歳のオックスフォード大学の学生役!)とサンドラのカップルの1967年を描いた1幕、1990年の彼らが結婚して家庭と子供を持ち、自分たちの理想と現実の軋み、親子のすれ違い、夫婦の危機を描く2幕、そして2012年、リタイアした二人と、子供世代を囲む世界の変化、ベビーブーマー世代の功罪を問いかけて、無駄のない台詞が家族の悲喜劇を軽妙に描いた素敵な作品です。
ああ、観たかったな、リチャードの舞台!