ymさまのNZ「思いがけない旅」第三部「ウェリントン周辺のロケ地」その(3)2013/09/11 06:43

ymさまの手記、最終章です。

              ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そのあと、目玉のKaitoke Regional Parkへ。ここで裂け谷のセットが作られ、多くのシーンが撮影されました。著作権の関係で、ニュージーランドのどこへ行っても「ここは映画LOTRに出てくるあの場所」という標識はないのですが、ここだけはちゃんとあります。映画側が文句を言ったら、公園担当者が、「じゃ、裂け谷を探しに来て、この公園で迷子になった人の捜索にかかる費用はそちらが持つのですね」とチクリと皮肉を言ったら、許可がでたとか。



広くてきれいなところでした。






このような面白い標識がありました。それぞれの登場人物の身長が記されていました。




この近くでレゴラスの映画宣伝用の写真が撮られた場所があるので、そこでエルフの耳をつけ、ケープと刀でポーズする機会がありました。参加者で私たちのように喜んでコスプレを堪能した人もいれば、「結構です」といって遠慮した人もいましたが、やはりこういう時は少し恥ずかしくても、やった方がいいでしょう。

地図が貼ってあったのですが、この写真では少々見にくいかな?



小雨が降りしきる中、木の下でティータイム。紅茶やコーヒーや炭酸飲料と大きなマフィンやパウンドケーキのようなものを食し、壊れそうな吊り橋を渡って向こう岸の熱帯雨林風の景色を見に行きました。





最後にガンダルフサルマンゆかりのアイゼンガルドのロケ地に寄りました。

Harcourt Parkというところでした。





ガイドさんが「ほら、そこにエントがいるじゃない!」というので思わず見てしまいました。顔にみえるような、みえないような・・・



彼はそのあと、どこかから魔法使いの杖ガンダルフが使うような杖)をいくつか持ってきて、ここでガンダルフサルマンごっこをしましょう、と提案。

でも夕方でかなり寒くなっていたので、ちょっと写真を撮って、みな早々とバスに乗り込んでしまいました。


ホテルへ向か途中、最後のツアーのお土産が、映画のカリグラフィー担当の方が作成した私たちが訪れた箇所の地図でした。とても美しいので、近々額にいれようと思います。


ツアーは夕方5時半ころ終わり、私たちはホテルで荷物を受け取ってすぐにウェリントン空港へ向かいました。その晩にオークランドへ戻り、翌日解散だったので。ウェリントン空港では、大きなゴラム(ゴクリ)が出迎えてくれました。



盛り沢山な3日間でした。

車がないとみられなかったので友人たちに感謝しています。もっと時間があれば南島に行き、雄大な景色のロケ地を見られたのですが、今回は数日間しか行けなかったので、これが精いっぱいでした。思いがけない旅でしたが、行ってよかったと思っています。


           ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


とてもお忙しい中、すてきな手記をお寄せいただいたymさま、本当に ありがとうございました!!≦(._.)≧



ymさまから送っていただいた追加の地図です:





どちらも素敵!

コメント

_ jade ― 2013/09/16 08:15

やっぱりトーリンさまは、ガン爺が連れて行かなかったら、絶対に山中で迷ったことでしょう。平地のホビット庄であれですものね。(^◇^;)
裂け谷の地図、橋がない。まあ、LotRの時は浅瀬から入ったからだけど、ドワーフたちの渡った橋は正面玄関ですよね。束教授の絵にもありますもの。
そう言えば、裂け谷の全体図ってあんまり見たことがないような。中つ国の地図にありましたっけ?

エントの木、確かに顔に見えなくもないですね。
ダルマ落としのように顔が積み重なっているのって、わかりやすいけど、ちょいと不気味。

空港のゴラムは、三部作が終わるまでいるのかな?

ymさま、思い切って行かれて良かったですね!
今度、お土産に頂いた地図を見せてくださいませ。

風雨がだんだん酷くなって来ています。GMさま、延期できて良かったですね。後がきつそうだけど。

_ ym ― 2013/09/16 09:55

jadeさま

私がうっかりしていてその写真を入れなかったようですね。おバカだわ。職場のブック・スキャナーというとても優れた機械を使って画像を取り込んだのに。gmさまにお願いして掲載していただきます。

ひとりで旅をすることが多いので、今回はどうなるかとやや心配でしたが、結構楽しい旅行でした。

gmさま

旅の記録、掲載ありがとうございました。

_ grendel's mum ― 2013/09/17 06:30

ymさま、

追加の地図ありがとうございました。記事に追加しました。
額装したら素敵でしょうね。この地図のお仲間に額装していただけたらと思うポスターを入手しましたので、ymさま、お楽しみに。

_ jade ― 2013/09/17 08:37

わ〜〜い、地図の写真ありがとうございます!
素敵ですね。ツアーの地図は、ちゃんとルーン文字で書いてありますね!

1)さて、この間から Legendarium に、スイスの博物館の開館セレモニーの報告が載っています。今パート3までですが、さらに続きがあって、ヴィデオも見せてもらえそうです。

パート1:
http://legendarium.mymiddleearth.com/2013/09/11/greisinger-museum-opening-ceremony-part-1/

パート2:
http://legendarium.mymiddleearth.com/2013/09/12/greisinger-museum-opening-ceremony-part-2/

パート3:
http://legendarium.mymiddleearth.com/2013/09/16/greisinger-opening-ceremony-part-3/

2)TORn に、ノルウェーの学生が、スランドゥイルと漁夫王とオベロンとのつながりについてのエッセイを寄せています。リー・ペイスがEmpire8月号で触れたことに触発されて書いたとのことです。なかなか面白かったです。

http://www.theonering.net/torwp/2013/09/15/79209-thranduil-the-fisher-king-and-oberon-why-it-matters/

3)TORn に、ビョルンの顔の描写についての短い記事が上がっています。
2011年の暮れにたまたGlenorchy近くのビョルンの館のセットで撮った写真の描写と似ているのではないかとのこと。(あ、そう言えば、そんな盗み撮り写真があったな。)来年のトールキン・カレンダーにジョン・ハウやアラン・リーの作品がありますが、これとPJのは違うのではなかろうか、というものです。

http://www.theonering.net/torwp/2013/09/16/78795-a-description-of-the-face-of-beorn/

「マイケル・パースブランドの6フィートを優に超える体格は、白いものが混じった茶色い毛がつんつんと立ったたてがみを見せびらかして、なお一層恐ろしげだ。

役者の化粧着をまとって、ピータ卿の横にじっと立っている間、クルーたちは農場の動物たちの世話をしたり、シーンのセットを整えたりと、辺りで忙しく立ち回っている。

同じく際立っているのは、パースブランドの顎の両頬の辺りのごわごわの髭である。これはマトン・チョップ(もみあげとつながり、上端が細く下端は広がった頬髭)よりも凄いけれどもフレンチ・フォーク(あご髭+ほお髭+口髭の組み合わせ。最大の特徴はなんといっても二つに割れたあご髭)という程でもない。実のところ、この髭はイノシシの牙のようだ。そして、見ている人の方に戦いを仕掛けるように突き出している。

恐ろしげな、ふさふさの眉がビョルンの顔を完全なものとし、彼の目に窪んだ射るような眼差しを与えている。

ちっちゃなビルボには、恐ろしいことだろう。」


髭の形はこちらに図入りで説明があります。(^o^) これを見ると、結構ドワーフたちのって、トラッド?
http://www.kamisoriclub.co.jp/product/tips/hige/02.htm

_ jade ― 2013/09/17 08:55

もう一つ。TORn に、レゴの洞窟でのなぞなぞ問答のヴィデオが紹介されています。

http://www.theonering.net/torwp/2013/09/12/78764-fan-made-lego-animation-of-riddles-in-the-dark/

ところで、METによるワーグナーの『ジークフリ—ト』を見ていて、ヴォータンとミーメの首を賭けた謎掛け問答は、まさしくこの場面だなあと思いました。

_ jade ― 2013/09/17 13:05

PJがNZで最高の栄誉と勲章を受けました。

http://www.stuff.co.nz/entertainment/film/9175202/Peter-Jackson-receives-countrys-highest-honour

17日付の Stuff.co.nz によると、NZに貢献したことで、NZ勲章の追加メンバーとなりました。映画業界の人がこの勲章を受けるのは初めてです。

勲章を持てるのはたったの20人だけです。死亡すると返還されます。PJの「追加メンバー」も同じ重さを持っています。

ピーター・ジャクソン卿、おめでとう!

ところで、今度の日曜日、22日は、ビルボとフロドのお誕生日で、ドワーフ一行がスランドゥイルの所から樽で逃げ出して、湖の街に着いた日ですね。なにかお祝いしましょうか?

_ Emma ― 2013/09/18 06:08

jadeさま

12年のメト、斬新でしたよね。シーソーは私はう~ん、でしたが「ジークフリード」が一番好きでした。緑一杯で綺麗でしたし。小鳥の言葉で陰謀を知るシーンでバルドとスラッシュだわ!もちろんなぞなぞも、お、ここはビルボとゴラムだな、って。
あのタイトルロールを急にオファされてメト・デビューで大成功を収めたジェイ・ハンターモリス、すばらしい声量♪ BD買おうかとかなり迷いましたが。。。神々のたそがれ、最後の演出はよかったけれど、途中は好みではないし 第2部、歌以外いまひとつだし、でもメト4部をセット販売なんですよね、残念。

_ grendel's mum ― 2013/09/18 06:21

jadeさま、

ymさんの地図、雰囲気あっていいですよね〜。

ところで、スイスのミュージアム、すごいですねえ。このオーナー、遺産とかじゃなく一代で(まだそう年じゃないですよね)築いた財産らしいです。

ビヨルン、楽しみですね。髭のサイトには笑いました!

ノルウェイの学生さんのスランドゥイルとオベロン、漁夫王についてのエッセイもありがとうございます。
漁夫王が身体的な傷を負っているのに対して、スランドゥイルは精神的な傷を抱えているっていうの、面白いですね。
国王が病んでいたり傷を負っていると、それが国土の荒廃につながるっていうのは、普遍的な王権神話の概念なんでしょうけれど、
でも、緑の森が病んで闇森になったのと、漁夫王の王国が荒廃していつのを比べるのって、ちょっと無理があるかな?

リー・ペイス、闇森にの状態とスランドゥイル自身を関連づけるようなこと言っていたんでしたっけね。第一部の映画では、ネクロマンサー/サウロンの影響ってはっきり描いていたけれど。
原作では明らかに、スランドゥイル(とはまだ名前がついていないですけど)つまり森のエルフ王は、『シルマリリオン』のシンゴル王の面影が濃いですよね。ドワーフの頸飾りをめぐって諍いになった王様。アーケン・ストーンとシルマリルは、『ホビットの冒険』の中では重なるところが多いから、宝玉に対する強欲という心の病が、彼の王国に陰を落としているっていう風には考えられると思うけど。それってトーリンが病むことになるDragon sicknessとも重なってくるわけで・・・ほら、リチャードもトーリンがこの心の病で変貌していくんだって言っていたし・・・そのあたり、映画でどんな風に描くつもりなのか、楽しみですね。

そうか、9月22日のこと、忘れてました。(^_^;)
20日に帰国なので、どうなることやらですが。

_ Emma ― 2013/09/18 06:32

jadeさま

お祝い!もちろんビルボが溜め込んでいるワイン、エルフ王が大好きなワインでしょう♪ 
ガン爺に「ちっこい!」と映画では嘆かれたので、今回はたっぷりと。
アルコール飲めないgmさまはアップル・サイダーでいかがでしょう。 おえっぷ、りんごは一生ごめんだとの声がトーリンさまの甥っ子から聞こえますが、そこは無視。飲める人にはエルフ王専用をしっけいして。。。。
95年のキャバネだしてきてお祝いにUSから参加します♪
以前何かよいことがあって、うんと前に買ったワインを飲んだ後でワイナリーの売値が4倍以上に値上がりしていたのを知ってびっくり。
22日はお祝い、ワインをおいしくいただいてハピイならよいのだわ 笑

_ jade ― 2013/09/19 00:27

Emmaさま

おほほ、飲む理由には事欠きませんね。
おお、エルフ王のセラーから失敬したのがありますか。それは美味しそうな!
そういえば、ドワーフたちが脱出に使ったのは、ワインの空樽でしたから、蓋をされて閉じ込められて、彼らは実は中でかなり香りでご機嫌になっていたのではないでしょうか。怖いどころか、酩酊していたりして。気の毒なのは、ビルボだわ〜。落ちないように必死にしがみついていないといけないし、お誕生日なのに風邪はひくし。

ところで、ジェイ・ハンター・モリス、若々しいジークフリートで良かったですよね。気に入りました。四日前に急遽登板で良くあれだけやりました。ラッキーボーイですね。
『ワルキューレ』は、ヨナスさまだけ聞いていればいいの。あれは、ジークリンデがイマイチでした。でも、わたしは、四部作全体の演出は中々面白かったです。ヴォータンとローゲが地下に行くところと、虹の橋を渡る所は、いいな〜。
実は、WOWOWに入ったのも、これを見たいがためで。もうちょっと早くわかっていれば、録画して差し上げたのですが。もしも、またやったらBDにとっておきますね。

_ Emma ― 2013/09/19 02:40

jadeさま

わ~い、ヨナスさまファンみっけ! 彼とナタリーの「マノン」をシカゴで見ましたが、うっとりしました。はい歌声も見た目も麗しく♪
映像化のおかげでオペラ歌手の体型がかわってきて久しいですが、あまりにも舞台装置や衣装がモダンというか手抜きだとがっかりします。
ほら、そこは豪華絢爛で夢いっぱいのヅカ好きゆえ、歌声だけならCDとRadioで間に合うといいましょうか 汗
麗しいRAの姿かたちと素敵な声、ホビット第2部の上映も楽しみですが、次どんな作品にでてくれるんでしょうね。あ、竜巻映画もまだ上映日程きまってないな。
BD, いつか機会があって録画していただけるかな、と期待することにいたします。あの演出、ラインの乙女たちも楽しかったですし、あのさいごの虹の橋、アニマル好きにはオペラと関係なくちょっと泣ける場面でした。
さてさてお誕生日と牢獄脱出のお祝い、ワインのつまみはブルー・チーズとポートベラ・マッシュルーム、アントレは虹鱒。グリーンサラダも、でもこれだけでは祝いらしくないので、アップルパイにアイスクリーム追加して。。。。天高く馬肥ゆる秋でもろホビット風

_ jade ― 2013/09/20 06:52

Emmaさま

うう、生ヨナスさまなんて羨ましい〜〜!
わたしには、そんな機会あるかしら。日本に来てくれても、高くてとても手が出ません。 (; ;)
映像と、CDで我慢です・・・。しくしく。

_ Emma ― 2013/09/20 11:46

jadeさま

ヨナスさまはルネ・フレミングとシカゴでコンサート♪ 3月19日です。
一晩だけですが、リリックオペラはシーズン終わり、Rusalka と La Clemenza di Titoのみコンサートの週に上演ですが、日本は春休み、シカゴ来ます?

_ applefield ― 2013/09/20 15:46

ymさま
素敵な旅行記をありがとうございました。
セット跡地のHobbitonだけでなく、ほかの場所もみんな綺麗ですね。
gmさまも編集お疲れ様です。

_ grendel's mum ― 2013/09/21 23:54

昨日帰国しました。
まるで「ハウルの動く城」に足を踏み入れたソフィーばあさんになった気分です・・・つまりひたすら掃除・片付けしています。やっぱり5が月も留守にするとすごいことになっていました。(*_*)

_ ym ― 2013/09/22 07:00

gmさま

お帰りなさい!無事に帰国され、ホッとしました。お掃除・お片付けで時差ボケも吹っ飛ぶかしら?でも、少々散らかっていても体を休める方が大切ですよ。どうぞ無理をなさらないでください。

applefieldさま
拙い報告を喜んでいただけてなによりです。携帯(スマホではない)で撮った写真がほとんどでしたが、美しい風景だったのでそんな簡便なカメラでもきれいに撮れました。

_ jade ― 2013/09/22 09:05

GMさま

お帰りなさい〜! 時差ぼけも吹っ飛んじゃうソフィーばあさんですか? ほんと、ymさまの仰る通り、まずはゆっくりと休んでください。もっとも、片付いていないと落ち着かない人には、オチオチ休むこともできないのかな?

さて、さて、今日はめでたい日ですよ。

Happy Birthday to Bilbo & Frodo!

みなさま、お祝いしましょうね。

_ jade ― 2013/09/22 09:13

Emmaさま

うわ〜ん、悪魔のゆうわく。でも、お金有りませぬ〜。シクシク。( ; ; )
なので、YTでヨナスさまと、ブリン・ターフェルとネトレプコの『トスカ』を見ています。BBC制作の2時間以上のが、丸ごと上がっているのですよ! METのより凄いです。

_ Emma ― 2013/09/22 11:10

gmさま

おつかれさまでした~ ymさまと同じこと考えてました。そう、少々ちらかっていても元気ですごせるほうがよいですよ。でも綺麗好きにはむりなんでしょうね。
休憩しながら片付け頑張って!それにしてもUK滞在中もソフィーばあさんやったり、たいへんでしたね。

jadeさま

USのオペラは$30とか40もあります。先日ヴェローナの東京引越し公演がキャンセルとかで、ミラノ・スカラ座の東京公演のお値段見てびっくり。シカゴのゲラのボックスよりお高い、ひえ~~ アーティストたちが日本へ出稼ぎに行くとはいわれてましたが。
往復券、うまく安いのが見つかれば思い切って遠出はいかが?風の街の案内と運転はおまかせあれ。猫たちが主でよければ我が家へどうぞ。gmさまが連絡先をお持ちです、おやすっかりORD空港へ迎えにいくつもりになってます。まあちゃんも合流でUSミニオフとか?あ、彼女はまだ来週半ばまでネット接続できてないのですが、無事ハワイ生活開始です。 
明日はワインで誕生日祝いしながらヨナスさまのカヴァラドッシ観るべくYTさがしてみますね。アンナのトスカは似合いすぎる。

_ jade ― 2013/09/22 16:24

Emma さま

おっと、アンナではなくてアンジェラ・ゲオルギューの方でした。これ、彼女と旦那のロベルト・アラーニャがやって映画になったのよりも、わたしとしてはいいです。あれも良かったけど。
こちらです。2011年のROHのです。

https://www.youtube.com/watch?v=-yx1Tvh2oOo

さて、話は変わりますが、TORn に、ホビット第一部の冒頭のWBのロゴに、実はスマウグの姿が隠されていたのではないかという推測が上がっています。通常のロゴと雲の形が違っていて、ロゴの上部左右の雲がスマウグの形を表しているのではないかと言うのです。皆さんは、どう見ますか? 言われてみれば、そんな気もしますが。穿ち過ぎかな。

http://www.theonering.net/torwp/2013/09/19/79332-did-peter-jackson-give-us-a-clue-about-smaug/

また、Middle-Earth News によると、PJがIBC国際優秀名誉賞を受けたアムステルダムでのIBC賞で上映された第二部のハイフレーム3D予告編に、スマウグの全身像が含まれていたとのことです!

http://middleearthnews.com/2013/09/19/full-length-smaug-seen-in-hfr-3d/

_ NEKO ― 2013/09/22 16:47

奥方さま おかえりなせえまし。
ビルボ旦那とフロドの旦那のお誕生日に間に合うようお帰りくだされまして、これでおらも安心いたしましただ。
お住まいの中が売り立て寸前の状態になられたちうのはさぞかしお大変なことで・・・(笑)
みなさまの言われますとおり、お体がいちばん大切ですだ。
ごゆっくりお休みなせえまし。
でも、夜にはパーティですだよ。
ガンダルフの旦那の花火には遅れずお見えになってくだせえ。

_ grendel's mum ― 2013/09/22 22:07

ymさま、jadeさま、Emmaさま、NEKOさま、

ありがとうございます。ご想像のとおり、掃除・片付けに必死になりすぎて、時差ボケとのダブルパンチでバテてダウンです。お馬鹿ですよね〜。これも実は現実逃避で、ほんとはもっと差し迫った仕事が一杯あるからなんですが。

ビルボとフロドのお誕生日、ちゃんとお祝いできなくて申し訳ありませんが、急ぎオックスフォードの写真で記事にします。

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