愛しのリチャード・アーミティッジ(Richard Armitage)に捧ぐ — grendel's mum's blog

29回目の今回は、またいつもの形式に戻り、前回はレベッカさんただどこかの部屋で座ってしゃべっていましたが、今回はroadtotheshire.comの作品だというBag Endとホビット（これは誰だろう？ビルボなのかフロドなのか）と思わしき人物の写真が背景になっていました。

まずはTheOneRing.netのライブのチャットのアナウンス。Quickbeamという人（この間のコミコンにもいた人ですよね？）とのチャットだそうです。

次はすでにこのブログではご紹介済みですが、湖の町の統領を演じるスティーヴン・フライとバルドを演じるルーク・エヴァンズがともにNZ入りするというニュース。

それからゲーム発売日情報。The Lord of the Rings: War in the Northというもので、北米では11月1日、オーストラリアで2日、ヨーロッパでは3日だそうです。

ニュースの最後は、アンドルー・サーキスがセカンド・ユニットの監督を任されたという話で、これ自体はすでにご紹介すみですが、PJが具体的にASに与えたアドヴァイスというのがあって、これは面白かった。PJはASに「大胆な決断をしてもらいたい。好きなように撮って見せてほしい。自分が撮ったものを自分でカットしても構わない」と仕事をオファーする際に言ったのだそうです。人の使い方、うまいですねえ、PJって。

今週の登場人物紹介は、予想どおりThrorでした。われらがリチャード・アーミティッジ演じるトーリン・オーケンシールドの祖父です。スロールは、｢山の下の王」の地位を復興させ、彼の治世に谷間の国は富み栄え、ドワーフの工芸品の名声は中つ国に知れ渡り、スマウグの耳にも入ったというわけです。
スロールを演じるのは、NZ俳優のジェフリー・トマスです。主にNZテレビで活躍していたようですが、アメリカのドラマのLegend of the Seekerにも出演しています。
これはレベッカさんは言っていなかった付け足し情報ですが、彼は出身はウェールズで、ウェールズ語と英語のバイリンガルだそうです。英語でもウェールズ語でも劇を書いているという、大変興味深い人です。リバプール大学とオックスフォード大学を出ているそうですよ。

すみません、管理人体調不良のため、アップのみにて失礼します。

Hobbit in 5の31回目です。まだ目がほとんど使えないため、アップのみ。(神頼みというか、jadeさん頼み・・・(^_^;）