リチャード・アーミティッジ、NYで舞台出演決定!2016/07/15 22:09


リチャード・アーミティッジが、この秋から、ニューヨークで舞台出演決定です!!

LOVE, LOVE, LOVEというMike Bartlettの作品、演出はMichael Mayerだそうです。

Laura Pels Theatreで9月22日にプレビューが始まり、12月18日まで。

チケットはここから買えるそうです:http://www.roundabouttheatre.org/Shows-Events/Love-Love-Love.aspx


とうとうNYの舞台出演決定、うれしいニュースですね!
The Crucibleの時のように、映像化されるといいのですが。楽しみですね!
(行きたいよおお〜〜、行けないけど)

コメント

_ jade ― 2016/07/16 12:48

GMさま

プレヴュー見に行ってしまえば?(^◇^)

_ grendel's mum ― 2016/07/16 22:14

jadeさま

9/22からじゃ無理よ〜! 9/23には日比谷で観劇予定が入っているし。
夏にロンドンでやってくれたら行けたのになあ!

_ Emma ― 2016/07/17 09:10

gmさま

空の上だけでも片道半日では3連休でNYとの往復は大変すぎますよね。せめて4連休なら観に来ちゃう?
私は幸い空の上2時間、空港まで高速1時間。でも帰宅はシンデレラじゃないですが運転している車がかぼちゃに変わりそうな時間です。

この劇場425席、Roundabout Theatreは.orgだからノン・プロフィット。映像化はむりそうねえ。
DTとタイアップしてUS国内および海外の劇場で上映が無理でも、せめてDLして購入できる企画、世界中のRAファンがお願いすれば考えてくれたりするかしら?

_ grendel's mum ― 2016/07/17 22:13

Emmaさま、

仕事と絡めてじゃないかぎり、やっぱり難しいです〜。(×_×)
しかし、425席とは!(バウホールより小さい!(^_-)-☆)
ものすごく臨場感、客席との一体感があってよさそうで、楽しみですね!
RAファンの連携で、なんとか海外のファンも見られるようにならないかなあ。

_ Emma ― 2016/07/18 04:16

gmさま

はははバウホールより小さい! 空の上が1時間長いだけで羽田から伊丹へ飛び、阪急電車で村へ行く感じかしら。
昨春は梅田でランチ・オフを楽しんでから村遠征。お料理もおいしく関西のRAファンたちとのお話も楽しかったです。

400席ちょっとの小劇場。昔よく観に行ったBerkeley Repertory Theatreの感じかなあ。最前列などもう汗とか水分が舞台から飛んでくる臨場感いっぱい (ノ∀`)アチャー 
でも小劇場は舞台と客席の高低差が少ないから、かなり前の席でも舞台を見上げて首が痛くなることはなさそう。報告はそんな話に終始しないように気を付けなくっちゃ。
まだ紙かキンドルどちらで戯曲を買うか考慮中。170ページほどの薄さなら待ち時間と機内で読むとして紙の方が便利かしら。

_ grendel's mum ― 2016/07/27 10:24

Emmaさま、

日本でも銃ならぬ刃物でとんでもない事件が起きて、気がふさぎます。

NYの舞台、客席との高低差がないなら前方席いいですね〜!『るつぼ』の時の臨場感が思い出され、リチャードの存在を間近に感じられる幸せが蘇ります!
出待ちで並んで写真を撮ってもらった時のリチャードの体温の高さとかも。きゃ〜!

ところで、戯曲の本(Mike Bartlett, LOVE, LOVE, LOVE)ですが、日本のamazonでは一時的に品切れになっていて、入荷未定となっていたので、英国のamazonで注文しました。Kindle版じゃなく、やっぱり紙媒体にしました。

_ Emma ― 2016/07/28 06:47

gmさま

やはり紙媒体がしっくりきますよね。今20代の方たちは紙の本のページをめくることに楽しみをあまり感じられないかしら?

RAがトランプについてのつぶやきを載せてます!
USのRAファンにもしサンダース支持者がいて、ヒラリー以外に投票すると怒っているなら、USの選挙の現実はトランプに勝たせることになるとわかってほしいです。
RAのつぶやきでトランプの怖さに気づいてほしいなあ。Thanks Richard!

_ Arrietty ― 2016/07/28 10:31

gm様

初めまして。
いつも素敵な記事をありがとうございます。
楽しく読ませていただいてます。

ご質問がありましてコメントさせていただきました。
上記の「戯曲の本(Mike Bartlett, LOVE, LOVE, LOVE)」は
日本語に翻訳されたものは販売されているのでしょうか。
色々な方法で検索してみましたが、ヒットしなかったので、
ないのだろうなとは思うのですが、諦めきれず・・・(苦笑)

_ Emma ― 2016/07/29 04:25

Arrietyさま

いらっしゃいませ~~♪ US担当のEmmaです。
日本語訳の件は主のgmさまか番頭のjadeさまがお答えになると思います。Kindleで英語の戯曲初めごろがお試しで読めますよ。
短い会話のやり取りで、一昨年の夏ロンドンで熱演した「るつぼ」と同じ位の短い戯曲です。
でも今回のは歴史的背景の知識は「るつぼ」ほど必要ないと思います。
が、私はUKの60年代って?という感じでとまどいそう。

_ Arriety ― 2016/07/29 09:55

Emmaさま

初めまして。
詳しい情報をありがとうございます。
UKの60年代のお話なのですね~。
早速Kindleで冒頭を読んでみますね。
辞書を片手に(笑)

そして、こちらで聞かせていただくEmmaさまの
USのお話、いつも楽しく読ませていただいてます。
未知の世界なので、とても興味深くて。
これからもよろしくお願いします♪

_ Emma ― 2016/07/29 13:56

Arrietyさま

US便り(笑)楽しんでいただいているとは嬉しいです。
今しがたドンキイ(本家USの民主党)党大会終了。私は4日間TVの前で応援しました。
今年11月、US初のマダム・プレジデント誕生してほしい!!!
USでも仕事をしているリチャードは11月の選挙に参加できなくてもヤキモキしているはず。狂人に核兵器のボタンやコードを握られたらUSだけの悲劇ですまないですから。

彼が今秋演じるこの作品、まだ紹介文を読んだだけなのですが、劇の舞台はUKで、最初の部分は60年代。若い兄弟の会話ですね。でも登場人物が中年に、と数十年の年月をカバーするお話で、RAが今の自分たちにも共感できる問題のはず、って。
わ、私も急いで買って読まなくっちゃ。
きっとgmさまが一番早く戯曲をお読みになって粗筋を書いてくださることでしょう。
(gmさまがプレッシャーかけないで!とおっしゃりそう ははは)

_ grendel's mum ― 2016/07/29 23:53

Arrietyさま、

初めまして!!そしてWelcome! 久しぶりに新しいお仲間が増えて、とてもうれしいです!\(^O^)/∈^0^∋\(^O^)/

ブログの更新、滞りがちで申し訳ないのですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。

さて、Love, Love, Loveですが、日本語訳は私の知る限り、出ていないと思います。
私、この戯曲は本を注文したばかりでまだ届いておらず、未読ですが、この題名、ビートルズのAll You Need is Loveの"Love, Love, Love"という歌詞に由来するのだと勝手に思っておりました。(違う?)

それから、検索してみたら、劇団青年座が2013年に上映していたという事実を発見!びっくり!
http://blog.seinenza.com/archives/1826657.html

再演してくれませんかねえ。

Emmaさま、

戯曲の本、いつ届くのかな〜。もうすぐちょっと長期で留守にしてしまうので、その間に届いたら困るなあ。

大統領選、いよいよですね!
日本では東京都知事選。こちらは、女性候補が隠れ(じゃない?)右翼だから残念です。もう一人の自民の候補なんて、東電の役員やってたくせに、しらばっくれているんですよ〜(-.-#)
ま、私は都民じゃないので、投票できないけど。

_ jade ― 2016/07/30 02:36

Arriety さま

いらっしゃいませ~! Emmaさまからもご紹介のありました、番頭のjadeです。久しぶりのお客様です。嬉しいです。(^∇^)
これからも、ちょくちょくいらしてくださいませ。
Kindle版頑張って読んでみてください。わからないところは、ここで聞けばGMさまかEmmaさまが答えて下さるでしょう。(今仕事で読まなきゃならないもんがあるので、人まかせ)

Emmaさま

マダム・プレジデントが誕生すると、初の夫婦で大統領ですね〜。快挙!

GMさま

都知事選、先週の日曜だと思って、行きかけてしまいました。
しかし、候補者がどれもこれも……ブツブツ…。期待してた人は降りちゃうし。消去法でいくしかありません。

_ Emma ― 2016/07/30 03:24

jadeさま

消去法しかないってつらい選択ですね。USでも今回は一方がいやだからしょうがなくこっち、という人は多いです。
私は08年の時からヒラリー支持なので嬉しい限り。今日からの3か月でトランプをつぶしてほしいものです。口の禍で自滅するか、化けの皮がはがれて彼の支持層が目を覚ますかなあ。
First GentlemanがUS初登場!?今回の党大会では父と娘で良い応援ぶりでした。
戯曲を紙媒体でUS雨林へ注文したのですがUK発送で到着は8月中。我が家へ届くのはいつになるやら。

Arrietyさま

もしドンキイって何?と思われていたのなら説明をば。
USの二大政党のあだ名で共和党が象、民主党がロバ(ドンキイ)
色は前者が赤、後者が青。4年毎の大統領選挙とその2年後の中間選挙でいつも登場。
あ、本物の動物ではなくて絵がでてくるだけです (-_-;)
弱者の味方で移民排斥に反対しているリチャードにUS市民権があれば、彼はドンキイ支持のはず!

_ Arrietty ― 2016/07/30 14:31

Emmaさま

私も大統領選は不安な気持ちで見守ってます・・・
リチャードがドンキイ(詳しいご説明をありがとうございます(^^)/)支持ならば、ファンとしては嬉しいことですね。

Emmaさまかgmさまが戯曲をお読みになって、
あらすじを教えていただけたら嬉しいです。
実は重度の英語アレルギーなので(>_<)

gmさま

やはり戯曲の日本語版は出ていないのですね。
調べていただきありがとうございます。
ビートルズの歌の歌詞のLove, Love, Loveですか~。
私は題名を聞いてドリカムのLove, Love, Loveが
頭に浮かびました(^-^;

恥さらしついでにもう一つご質問させてください。
ロビンフッドのS3を日本語字幕付きで見る方法は
現段階ではないですよね。

jadeさま

初めまして。
いつもたくさんの情報を載せていただき、ありがとうございます。
楽しい時間を過ごさせていただいてます(^^♪

ちなみに、私も今回の都知事選は投票したい人がいなくて、
困ってます・・・。

_ jade ― 2016/07/30 22:35

Aarriettyさま

Kindle版で中味をちょっと読んでみましたが、英語苦手な方には前書きは意外に読みにくいかもしれないので、即戯曲を読んだ方がいいかもですね。

Emmaさま

民主党なんでロバなんですか?
ドンキーだからいいけど、assだったら………f^_^;

_ grendel's mum ― 2016/07/31 00:01

Arriettyさま

Love, Love, Loveは本が到着したら、内容、ご紹介しますね。

ロビン・フッドのシリーズ3ですか・・・LaLa TVではシリーズ2までしかやらなかったのですよね?だとすると、無理かもしれませんねえ。UK版のDVDなら持っておりますが・・・。
英語アレルギーをRA愛で乗り越えるってダメですか?

_ Emma ― 2016/07/31 00:28

jadeさま

それがね、もともとはmanifest destinyで有名で(US以外では有名じゃないかも)20ドル札の顔、アンドリュー・ジャクソンが民主党候補の時jackassとののしられ、彼は面白がってロバの絵を自分の選挙ポスターに使ったのが最初という200年近い歴史のある由緒あるドンキイなのです 笑

USの民主党はRAがBrexitで呟いていたニュー・ディール政策のFDR,戦後はJFK、リンドン・ジョンソン(彼はヴェトナム戦争のせいで嫌いだけど)ジミー・カーター、ビル・クリントン、バラク・オバマと続く、
働く人々と弱者の味方の党なのに、名前のせい日本では誤解されそうなのが嫌です。

_ jade ― 2016/07/31 22:52

あああああぁ~~! 都知事選………_| ̄|○
戦車に乗って喜んだりしていた、日本会議のど・ど・ど右翼が当確ですよ〜〜! 投票率も40%台と低いし、都民ダメじゃんかぁ! 投票行けよぉ。
わたしはヅカのLVを見に行く前に済ませたぞ。

東京の教育もどうなることやら。ますますこっちも右傾化しそうです。余計な忖度する連中が多いからねえ。
しかし、せめて石原が無くしちゃった都立大、もとい、首都大の文学部は復活できませんかねえ。作家が大学の文学部無くすなんて信じられんことでしょ?

Emmaさま

あ、やっぱり元々はassだったのね。f^_^;

_ jade ― 2016/08/01 09:34

都知事選の投票率、最終的には60%弱まで行ったようです。まあまあかな。最近では高い方だろうな。

_ Emma ― 2016/08/13 03:25

gmさま

本が到着!リチャードが宿題として積み上げている本たちの一番上に乗っているのと同じ表紙。
1967年のロンドンのフラットでの兄弟の会話が最初ですが、
ついつい悪い癖で最後ごろへ飛んでしまった。

はい、ご想像どおり、劇の題名は例のビートルズの歌詞ですね。
離婚した元夫婦がすでに40近い娘に家を買ってよ。豊かな親世代と違って子供たちは貧しいんだから、とくってかかられる。
親たちの老後資金を差し出せっていうのかい、と反論するリチャード演じる父親。

なんと再婚している元妻に対して死ぬときは一緒に、と言う元夫。さらに二人で世界旅行に行こう。この家を売ればいいし、って おいおい
元妻は本気で元夫の元へもどってくるのかな?
後日談ではそれもありそうな、一幕で出会った頃にも思いをはせ、心を通わせあう元夫婦。。。。 

いかにも60年代後半に20代だった世代にはありそうだ、と思ったり。
苦手なヒッピー世代を想像してしまった。ごめんなさい。

なるほど、この最後ごろの状況をはじめとする夫婦、子供、世代間の経済格差、学歴、政治関係などなど問題がいっぱい。おまけにSNSの話まで 笑
たしかに今の世の中でも考える問題ですね。

まだこれから1幕へもどって真面目に読むのですが、妙な脱力感でため息です。

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