BBC2's Culture Show2010/12/01 18:31

11月25日にBBC2で放映された番組のリチャードが登場する部分のヴィデオがここで見られます。(ページの真ん中あたり、'BBC2's Culture Show 25 Nov 2010')


楽しそうな雰囲気、伝わってきますね。

ヴァイオリンを弾く女性を見るリチャードの顔の角度が、Mr ソーントンがヘイル家にお茶に呼ばれていった時にマーガレットを見る時を思い出させる、とうれしがっているファンがいましたが、ほんと、比べてみるとthud!





Spooks 7 ルーカスの刺青2010/12/04 23:03

Spooks 9が終わった今となっては、懐かしいSpooks 7、つまりリチャードがSpooksに参加した初めてのシリーズでのシーンです。

ロシアでの7年間におよぶ投獄生活・そして拷問に耐えて帰国したルーカス・ノース。MI5のオフィスに到着して、さっぱりして来いということで、シャワーを浴びるのかと思ったら、洗面所で顔と脇の下を洗っている場面でした(笑)。

ここで、監獄生活での遺産とも言うべき、入れ墨姿のルーカスが初登場。このタトゥー、何時間もかかって大変だったそうです。あまり大変だから、頻繁に上半身裸になるシーンがなくて助かる、なんてリチャードは言っていましたが。

このシーンで、7年間のロシアの監獄生活直後という設定にリアリティを出すために、リチャードは大幅な減量をしたそうです。栄養失調に見えなきゃいけないということで。でも一方ではMI5としてのアクションをこなす体力もなければいけないし、食べる量を減らしてジョギングに励んだようです。

で、どうでしょう?たしかにあばら骨は浮いて見えますが、でも栄養失調には見えないですねえ・・・肩や腕なんて立派だし〜。








下から四番目の写真で、右腕に見える船の入れ墨、これがSpooks 9で問題になった「オルバニー」のファイルと関係があるんじゃないかって思ったわけですが・・・。こんなに凝った物語性がありそうな入れ墨を、うまく後の展開に利用できなかったって残念です。ああ、このシリーズ7のルーカスを思い出すと、やっぱりシリーズ9の展開は納得できないよお!

RA ファン・ヴィデオ2010/12/06 19:39

RAのファンにはとても才能あふれる方が沢山いらして、素晴らしいファン・ヴィデオが楽しめます。数多くのサイトがありますが、私のイチオシはここ:

N&S, Robin Hood, Spooks, Strike Backなどでリチャードが演じたキャラクターのミュージック・ヴィデオは、いわば映像によるfanficというか、物語性もあり楽しめますし、色々なキャラクターをごちゃまぜに、おいしい映像を音楽に乗せて見せてくれる純粋に目の保養になる楽しいのも一杯あります。

疲れた時には、リチャードの動画でストレスを吹き飛ばすのが一番!是非一度お試しあれ。

BAFTA2010のRAの後ろ姿2010/12/06 19:56

最近数年、リチャードはBAFTA (British Academy of Film and Television Arts)のセレモニーに参加しています。今年もレッド・カーペットですてきなスーツ姿のRAが見られました。

先ほどルーカス・ノースの胸毛の話で、胸毛と革に大騒ぎする欧米女性にはどうも私はついていけないとコメントして思いついたのですが、彼女たちが大騒ぎするアイテムの中で、私も共感しちゃうのは、彼の後ろ姿であります。えへへ。それと太腿でしょうか(ひゃ〜、こんなこと書いていいんだろうか)。



もちろん前から見ても素敵でした〜。



『ホビット』キャスティング続報2010/12/08 20:43

「リチャード・アーミティッジがトーリンに!」という喜ばしいニュースが入ってから、はや一月半ほどが経ち、その後ビルボ役が決定もしましたが、まだいくつかの役が未定です。
そんな中、ケイト・ブランシェットがガラドリエル役で戻ってくるというニュースです。原作の『ホビットの冒険』にはガラドリエルは登場しないのですが、映画ではどんな風に話しが広がるのでしょうね。


その他、ドワーフではバーリンにケン・スコット、ノーリにジェド・ブロフィ、ビファーにウィリアム・カーチャー。魔法使いラダガストにシルベスター・マッコイ、熊に変身するビヨルンにミキール・ペルスブラント。ビルボのお父さんのドロゴ・バギンズにライアン・ゲイジ、が決まったということです。

やはりガンダルフのイアン・マッケラン、戻ってきてくれるようですね、よかった。

それにしても、バルド役はまだ未定ですねえ。ピーター・ジャクソンさま〜、ジェラード・バトラーがいいと思うんですけど!